29歳の杉本康平は高校の英語教師。今の学校に赴任してからの7年間、4つ年上の英語教師・風間美登里に憧れ続けてきた。切れ長の目と、まっすぐに通った鼻筋からは言いようのない色香が漂ってくるが、なによりその美しい脚にいつも目を奪われてしまう。ミニスカートをはいているわけではなく、いつも膝下しか見えないが、薄いストッキングに包まれているむっちりとした脚をよくチラチラと盗み見していた。しかし、今や美登里は2人の子供がいる人妻。諦めようと思い立ったところで、康平は3つ年下の国語教師・星川彩香と関係を持つようになった。積極的な彼女は誰もいない資料室でミニスカート姿で康平に迫ってきた。彩香に愛情は感じていないが、体は正直だ。康平は学校内であることを気にせず、バックで彼女を突きまくった。その後、ドンドンと距離が縮まり、彩香は結婚まで求めてくるようになり……。