【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグのライトノベル・小説
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの‘二人暮らし’がずっと続けばいい、そう思っていた――。泣き笑い、奇跡の実話漫画。
漫画「じみへん」から考えた生き抜く知恵。「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の中崎タツヤさんの漫画「じみへん」は、ただのギャグ漫画に留まらず、ひと味もふた味も異なる不思議な魅力を有しています。本書は、「じみへん」の大ファンである著者が書き下ろした生き方エッセーです。著者は倫理を教える高校教師で、現役のカウンセラーでもあります。平凡で、だからこそ貴重な日常をどう生きていけばいいのか。1テーマに1作品「じみへん」を取り上げ、「生きる知恵としての倫理」を身につけるためのヒントを、考えていきます。哲学者からケツメイシまで、さまざまな人の言葉を紹介しながら、高校生にもわかるわかりやすい文章で綴っていきます。著者の南部氏は、2008年の中日教育賞を受賞。【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
忖度いっさいなしの抱腹絶倒痛快エッセイ。いま「日本で一番忙しい男」と呼ばれ、バラエティからワイドショー、ドラマ、特番までテレビで見ない日はない当代きってのご意見番、梅沢富美男。若い世代からは「元プロゴルファー」「女装好きのコメンテーター」などと思われているそんな「梅沢さん」が、改めて自らの役者人生や芸能界、いまの世の中について本音で語り尽くします。「梅沢さんは、炎上とか、ぜんぜん気にしてないの。炎上上等だよ。だけど梅沢さんは、声を大にして言いたい。言いたいことがあるんなら、そんなパソコンに向かって匿名でゴチャゴチャ書き込んだり、見てもいないことを拡散してたりしないで、直接俺に言ってこい。本名と電話番号を添えて。そしたら俺、電話してやるから。梅沢さんには、怖いもんはないからな。マジで電話するぞ」爆笑に次ぐ爆笑、そしてちょっとホロッとさせられる昭和の男の痛快な生き様は、世代や性別を超えてすべての人の心に響くはずです。
朝はミルクにビスケット、昼はもり蕎麦、夜は山海の珍味に舌鼓をうつ。ご存じ食いしん坊百間先生が、幼年時代の思い出から戦中の窮乏生活、また知友と共にした食膳の楽しみに至るまで、食味の数々を愉快に綴った名随筆。
ふとした縁で家で育てながら、ある日庭の繁みから消えてしまった野良猫の子のノラ。ついで居つきながらも病死した迷い猫のクルツ――愛猫さがしに英文広告まで作り、「ノラやお前はどこへ行ってしまったのか」と涙塞き敢えず、垂死の猫に毎日来診を乞い、一喜一憂する老百間先生の、あわれにもおかしく、情愛と機知とに満ちた愉快な連作14篇。
この本は、オレ、つまり、テリー伊藤が初めて明かす、自伝的ノンフィクションです。最初の舞台は、オレを生み育てた街、築地。小学2年生のとき、初めてテレビが伊藤家にやってきた日からオレの心に住み続けたテレビという愛しき怪物。築地小学校の伊藤輝夫君が大人になってテレビの国に飛び込むまでの間に、オレの人生を変えた人たちとの出会いがあった。昭和24年生まれのオレは「戦争を知らない子供たち」だけれど、まだ東京の街のあちこちに戦争の傷跡が残っているなかで育った。戦後10年がたち、20年がたち、復興と経済成長が進み「もはや戦後ではない」と言われるようになっていったとはいえ、だれもが大なり小なり不幸を抱えて生きていた昭和という時代。でもそれは、みんなが明日を信じて生きていた時代だった。 <中略>オレは、この本を、40年前に出会った1人の女性、渋谷のファッションヘルスで働いていた片腕の美少女、マリンちゃんに捧げたい。彼女こそ、オレの人生をもっとも大きく変えてくれた天使なのだ。 (「プロローグ」より)※本書は、2016年10月29日に配信を開始した単行本「オレとテレビと片腕少女」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
昭和二十五年夏。両親に見捨てられた十一歳の亮平は、孤児たちが暮らす施設「めぐみ園」に放り込まれた。厳しい食糧事情、粗暴な上級生、園長夫妻の理不尽、幼い弟妹。亮平は持前の機転と正義感で、自らの道を切り拓いていく。「めぐみ園がなければ、作家になっていなかったかもしれない」――経済小説の巨匠、初の自伝的長編小説。
ふくらみはじめた「乳房」を意識したころ。互いに「目」を見つめあうだけでわかりあえる関係。どこか性的にひかれる「毛」。中年男性の「背中」にただよう倦怠の魅力。受話器のむこうからこぼれる吐息のような「声」。そして女しか持ち得ない「子宮」の秘密とは。肉体のさまざまなパーツに刻まれた官能の風景、記憶が鮮やかに蘇る。五感を刺激するファンタジックなエッセイ集。
体形を気にする男にとって体脂肪率と体重は機密事項である。だが、気にしていることを他人に知られてはならない、恥ずかしすぎる。男の沽券にかかわるのだ。身体を鍛え、趣味を極め、ファッションに敏感であるために、頑張る切なさと滑稽さが愛おしい物語。シューズ、時計、手帳、サングラス、コート、クルマ、サプリメントなど、こだわりと思い入れのある品をテーマに男たちへエールを贈る短編集。
房総半島の田舎町にあるファミレス「バニーズ」。常連たちが集まり、ちょっとおかしな店長とウエイターまるちゃんが切り盛りするお店。あたしは、そんな「バニーズ」をネタにブログをUPしている。そして気がついたら、いつも一生懸命で笑顔の可愛いマルちゃんに恋して…でも誰かがそれを携帯小説としてUPしてた!誰が?!
腐女子…それはBLボーイズラブをこよなく愛する女子のことで「婦女子」のシャレ。日本の片隅に生息する一腐女子がオノレの恥ずかしい日常を書き綴りみんなを「腐女子世界」に引き入れちゃう!「オトコ同士の恋愛が嫌いな女子なんてこの世に居るの?」
72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊、その後様々なメディアを開発。現在は執筆、講演等でも活躍の橘川幸夫が、現代における「モンスター」現象をメッタ斬り!ニートが生まれる背景、モンスター・ペアレンツにモンスター消費者など、社会の中でうごめく様々な「モンスター」に橘川氏は鋭い視線を投げかけている。
マッキンゼー東京支社長を務めた、横山禎徳氏による「プロ論」。日本とフランス2ヶ所居住を実践し、オペラを唄い、原発事故調査委員会のメンバーを務めるなど、硬軟入り混じる活躍。横山氏の退職直前にマッキンゼーに入社、彼にとって最後の後輩として「横山節を浴びた」という山崎繭加による至極のインタビュー。
生き物は昼メロより面白い!彼らだって恋愛する!ちょっと変わった形で…。生物スペシャリスト北村雄一が、奇妙だけどミョ?に人間らしい生物たちを愛情いっぱいに描く面白コラム!
1870年にミャンマーで生まれ、スコットランドで育った、短編の名主サキの作品がわかりやすく、馴染みやすく読みやすくなって登場!サキといえば、冷酷&ユーモア溢れる「奇妙な味」の作風が特徴。全て日本未発表作品だから読み応え十分!「スグ倒れるアマンダ」(原題:「LAURA」)などを収録しました。
あたしはこの国に、生きていない。死んでいるのに、呼吸を繰り返している。台湾人と日本人のハーフとして台湾に生まれ幼少?思春期を米ロスで暮らしながら、少年院、クラブホステスなどを経て、女社長に。その後、SM女王など風俗業を経験しアンダーグラウンドを極めた春乃れぃの自伝的小説。鮮烈に記憶に刻まれる!
あなたの周りのうざい人、集めました。「ウザ人」を分析し、取り扱い方、ウザイ攻撃の防御法、攻略の仕方までを、経験豊富で男女問わず性格を見抜いてしまう酒井千絵ことウザパラ博士が、男性編15種・女性編15種の総勢30種類のウザ人たちをご紹介。読めば思わずこぼれる「あ?いるいるこういう人」という一言。これを読めば今日からウザ人たちからのストレス攻撃をかわせるはずです。
1957年、ソ連の人工衛星スプートニクが、アメリカの上空を横切った。夜空を見上げ、その輝きに魅せられた落ちこぼれ高校生四人組は考えた―このままこの炭鉱町の平凡な高校生のままでいいのか?そうだ、ぼくらもロケットをつくってみよう!度重なる打ち上げ失敗にも、父の反対や町の人々からの嘲笑にもめげず、四人はロケットづくりに没頭する。そして奇人だが頭のいい同級生の協力も得て、いつしか彼らはロケットボーイズと呼ばれて町の人気者に。けれど、根っからの炭鉱の男である父だけは、認めてくれない…。のちにNASAのエンジニアになった著者が、ロケットづくりを通して成長を遂げていった青春時代をつづる、感動の自伝。 映画『遠い空の向こうに』原作。
「蝶のように、貝殻のように、捺花のように、人形のように、可憐な少女をガラス箱のなかにコレクションするのは万人の夢であろう」。古今東西、多くの人々が「少女」に抱いた「情熱」に、さまざまな角度からメスを入れた思索の軌跡。
「人間の性的活動は、動物のそれと全く違った面をもっている……つまり快楽の欲求によって動かされている」。芸術や宗教の根柢に横たわり、快楽・錯乱・狂気にまで高まるエロティシズムの渉猟。矛盾に満ちた精神世界を冒険した澁澤龍彦の軌跡。
「エロティシズム……太古の闇のなかの恐怖をそのまま現代に持ってきたかのような、社会生活をおびやかす暗い力」。千一夜物語やサド、ジャン・ジュネ、フロイト、同性愛、ナルシシズムと、あらゆる角度から人間のアンモラルな隠れ家を探検。
粋な人生とは? 気ばたらきとは? 下町育ちの江戸っ子気質で知られた名女優がユーモラスに痛快に語った、自らの生い立ちから、食に対する思い、夫婦のあり方、美しく歳を重ねる秘訣まで。噛みしめるほどに味わい深い言葉の数々に、生きる知恵が詰まっています。エッセイストとしても名高い著者の講演会でのスピーチをまとめた、『わたしの茶の間』姉妹編。
「日本各地に残る廃虚や歴史的な遺構を見て回ることで、明治以降、この国が経てきた近代化の経緯に思いをはせ、自分が今までに気づかなかった別の一面に光を当てられるのではないか。そんな風に思ったのだ」(「はじめに」より)。軍艦島、国立国会図書館、黒部ダム、諏訪之瀬島、糸数壕……。トンネル、炭坑、地下世界etc. 北海道から沖縄まで、日本の近代化の過程で「忘れられた場所」をめぐる、12の旅の記録。
「食べるぞ、世界の地元メシ」元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。読めば空腹、イラストたっぷり旅グルメエッセー。<おしながき>・キューバの「プリン」 ・アメリカの「ロブスター」 ・タイの「アヒルラーメン」 ・マレーシアの「福建麺」 ・トルコの「サバサンド」 ・イタリアの「レモンピッツァ」 ・オランダの「コロッケ」 本書にはその他にも多数のメニューをご用意しております。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。10代のころからファッション誌やCMのモデルとして活躍し、俳優・岩城滉一氏と結婚後は理想のカップルとしても人気に。60歳を過ぎてなお、内面からにじみ出る輝きとナチュラルな美しさは増すばかり。その秘訣は、シンプルで心地よい、自然体を楽しむ毎日の暮らし。多くの女性の憧れ的存在である著者が、初めて綴ったエッセイです。【内容】Chapter1|食と向き合いきれいを育む・体が欲するものを素直に取り入れる・手作りすることで意識が変わる・メインはランチ、いつも腹八分目がちょうどいい・お肉と白いものをやめて心と体を軽やかに・誰かのために作る、そう思うとワクワクする・キッチンで過ごす穏やかな時間が一番好きChapter2|これからは日々いたわる・美しさは1日にして成らず・今必要なのは内も外もたっぷりの潤い・湯たんぽはベストフレンド・若いころより疲れやすいと自覚する・メイクは年齢とともにシンプルに・ストレスを感じたらまずは深呼吸Chapter3|ファッションで今の自分を表現・心地よく快適に、そして自分らしく・お手本は街中で出会うかっこいい人・グレーヘアが色の選択肢を広げる・コーディネートの基本はMix&Match!・アクセントアイテムで好感度アップ・帽子でおしゃれに紫外線対策Chapter4|小さな幸せを重ねて暮らす・気持ちが安らぐ、生活感のある空間が好き・自然に寄り添いながら、自然体で暮らす・‘ちょっと適当’ぐらいが心地よい・‘買わない’から、ものを減らして身軽になる・1日、1時間を大切に暮らす・植物と触れ合い、人付き合いを知るChapter5|自分のこと、夫婦のこと、家族のこと・日本とスウェーデン、ハーフの自分が好き・人生の道しるべは努力家の祖父・理想の女性像は気丈な曾祖母・正反対夫婦の円満の秘訣・親を看取る、それは幸せなこと・60歳、これからの10年を考える・人生は映画のようなもの
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。暮らしとごはんを整えると、神様が味方してくれる。「神様ごはん」ちこさんの運が良くなるライフスタイル術がこの一冊に。幸せは沈黙の中にあるもの。音、空気、身体、心に耳をすませば、ちゃんと幸せはやってくる。ちこさんが実践する暮らしの知恵とともに、四季のゆにわ流レシピも掲載。衣食住。春夏秋冬。すべてを網羅した開運法をどうぞ!【内容】〈CHAPTER1〉暮らしを整える・立てる音、空気に敏感になろう・愛着あるものを周りにそろえよう・神様を味方につけるお掃除の基本・祈るように掃除をしよう・丁寧に捧げるような気持ちで片づける・微生物を味方につける台所の整え方〈CHAPTER2〉身体を整える・あたたかい身体で作るごはんは幸せの味・身体の声に耳をかたむける・調味料は料理の決め手・口内環境を整えて味覚センサーを磨こう〈CHAPTER3〉食を整える・エネルギーのある野菜でごはんを作ろう・運を呼び込むお酒とのつきあい方・食卓を囲めば、嫌いな人も好きになる・衣類を整えれば心も整う〈CHAPTER4〉四季の行事1月|幸せな未来を呼ぶ七草がゆ2月|意志を貫き願いを叶える立春の恵方巻3月|新たな方向性を見い出す十六団子4月|神様とつながり縁起を担ぐ八十八夜5月|新しい自分に生まれ変わる葵祭6月|邪気を払う夏越の大祓の水無月7月|新しい変化を祈る七夕のそうめん8月|心機一転、運気を変える土用の丑の日9月|好機を呼び込む十五夜の月見団子10月|神様とのご縁を深める神嘗祭のおむすび11月|使命を知って歩む七五三の千歳飴12月|力を蓄えて運を運ぶ冬至の南瓜〈CHAPTER5〉 四季のごはん春|甘酒入りバーニャカウダ/極上土鍋ごはん/ちまきごはん夏|筍ごはん/蓮根の混ぜごはん/稲荷寿司秋|菊の花のライスサラダ/お赤飯/玄米の黒豆ごはん冬|和風チリコンカン/とろろの麦ごはん/お事汁
詩的空間の原型としてのサーカス、アニミズムという対称性の思考、日本の芸能を貫くラディカルさ──。詩とアニミズムの新たな沃野へ人類学者・中沢新一、新作論集!熊を夢見ることによって、人は時間と空間を抜け出た「どこにもない場所」に出て行くのである。そこでは人と動物がつながりあうばかりではなく、森羅万象のいっさいが縁起の理法によって影響を及ぼしあっている。神話的思考のすべてがそこから発生した。 ──「序」より【目次】* 私の収穫* 空間のポエティクス* サーカス/動物* 対称性の思考としてのアニミズム* 神話と構造* 東京どんぶらこ* 日本の芸能* 書物のオデッセイ
子供の心に息づく野生、諏訪湖から溢れ出す縄文の豊穣、そして著者が出会った思想家たちへのレクイエム――。縄文と現代を結ぶ思考の稜線思想家・中沢新一、新作論集!自分のやろうとしていることは、いまの知的世界の中ではまだ認められていないものであるので、とうてい知略を用いなければ逆境を突破することはできまいという認識が、若い私にはあった。その予想はみごとに当たって、私は数多くの困難に直面したが、そのたびに『虎山を智取する』の言葉を思い出して自分を奮い立たせた。 ──「序」より【目次】* 天使の心、悪魔の心* 冒険者たちへのレクイエム* 日本思想のリレイヤー* 天竜川という宝庫* エネルゴロジーについて
2017年3月末から7月末までの期間限定サイト「おしえて出口さん!」に寄せられた質問・相談と出口さんによる回答を再編集した1冊です。たくさんの回答から、80通を厳選しました。ライフネット生命保険創業者の出口さん自らが回答するとあって、寄せられた質問・相談は多種多様。すべてのメールを出口さんが読み、丁寧に回答(しかも、結構長文)。そのため、毎日遊びに来て下さる方がとても多かったサイトでした。最年少は17歳、最年長はなんと82歳! 働き方から、恋愛、結婚、生き方、はては蝉のとり方まで。書籍化にあたり大幅加筆修正を加えたこの1冊を、ぜひ人生のおともに。各章のはじめには、出口さんの「○○観」も収録していますので、ぜひご参考に!第1章 仕事第2章 歴史と教養第3章 恋愛と結婚第4章 人間関係第5章 人生<著者プロフィール>出口治明(でぐち・はるあき)ライフネット生命保険株式会社創業者。1948年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2008年にライフネット生命保険を開業し、代表取締役社長に就任。2017年に代表取締役会長を退任後も、後進の育成など同社を支える。『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『「全世界史」講義I、II』(新潮社)、『教養は児童書で学べ』(光文社新書)、『世界一子どもを育てやすい国にしよう』(駒崎弘樹氏との共著、ウェッジ)など、著書多数。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談』(2017年10月31日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
「小説現代2017年11月号」掲載の冲方丁『戦の国』刊行記念インタビュー&腕利き書店員による書評エッセイを無料配信!