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【ノンフィクション・ドキュメンタリー】タグのライトノベル・小説

あの女をレズプレイに誘い込んで殺してしまおう。それで彼は私だけのもの。殺した後あの女になりすましてしまえば完全犯罪だ――愛欲に溺れた挙句、悪行に手を染める男と女の行き着く地獄! 犯罪ドキュメントの旗手が赤裸々に描く、実録犯罪小説の決定版!
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
「女がほしいよ」男の目には、女の白い手足がチラついていた。すべすべとした接触感を、早くも感じる。こうなるともう「待った」がなかった…。飢えた男と渇いた女が欲望のままに絡み合う。迫真の犯罪ドキュメンタリー・ノベル!
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
「やらせろ」男は言った。魔の表情になっていた。女は男の顔を見て「一度だけよ」と声を殺して言った。人妻の熟れに熟れた白い体を、一度だけとはいえ、いま自由にできるのだ…。愛欲の虜となった男女が堕ちる先は、時として二度と這い上がれない犯罪の‘蟻地獄’である。悪の世界を赤裸々に描く著者渾身の犯罪ドキュメンタリー小説!
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
公金横領が発覚した女子事務員…経理課長は弱みにつけ込み、女体を賞味してから処置をすることにしたが…。愛欲が狂わせる男と女の人生。犯罪ドキュメンタリー、9つの悲哀。
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
「おれは物盗りではない。ここに来た理由はオンナ。それだけだ。気持ちよくやらせるなら無茶もしないし、おとなしく出て行く。やらすか、やらさないか」田代は女の首に回した紐を絞めた。そして、「殺しておいてからやるという手もあるぜ」と言った。――色と欲に取り憑かれた男と女の9つの犯罪を描く、鬼才の衝撃ドキュメンタリー・ノベル!
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
人妻は尺とり虫。熟睡中を襲われても、てっきり亭主と思い込み、尺とり虫のように腰をゆらめかす。盗人稼業の赤羽は、尺とり虫を獲物とするジガ蜂のように、女のそばに横たわった…。強姦し、拒めば殺す、性の地獄に堕ちた男たち。その狂気の実態を描きつくす犯罪ドキュメンタリー・ノベル!
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
辰巳はホテルを猟場とする「狩人」だ。美形の獲物がチェックインすると名前と部屋番号を記憶。ホテルマンを装って内線電話をかけ、ドアが開いたら、その場で襲いかかる。女はやるかやらぬか、それだけだ――美しい獲物を貪り尽くす、非道に堕ちた男たち…!
公開日: 2018/09/29
ライトノベル
 
2018年6月、歴史的な米朝首脳会談が行われたが、その大きなテーマの1つは核施設の放棄だ。過去6回の地下核実験が行われた朝鮮半島北東部の豊渓里(プンゲリ)。核開発エリート技官を夫に持つ脱北著者が小説の形を借りて明かす衝撃のノンフィクションノベル! 三代にわたる金一族の絶対権力、核への執念、失われたのどかな暮らし。ベールに包まれていた豊渓里の核実験場、ついに封印が解かれる!
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】元治元年(1864)六月、祇園祭を間近に控えて、京の街々はいつにも増して賑やかだった。祭見物の客が諸方から集まって来る。今年は特に浪士の姿が目立つ。昨年八月の政変で長州藩は御所の警護の任務を解かれ、急進的な反幕派の公卿とともに京を追われた。だが、桂小五郎・品川弥次郎ら長州藩士は肥後や土佐など各地の急進的な尊王攘夷を叫ぶ浪士達ともに、京で反幕活動を続けた。五月半ば過ぎ、新選組副長土方歳三はとんでもない企てを知った。「烈風の日を選んで御所の風上に火を放ち、騒乱に紛れて主上(天皇)を長州へ御動座奉る」というのである。王城警護の任に当たる新選組としては、何としてもこの陰謀を阻止しなければならない。そうした中で、連続通り魔事件が起きた。歳三は通り魔の正体を突き止めるが、捕縛する前に通り魔は人質を取って立て籠もった。歳三と総司は、隣家の古道具屋桝屋の屋根から侵入して人質を救出しようとする。だが、歳三は桝屋の中で意外な物を見てしまった。歳三は人質を救出できるか?反幕浪士の陰謀を未然に阻止できるか?幕末最大の戦闘「池田屋騒動」へ、事態は動いていく。【目次】通り魔薬屋又助肥後訛り目撃者とろ松人質閉じ籠もり救出古高俊太郎拷問配膳屋喧嘩師の勘池田屋襲撃死闘の果て
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
旬のものを現地で味わい、うんちくツマミにもう一杯。食通で知られる俳優が、忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。「オホーツク海の毛ガニの旬は、夏ではなく春」「食い意地が張っていると、歳をとらない」 元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、みかん、秋刀魚、鰻など、四季折々の48食材を深く掘り下げる。「箸休めクイズ」「四季の食材INDEX」など、知的おまけつき! 【目次】はじめに/1 流氷とオホーツク海の毛ガニ 卯月/2 梅雨が近づいて苺を思い出す 皐月/3 五感で楽しむハモ 水無月/4 「とりあえず枝豆!」 文月/5 山ぶどうでワインを造る! 葉月/6 松茸の記憶 長月/7 鯖は「魚の王様」 神無月/8 「鍋」は日本の国民食 霜月/9 おせちとお雑煮とお正月 師走/10 知的好奇心をくすぐる鰤 睦月/11 筍と竹の秋 如月/12 蛤は日本の春の味 弥生/13 未年の春には 卯月/14 じゃがいもは奥が深い 皐月/15 「魚へん」に「占う」と書く魚 水無月/16 一富士二鷹三茄子…… 文月/17 実に厄介で本当に美味しい鮭 葉月/18 新米の季節に思う 長月/19 晩秋の土佐で食したい「戻り鰹」 神無月/20 みかんは家族の団欒そのもの 霜月/21 豆腐に宿る職人の勘 師走/22 生牡蠣とカキフライ 睦月/23 甘みたっぷりの新玉ねぎ 如月/24 それでも鯛は高級魚 弥生/25 八十八夜も近づいて 卯月/26 トマトは世界を席巻する 皐月/箸休めクイズ/27 鰻の美味しい季節はいつ? 水無月/28 玉蜀黍と書いてトウモロコシ 文月/29 秋は秋刀魚の味から 葉月/30 世界に広がる‘カーキ’の味 長月/31 大根は食卓の千両役者 神無月/32 世界中で愛される鱈を考える 霜月/33 寒い冬には白菜入りの鍋を 師走/34 甲乙つけ難い海老の美味しさ 睦月/35 玉子の旬はいつ? 如月/36 アスパラガスは春のエネルギー 弥生/37 鯵は偉大な大衆魚 卯月/38 梅雨時は梅の実りの季節 皐月/39 不遇の夏野菜、きゅうり 水無月/40 今では鰯も高級魚 文月/41 実りの季節はサツマイモ 葉月/42 りんごはノスタルジック 長月/43 人参を食べたい! 神無月/44 鮪はやっぱり魅力的 霜月/45 最も好きな野菜は…… 師走/46 河豚は高貴な味わい 睦月/47 千切りだけでないキャベツ 如月/48 無限に広がるイカの世界 弥生/エピローグ/四季の食材INDEX
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
「この作品が失敗したら、次回作はありません」宮崎監督が口癖のように呟いた言葉。スタジオジブリ創設第一作『天空の城ラピュタ』宮崎監督と多くのアニメーターたちは、いかにプレッシャーと闘い、情熱を注いだのか。これまで語られなかった監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて描くスタジオジブリの10ヵ月。フィルム完成から公開までわずか10日! その感涙のドラマに文庫版として新稿・新章を加えた増補改訂版、遂に刊行
公開日: 2018/09/14
ライトノベル
 
「木原君、この作品は楽しく作ってください」(宮崎駿)。元ジブリ制作デスクが、公開30年を機に初めて明かす『となりのトトロ』誕生までの1年間。「スタジオジブリ」の奇跡のような真実! 宮崎駿監督やスタッフの素顔と情熱に迫る’感動秘話’ 楽しく仕事する宮崎さんの驚異の行動とは!? 宮崎さん大ピンチ、ジブリ残念伝説! サツキとメイ、誕生の秘密。世界初公開、幻のアニメ企画と近藤勝也氏の幻のキャラクター絵。
公開日: 2018/09/06
ライトノベル
 
血みどろの腕、這い回る赤ん坊、「殺したろか」と囁く女。本当にあった24の心霊体験実話「グシャ!グシャ!」と音を立ててフロントガラスにぶつかってきたものは…「深夜のドライブをはばむ恐怖のトンネル」。蛇のようにズズズと這い回る裸の赤ん坊…「決まって夜十時にやってくる訪問者」。胸の上に正座で坐る長い髪の女…「殺したろか」。壁のなかから伸びた手にがっしりとつかまれ…「青白い手が誘う恐怖の看護師寮」。怪現象続出で話題を呼んだ伝説の霊体験番組から、24の実話を厳選収録。第一章 生と死を分ける病院の夜第二章 近代的なビルに巣くう怨霊第三章 楽しいはずの山や海が……第四章 古い家には何かが潜んでいる第五章 哀しくも恐ろしい霊体験
公開日: 2018/09/01
ライトノベル
 
スタジオジブリ鈴木敏夫の初小説。スタジオジブリ鈴木敏夫初のノンフィクション小説――どこまでも続くパクトンチャイの田園風景を見ながら散歩をする。だんだんと日が落ちていき、夕方になると、大人たちは誰かの家の庭先に自然と集まり、酒盛りをはじめる。子どもたちは近くの川で水遊びをして、はしゃいでいる。そうした風景を見ていると、なぜか子ども時代に夏休みに帰省したときの思い出がよみがえってくる。その街で大家族と暮らすシングルマザーのカンヤダは、真っ直ぐ正直に生きている。端から見たら不器用だ。もっと上手に生きればいいのにと思う。だけど、彼女は決して、自分の生き方を変えない。でも、だからこそ私は彼女に惹かれていった。
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
生まれた子を抱いて、着のみ着のまま生家のある長崎を去り、戦災孤児や浮浪者がたむろする駅舎、場末の売春窟やヤミ市街を転々とする、妹キヌ子。家族のため広島へ嫁した姉のサトにも、悲惨な生活が待っていた……。姉とともに混血児を生まされた妹を中心に、戦争に翻弄された9人のきょうだいの悲劇を描く。
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
震災の時も酒のことしか頭にない落語家/ラブホスタッフによる文章指南/大阪おばちゃん語で憲法を表現すると/名作を2秒で読めるか?/偶然57577になった文章……。稀代の読書家である作家だからこそ見つけられた、思わず唸る表現や、クスッと笑えることばの数々。書いた本人さえも気付いていない、秘められた意味まで深掘りしていく。本書を開けば、新しい発見があること間違いなし!
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
限られた未来を父は息子のかぎりないいのちにつなぐ――谷川俊太郎氏推薦 ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、2歳の息子に伝えたい大切なこと。 ●1.優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと ●2.孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと ●3.夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと ●4.生と死について、いつか息子と話したいこと 写真家、元猟師の著者・幡野広志が、父として男として息子に伝えたい言葉は、多くの人の心に刺さる真実の言葉である。
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
草笛光子 女優84歳 初めての自叙伝。写真集が大ヒットし、雑誌、テレビの取材が殺到している女優・草笛光子。84歳で現役女優の彼女が書いた初めての自伝が文庫化!「女優人生」から「毎日の健康法」「美容とおしゃれ」「人間関係」「これからのこと」まで。誰も知らない素顔がここにあります。巻末エッセイは中谷美紀さん。(2018年8月発行作品)
公開日: 2018/08/17
ライトノベル
 
真実から生まれた、命の重さを問う人間賛歌。 ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負った達希(27歳)は発作的に飛び降り自殺を図り、15年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に隠し財産で借金の肩代わりを提案。 そこから祖父の霊とのボルネオへの旅が始まる。そこで出会ったのは、個性豊かな人々と悲惨な戦争の記憶。将校でも戦闘機乗りでもない大多数を占めた一般兵士の彼らの戦死とは、飢えや伝染病で命を落とす悲惨なものだった。 やがて一行は赤道の街に到着。そこには、この旅に祖父が託した本当の目的が隠されていた。今まで決して口にすることのなかった、「知られざる謀略事件」とは…・。そして、そこに隠された,祖父の過去にまつわる真実とは…・・。
公開日: 2018/08/17
ライトノベル
 
息子が嫁に刺された――そんなショッキングな一報をうけた母親の「私」は、現場へとかけつける。そこで待ち受けていたのは、想像を絶するような事態だった。周到な計画によって殺された息子、奪われた孫たちと持ち家、おかしな言動を繰り返す嫁の実家側、いわれのない「DV」疑惑……。暴力団の黒い影が見え隠れする中で、被害者の両親は必死で真実を探り、法廷で戦う。広島で実際に起きた事件をもとにした、迫真のドキュメンタリー小説。
公開日: 2018/08/14
ライトノベル
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】京都守護職御預の新選組は、反幕運動を繰り広げる不逞浪士を取締り、王城の治安を維持するために日夜精勤していた。しかし、長州や土佐を中心とする浪士達の反幕活動は激化するばかりだった。不逞浪士達は「尊王攘夷」を主張するが、「公武一和」を願う親幕派の当今孝明天皇の御意志は全く無視していた。反幕の尊攘浪士は、秘かに「妖刀村正」を求めた。「村正」は代々徳川家に仇をなす刀剣で、妖しい魔力が秘められていた。村正は生贄の血を求める。村正を手にした者は人を斬らずにはいられない。村正を握れば、「剣技が冴えわたり、どんな相手でも斬れる」という。反幕浪士の一人が村正を手に入れ、親幕派の公卿や幕府要人を斬殺した。しかも、妖刀村正の犠牲者は新選組隊士から京の町衆にまで及んだ。都の人々は恐怖に慄いた。新選組副長土方歳三は、村正を遣う殺人狂の剣士の探索に奔走した。長州藩士桂小五郎も村正の狂騒を座視できなくなった。殺人剣村正を止めるため、ついに桂は土方歳三に協力を求めた。はたして、土方歳三は村正の暴走を止めることができるのか?【目次】待ち伏せ村正神童見廻組桂小五郎取引裏切り妖刀生贄臆病者変貌殺人剣紙屋川
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
戦災から復興を遂げ、明治百年を目前に沸き立つ東京。変貌していく街並みの背後に静かにたたずむ遺構や、明治・大正期の文豪ゆかりの地、作品の舞台を訪ねて在りし日の面影を浮かび上がらせた、街歩きのための絶好の案内書。昭和初期を代表する文芸評論家が描く修業時代の体験を元にした作家たちのエピソードや、市井の人々の話にはドキュメンタリーの魅力が横溢。
公開日: 2018/08/10
ライトノベル
 
ベストセラー『友がみな我よりえらく見える日は』の感動が10倍になって帰ってくる。泣いて、ホッコリ。笑ってしんみり。短いけれど大きく深く魂をゆさぶる珠玉の22編。日本唯一のコラム・ノンフィクション作家・上原隆による最新の精華! 妻が他の男の子供を産み、だが、その子を育てる決心をしたのに結局は妻に出て行かれた男の慟哭「ああ、なんてみじめな」。京都で朝日新聞を60年間ずっと配達し続ける男の話「新聞配達60年」。あの世界的日本人文豪のデビュー前をよく知る男の思い出「彼と彼女と私」。女性とつき合ったことのない男性書店員が同じ店の仲間と始めた悲しい交際の顛末「未練」。腸内がただれて食事ができない10万人に1人の難病・クローン病を患う青年の克服「僕のお守り」。新聞の「仲畑流万能川柳」に毎日投稿し月に5、6回は掲載される常連の人生と日常「恋し川さんの川柳」。なにもかも失い横浜の街角に立つサンドイッチマンが見せた見栄とは?「街のサンドイッチマン」。突然、姿を消したある文芸評論家の女をめぐる謎を解く「文芸評論家・松原新一を偲ぶ」。20年前、留学の2日前に直前に殺された「柴又・上智大生殺人事件」の被害者・小林順子さんの両親が語る「娘は21のまま」ほか、感動の全22編。
公開日: 2018/08/02
ライトノベル
 
今宵何かがやって来る……。おぞましさに血も凍る50の怨恨実話貸したものを返してください…「午前3時20分の恐怖メール」。だから絶対に出てはいけない…「死を招く非通知電話」。肩を揺さぶられて目を覚ますと…「目に見えない何かがいる!」。死してなお彷徨い続けるものたちが、次に狙うのはあなたかもしれない――。かつてナムコ・ナンジャタウン(現ナンジャタウン)に寄せられた、膨大な数の霊体験実話から、怖すぎて一人では読めない50話を厳選収録。第一章 身の毛もよだつ戦慄の実話第二章 怨霊の潜む歪んだ空間第三章 地も凍る死者からのメッセージ第四章 冥界につながるミステリー・スポット第五章 闇にうごめく霊魂の恐怖
公開日: 2018/08/01
ライトノベル
 
08年に勃発した山口組vs住吉会「埼玉抗争」。六代目山口組直参、落合勇治は報復の‘首謀者’とされた。一貫して無罪を主張した裁判で、検察のデッチ上げが露呈するも無期懲役。それでも落合は戦いを止めない。それは「自分のための嘘はつかない」という矜持を守るため――。気鋭の作家が丹念な取材で‘男の生き様’を解き明かしたノンフィクションノベル!
公開日: 2018/07/20
ライトノベル
 
4度の特攻を生き延びた男は、あの空で何を見たのか? 戦後70年を超えて消えつつある、若きパイロットだった者たちの肉声は、日本の未来への貴重な遺産である。 『証言 零戦』シリーズ第4弾!
公開日: 2018/07/20
ライトノベル
 
「この社会は男性が作ったものです」。そこに生きているすべての女性たちへ。女性を撮影し続ける当代一の写真家が「女性とはなにか」を解き明かします。女性同士が群れる理由は? 母親が娘にかける呪いとは? 女性が浴びる成長の洗礼とは? 女性はなぜ女性を裁くのか? そして、なぜ男性はイヤなおじさんになるのか? ……など日々モヤっと感じていたことに下村氏が痛快に解説。さまざま納得がいく、じっくり考えたくなる、女性でいることに自信がわいてくる。日本中のウーマンに、ウーマンと生きる男性たちに。稀代の耽美派写真家・下村一喜氏が贈る衝撃的女性論! 【目次】序文/一、男性は女性がこわい/二、女性は女性が嫌い/三、「さらされる」女性の成長/四、メタモルフォーゼは女性の大事件/五、選んでもらうことで生き延びてきた性/六、男性たちについて/七、明治の滅菌、大正の不埒、昭和の熱/八、女性は公開処刑された女性が好き/九、女性のマウンティング/十、ダメな男性にハマるのは、女性の大いなる特性のひとつ/十一、別に恋愛なんて、しなくていい/十二、母という呪い。母性の誤解/十三、フェミニズムの逆転/十四、『源氏物語』のウーマンたち/十五、『竹取物語』自己主張する姫はアウトサイダー/十六、ウーマンの幸せって?/十七、ウーマンのサクセスとはなにか/十八、津山事件・アナタハン事件・連合赤軍/十九、女性の最大の美点はなにか/あとがき/主要参考資料/著者プロフィール
公開日: 2018/07/20
ライトノベル
 
衣笠祥雄の魂が伝わる、感動の伝記絵本。連続試合出場の世界記録をうちたて、国民栄誉賞も受賞した元広島東洋カーププロ野球選手の衣笠祥雄氏。その少年時代からユニフォームを脱ぐまでのかがやける道のりを、絵本にっぽん賞受賞作家が、独特の切り絵の手法で描いた傑作絵本です。けがにもスランプにも負けずに、限りなき挑戦を続けた衣笠氏の姿が、数々の名場面とともに画面いっぱいに描かれます。「江夏の21球」として伝説の試合となった、1979年の日本シリーズ最終戦での盟友江夏豊氏とのやりとり、デッドボールで骨折した翌日も代打で出場し、豪快なフルスイングで三球三振をした場面、絶不調のスランプにおちいったとき家族といった海水浴、どのシーンも感動を誘わずにはいられません。衣笠氏から読者へのメッセージ、江夏からの追悼コメントも入ってます。【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
公開日: 2018/07/13
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著者の数多くの著作や新聞・雑誌コラム、対談といったものの中から選りすぐった言葉、文章。生真面目すぎる生き方よりも、笑って過ごせる粋な人生を生きたほうがいいのではないかという。ささくれだった心や複雑化した人間関係を和らげることや、荒れる子供たちをどう考え、国家を愛することとはどういうことか、と著者の意識は広がっていく。そして誰もが迎える「老」と「死」について考えることは大切なことで、それが後悔のない人生、明日を信じて歩むことにつながっていくと提言する。一読だけでは乱暴に思えるかもしれないが、その裏にはキリスト教者としての人々に対する無償の愛がある。含蓄深い言葉の数々だ。再読、再々読すべき箴言集。
公開日: 2018/07/13
ライトノベル
 
首が消える女の子、何十本もの白い手、無数のおぞましい子供たち…本当にあった29の心霊体験実話ヌメヌメと濡れたような黒髪が巻きついて…「噂の幽霊トンネルでの恐怖の一夜」。無数のおぞましい子供たちがぎっしりと…「幽霊屋敷メリーさんの館に秘められた謎」。時々ふっと首が消える女の子…「葬儀社のアルバイトでの不思議な体験」。何十本もの白い手がわらわらわらっと…「一年にひとりずつ自殺する女子高の怪」。かつて怪現象続出で話題になった伝説の番組に寄せられた恐怖の霊体験から29の実話を厳選収録。第一章 ドライバーを襲う悪霊たち第二章 世にも恐ろしい幽霊屋敷第三章 海や山での戦慄の霊体験第四章 学園は怪談話に満ちている第五章 この世に心を残す怨霊たち第六章 恐怖のミステリー・スポット
公開日: 2018/07/01
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