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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

遂に始まってしまった人類と魔族の全面衝突。全方位から襲い来る人類を、たった四体の魔族が迎え撃つ――が、そこは彼ら’最強’の領域。数千年不落の最強たちが牙をむく。そしてゴーダは、逆転のため動き出す。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
天明七年、江戸市中は飢饉の影響で混迷を極めていた。その一方で、長らくの間だぼ鯊からの命は下ってこず、忠兵衛はおぶんと重太郎とともに束の間の平穏を味わっていた。だが、それは帳尻屋を襲う未曾有の大嵐の前の静けさに過ぎなかった――。蔓延る悪に引導を渡す、闇の男たちの活躍を描く、大人気シリーズ、圧巻の最終巻!!
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
江戸の音が聞こえる。光がみえる。花火で織りなす人生模様。「祝言は挙げられない」簪職人のおりよは、突然許婚の新之助にそう告げられた。理由はなんとなく思い当たる。新之助は形がよく、おりよは目が見えないから。二人で歩いていると耳の後ろが熱くなる。女たちの視線が痛い。どうして私だけこんなことに――。悔しさを押し殺し、手に残る感覚を頼りに仕事に没頭するおりよだったが……(「闇に咲く」)。物語の舞台は愛知、山梨、長崎、東京、新潟、そして愛知へ。のろし、弔い、には意味があるように、花火から生まれる時代小説もある。音をテーマにした五感に響く物語。遊女、船問屋、紙問屋、簪職人、花火師、旅籠屋……市井の人情を掬い取る、珠玉の時代小説。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
紀州雑賀は宮郷の太田左近の娘・蛍は、射撃術の研鑽に生涯をかける女。秀吉に太田城を水攻めで落とされ、父母姉妹と一族を失った。秀吉への復讐を誓い、新開発の鋼輪銃を手に戦場を駆ける。義賊・石川五右衛門と大坂城に潜入したり、徹底的に豊家に抗うのだった。義なき朝鮮出兵に立ち向かうため半島に渡った蛍は、帰国後、関ヶ原へ赴く……。戦国を鮮烈に駆け抜けた女鉄砲撃ち再び!(歴史時代冒険長篇)<目次>序章 忍城水攻め第一章 往き残りしものたち第二章 鋼輪の銃第三章 盗賊石川五右衛門第四章 伏見築城第五章 殺生関白第六章 残火再燃第七章 玉女略奪第八章 天変地異人為第九章 慶長の役第十章 家康策動第十一章 天下分け目第十二章 関ヶ原に踊る終章 泰平の世
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
大人気本格警察小説シリーズ相次ぐ変死。彼らは皆、政治家と繋がりがあった―。所轄の面々が巨悪に挑む!マンションで転落死と思われる死体が発見された。死亡した男は、大物政治家が絡む贈収賄事件の重要参考人であるという。さらには政治家の公設第一秘書、私設秘書も変死。自殺として処理するように圧力がかかる中、葛木が極秘裏に捜査を開始すると、とある黒幕が浮かび上がってきて……。真実を闇に葬られようとするとき、葛木は警察の矜持を保つことができるのか。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
「見えてない奴の方が幸せなのさ。見える者からすれば滑稽でも哀れでもね」……隣に越して来た若夫婦の男は、既に死んだはずではなかったのか? 揺らいだり、ふっと消えたり、恐ろしいのは人の心か、人でないものか。江戸の市井を舞台に描く、切なくはかない七つの奇譚集。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
【書籍説明】美濃国主斎藤道三の一人娘帰蝶に、隣国織田家から縁談が持ち込まれた。帰蝶を織田信秀の嫡男信長の嫁に迎え、和睦しようという。ところが、信長は「大うつけ(大馬鹿)」と悪評が高い。帰蝶は信長に興味を持ち、男装して隣国尾張に忍び入った。祭の日、帰蝶は、三河から来た人質松平竹千代を連れた信長に出会う。帰蝶は信長に誘われるまま、竹千代とともに村童の喧嘩に加わったり大蛇退治を手伝ったりする。突然、三人は野臥に襲われ、道三の家臣明智光秀に救われた。復讐に燃える信長は野臥の巣窟を襲撃して、野臥の頭領を捕らえた。野臥は三河の松平家に頼まれて竹千代を殺害しようとしたのだ。やがて、竹千代は三河に帰り、今川家の人質となって駿府に送られた。信長と帰蝶はめでたく結婚した。信長が尾張を平定して間もなく、今川義元が大軍を率いて攻め寄せた。勝ち目のない信長は奇襲作戦を立てるが、その作戦を見破る者が今川軍にただ一人いる。成長して松平元康となった竹千代である。はたして、竹千代はどう出るか?【目次】尾張の大うつけ小さな客人大蛇退治猿か人か野臥の洞穴人質婚儀と葬儀国譲り状今川義元出陣松平元康信長出陣雷雨桶狭間天下布武
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
江戸期、長州7代目藩主となった毛利重就は、藩財政の巨大な赤字に驚く。そして隠棲していた、かつての能吏・坂時存を起用、財政建て直しを命じる。坂時存は奇矯にも、萩城内の本丸の廊下に机を据えて事務室を設置する。考え出した大胆かつ卓抜な秘策の経済計画とは何だったか? 特異な時代の人間像を描いた歴史秀作短篇集。幕末の長州藩を支えた巨富はどう作られたか?
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
尾張藩の江戸下屋敷内に実在した、「御町屋(おまちや)」と呼ばれる宿場町。この町では、赤の他人が見せかけの夫婦(めおと)として割り振られた家に住まわされ、仮の商いを営み、藩主が遊覧する時だけ立ち退かねばならなかった。ところが、御町屋で連続殺人が発生し、偽の住人たちは疑心暗鬼に陥る。人心の謎と闇を射貫く、時代小説の決定版。江戸に実在した「偽の宿場町(テーマパーク)」で連続殺人発生。すべてが偽で、すべてが嘘? 気鋭の作家が虚実を重ねて仕掛けた渾身の時代小説!
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
中華思想とは何か? 始皇帝やいにしえの聖賢から毛沢東に至るまで、中国のなかに連綿と脈打ってきた思想──。じつは中華思想という言葉はあっても、その実態が精査されたことはかつてない。いや、できなかった。それはなぜか? 中国3000年の歴史を通じての謎であるこの命題に、いま筆者は渾身の力で迫る。中国史完結編。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
高須藩の六男に生まれ、会津松平家の養子となった容保。初代藩主保科正之が定めた会津藩家訓による徳川将軍家への絶対随順を、精神に叩き込まれる。幕末の動乱期、家老たちの反対を押し切って京都守護職を拝命。京都の治安に尽くし孝明天皇の信を得る。だが、戊辰戦争で朝敵の汚名を着せられ…。信じた正義のために潔白を明かそうと、信念を貫いた武士の誇り高き人生を描く書き下ろし歴史小説。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
古代の若狭と平城京のつながりを小説を通して描く。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
太平洋戦争中、どんなに激しい海戦でも必ず生き残って帰投し、‘奇跡の駆逐艦’と謳われた「雪風」。緒戦のスラバヤ沖海戦から第三次ソロモン海戦、ガダルカナル撤収作戦、レイテ沖海戦と数々の修羅場を潜り抜け、戦艦「大和」の沖縄特攻作戦からも生還した‘不沈の航跡’は名高い。その強運から‘神宿る’と呼ばれた「雪風」を舞台に、二百余名の乗員たちの激闘のドラマを描く!
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
1573年、甲斐の虎・武田信玄が上洛の志半ばで死去した。このとき勝頼28歳。信玄の四男であった彼は、兄達の自害や病死によって正式な後継指名を受けないまま家督を継ぐこととなった。もともと母系諏訪家の名跡を継ぐ予定だった勝頼には、強力な後ろ盾がいない。そのため家臣団に抑えがきかず亀裂が生じようとしていた。さらに急激に勢力を増してきた織田・徳川連合が、武田家の領地を脅かそうと何かとちょっかいをだしてくる。勝頼を取り巻く事態は予断を許さない状況にあった。そんな中、勝頼は巻き返しを図るべく高天神城を包囲する。父信玄さえも攻略できなかった難攻不落の城。これを落とせば綻(ほころ)び始めた家臣団が再び結束するかもしれない。そんな思いを胸に戦場に向かった勝頼は、怒涛の如く攻め立て見事攻略するのだった。名将信玄の跡を継ぐという宿命ともいうべき重責を担った若き武将の光と影を描く人物小説。
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
「黒鉄歴画」の傑作が電子化! 幕末のスーパースター・龍馬のすべてをユーモラスなタッチで描き上げる。【目次】●龍馬暗殺後現場 ●土佐郷士 ●龍馬誕生 ●剣術修行・江戸へ ●北辰一刀流 ●安政の大獄 ●鈍馬 ●土佐勤王党 ●脱藩 ●吉田東洋暗殺 ●脱藩後 ●生麦事件 ●海舟面会 ●脱藩罪赦免 ●文久三年 ●横井小楠面会 ●蝦夷地開発案と池田屋事件 ●佐久間象山暗殺 ●西郷面会 ●薩長同盟(一) ●亀山社中 ●薩長同盟(二) ●寺田屋遭難 ●新婚旅行(honeymoon) ●第二次征長戦争 ●海援隊 ●いろは丸事件 ●船中八策 ●帰郷 ●大政奉還(一) ●大政奉還(二) ●写真 ●近江屋 ●慶喜の弁解
公開日: 2019/07/05
ライトノベル
 
世を拗ねる若侍七人と閻魔の女房・音乃の、決死の連続殺し暴き!「七狼隊」を名乗る若侍達と、殺しの現場に残る「七」の字。江戸城天守再建の噂のなか、若侍の無実を明かすべく、音乃が下手人を炙り出す!北町奉行榊原忠之から音乃に、旗本の三男四男たちが、「七狼隊」を名乗り悪事に手を染めているが、大身が絡むかもしれず、穏便に始末せよとの密命。一方、連続殺人の現場に、ともに「七」の文字が残されていたことから、彼らに疑惑の目が向く。世を拗ねる「七狼隊」の身の潔白のため、音乃は彼らとともに下手人探しに邁進するが……。冷飯食いの若侍たちの覚悟の戦いが始まった。凄腕同心「閻魔」の女房第10弾!
公開日: 2019/07/01
ライトノベル
 
許すまじ将軍吉宗を!暴走する「尾張白虎党」。桜町天皇の密使も暗躍。尾張藩に渦巻く吉宗への不信と怨みに火がついた!天下を揺るがす一大事も……。将軍の影目付・俊平に迫る国許からの脱藩覚悟の談判。将軍吉宗が鷹狩りでまたもや銃撃された。残された銃には、尾張藩の三ツ葉葵の定紋。尾張藩には吉宗への不信と怨みが深く沈潜しつづけている。吉宗より将軍の影目付・柳生俊平へ銃撃犯の捕縛と尾張藩の実情探索の命が下された。尾張百虎党と称する過激派の存在が浮上してきた。また朝廷への尊崇を旨とする藩祖以来の口伝もあり、桜町皇の密使である正三位大納言も暗躍。
公開日: 2019/07/01
ライトノベル
 
天下の法に横槍入れる徳川ゆかりの大身旗本。評定所の父子鷹が闘う。幕府の最高裁判所、評定所。鷹と謳われた父の後を継ぐ若き正義の士、結城新之助。将軍家斉にも恐れず盾つく旗本松平左京の悪を許さず。評定所は三奉行(町・勘定・寺社)がそれぞれ独自に裁断しえない案件を老中、大目付、目付と合議する幕府の最高裁判所。留役がその実務処理をした。結城新之助は、鷹と謳われた父の後を継いで留役となった。ある日、新之助に「貰い子殺し」に関する調べが下された。探っていくと五千石の大身旗本松平左京の影が浮かんできた。父、弟小次郎との父子鷹の探索が始まって……。忖度を排し法を護る! 新シリーズ第1弾
公開日: 2019/07/01
ライトノベル
 
……わたしの愛しい薔薇の姫「顔を人に見せてはいけない」母の遺言を守り、人里離れた庵で孤独に暮らす名もなき姫。けれど、当世一の美男と名高い時充に顔を見られてしまい…「顔を人に見せてはいけない」母の遺言を守り、人里離れた庵で孤独に暮らす名もなき姫。人前に出られぬ自分は、きっと獣のように醜いのだろう。そう思っていたある日、当世一の美男と名高い貴公子・時充に顔を見られてしまう。だが彼は恥じ入る姫に「あなたほど美しい女性を見たことがない」と告げてきて…。「薔薇(そうび)の姫」と甘く呼ばうその人の優しい人柄に、姫は求愛を受け入れる。蕩けるような口づけ、狂おしいほどに甘い初夜――時充がもたらすすべてに幸せを覚える姫だったが、事態は思わぬ方向へ転がり始め…。
公開日: 2019/07/01
ライトノベル
 
惚れたが最期。誰もが知っている古典作品の性別を変え、ボーイズラブ化した大好評シリーズ第三弾。ラフカディオ・ハーンの紡いだ名作の数々が、エッジの効いた文体で最注目の小説家・王谷晶の手により、世にも美しく恐ろしいBL怪談として生まれ直す!凍りつくほどの美男・雪、男たちに辱められる耳なし芳一 をはじめ、欲望に取り憑かれた男たちの絶頂と絶叫のBL怪談9篇。
公開日: 2019/07/01
ライトノベル
 
「お前はそれほどにわたしが恋しいか。人間を捨てゝもわたしと一緒に棲みたいか」金毛九尾の狐の物語「殺生石伝説」を下敷きにした、綺堂の長篇伝奇小説。平安朝、妖狐に憑かれ国を惑わす美女になった娘と幼なじみの若き陰陽師の悲恋を軸に、権力闘争にあけくれる殿上人や怪僧らが暗躍する。附録として短篇「狐武者」を収載。カバーは山本タカトによる描き下ろし。本文には初版刊行当時の井川洗?による挿絵を再録。〈解題〉千葉俊二
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
「キルゾーン」に誘い込まれた姜小隊らは土門や原田らの奮闘もあり、無事離脱を果たした。だが、海南島にはまた新たな強敵が現れる。ハワイでめざましい活躍を見せた、林剛大佐率いる中国軍の精鋭たちだ。〈サイレント・コア〉とも因縁をもつ彼らの投入、更に衛星攻撃用ミサイルでGPSがダウンしたことで、戦場には更なる混乱がもたらされた。そしてここで、韓国に続きシンガポールも中国へ下るというニュースが駆け抜ける。二〇億人の貪欲な市場を餌に各国を説く中国と、これまで通り自由と博愛とを提示するしかない米国。世界の混迷は、どこまで続くのか――?
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
平安最強のエリート部隊VS人非ざる者たち。今、最も熱い歴史小説!大力の青年・坂田公時は武士になるため都へ上る。初めて知る身分の境に戸惑う彼は、ある日「鬼」の噂を耳にする。一方、神の棲まう山・大江山では食糧たる獣たちが姿を消す。頭目の朱天は仲間たちのため、盗みを働く決断を下す。人と、「鬼」と呼ばれる者たち。二つの魂が交錯する時、歴史を揺るがす戦が巻き起こる!
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
昭和十年、秋。笹宮惟重伯爵を父に持ち、女子学習院高等科に通う惟佐子は、親友・宇田川寿子の心中事件に疑問を抱く。冨士の樹海で陸軍士官・久慈とともに遺体となって発見されたのだが、「できるだけはやく電話をしますね」という寿子の手による仙台消印の葉書が届いたのだ――。富士で発見された寿子が、なぜ、仙台から葉書を出せたのか? この心中事件の謎を軸に、ドイツ人ピアニスト、探偵役を務める惟佐子の「おあいてさん」だった女カメラマンと新聞記者、軍人である惟佐子の兄・惟秀ら多彩な人物が登場し、物語のラスト、二・二六事件へと繋がっていく――。
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
信長、秀吉、家康――。天下人が仕掛ける情報戦。翻弄された男たちの悲運とは。桶狭間合戦から大坂の陣までを鮮烈に描いた、戦国小説の新たな金字塔!文芸評論家 縄田一男、激賞!「最後に向かって何度、男泣きしたことか。名作の誕生である」養父・秀吉に振り回され続けた秀次。己の人生とは何か? 悩める彼の許に家康の使者が現れ――(「上意に候」)。天下統一の目前、豊臣征伐に赴く家康へ刺客が放たれた。暗殺者は家康の輿を担ぐ者の中にいる――。それを炙り出せと密命を受けた伊賀の忍・吉蔵が行軍の旅路で見たものとは(「家康謀殺」)。戦国時代の合戦や主要事件を網羅し、その光と闇を暴く珠玉の六篇。歴史小説界の旗手・伊東潤の集大成短編集がここに!「雑説扱い難く候」……桶狭間合戦、加賀一向一揆「上意に候」……小牧・長久手の戦い、秀次事件「秀吉の刺客」……文禄・慶長の役「陥穽」……関ケ原合戦「家康謀殺」……大坂の陣前夜「大忠の男」……大坂の陣【電子版特典】 「ルシファー・ストーン」……本能寺の変※電子書籍版には、電子オリジナルのボーナス・トラックとして短編「ルシファー・ストーン」が収録されています(短編「ルシファー・ストーン」は、角川文庫のアンソロジー『戦国秘史』にも収録されています)
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
「薙刀を見事に遣える女子を捜すのじゃ」――。将軍徳川家斉から公儀武芸帖編纂所頭取・新宮鷹之介に命が下る。しかし、男の武芸者には通じても、女子で薙刀の名手には心当たりのない鷹之介。編纂方の武芸者二人の助で調べ始め、苦難の末に薙刀を遣う女武芸者に辿り着いたところ、鷹之介が事件に巻き込まれる――。笑いあり涙あり、爽快な待望の人気シリーズ第三弾。
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
老中水野忠邦と目付鳥居耀蔵の悪政を正すべく将軍家慶の「闇御庭番」となった菅沼外記。卑劣な「三方領知替」の計画を実現させようと庄内藩に隠密を放った水野らの企みを阻止すべく、家慶の命を受けた外記らは芭蕉の『おくのほそ道』を辿る旅に出る。道中、隠密たちとの攻防と知恵比べの果てに、酒田湊でついに決戦! 時代小説の醍醐味が詰まったシリーズ第二弾。(『闇御庭番 天保三方領知替』改題)
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
家老からの密命に背き、丹波篠山藩を出奔した若き武士・小柴陽太郎。杜氏についてきた灘の酒蔵で、名酒「一分」造りに勤しんでいた。陽太郎は「一分」を江戸に運ぶ船に乗りこむものの難破する。酒蔵は窮地に追い込まれ、時を同じくして篠山藩は財政難に陥っていた。藩と酒蔵の危機を同時に打開するため、陽太郎が持ちだす起死回生の秘策とは……。幕末の激動の時代、その仰け反るほどの逆風に立ち向かう青年を鮮烈に描く物語。
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
千葉周作らを輩出した名門中西道場で出来物とうたわれた老剣士・白井亨は、稽古をつける門弟の中に極めて鋭い面打ちを見せる美少年を発見した。名を富樫栄といい、加賀藩徒士の父は非業の死を遂げていた。少年の望みは武家の再興や剣の上達ではなく、安穏な在所暮らしだという。だが、栄の周囲に父を討った不逞の輩の影が――。格調高雅な珠玉の七編を収録!
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
依頼人からの無理難題を解決するのは、おのれの腕1本のみ。京流の剣の達人にして、まだ見ぬ伝説の強敵と対峙することを夢想し、胸を踊らせる。だが普段は、ひたすらに不機嫌。「2」という数字とお人好しは、大嫌い。雇われるのはもちろん、我慢ならない。豪快すぎる男の生き方を描いた、7話を収録。期待の新鋭が放つ、痛快時代小説。剣の達人にして、ひたすら不機嫌な男が己の力で無理難題を解決する!
公開日: 2019/06/28
ライトノベル
 
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