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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋「だるま屋」。そこで働く直次郎は、大見世「丁字屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受ける。真鶴の妹分である花菊の首を絞めて逃げた男を探し出し、百両を取り立ててほしいと言う。直次郎の胸に、吉原で命を落とした妹の最期が浮かびあがる――。逃げた男の正体は!? そして、花魁の秘めたる思いとは!?
公開日: 2018/06/22
ライトノベル
 
織田信長は、1534年、尾張(愛知)の戦国大名の家に生まれました。「うつけ者」と呼ばれながらも、桶狭間の戦いで今川義元を破り、日本中にその名を馳せました。それまでの価値観にとらわれない新しい発想と、戦いに次ぐ戦いによって天下統一に近づいた信長でしたが、1582年、家臣の明智光秀の裏切りによって、本能寺でその激動の人生に幕を下ろしました。
公開日: 2018/06/22
ライトノベル
 
下町の姉妹を描いた時代小説〈おたふく〉三部作を完全収録。他に、婦道小説の初期傑作「児次郎吹雪」などを収録する傑作短篇集。
公開日: 2018/06/22
ライトノベル
 
2017年12月に急逝した作家・葉室 麟50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは……「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」本書は、著者が初めて人生論を語った一冊!デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し!
公開日: 2018/06/22
ライトノベル
 
これは、むかし国じゅうが戦にあけくれていた、六百年ぐらい前のお話です。ある村に笛のうまい男が戦から逃げてきましたが、その年の不順な天候の元凶とされ村を追い出されてしまいました。当時を絵巻風に再現した絵本。
公開日: 2018/06/22
ライトノベル
 
黎明の艦隊番外編。 『黎明の艦隊』は如何にして誕生し、結成され、そして米軍との激烈な戦いに挑んでいったのか―。開戦当時、日本海軍には無限の可能性と、大いなる未来が広がっていた。太平洋戦争で米軍に勝利することは、実は不可能ではなかったのだ。その核となるべき無敵の航空機動艦隊結成秘話から、『零戦』の後継機誕生までの苦悩、最強攻撃機への挑戦、防諜と戦略の研磨、参謀の是非、そして日本が開戦を決意した、その裏側に隠された真実と苦悩を余すことなく書き記す。『黎明の艦隊』の著者にしか書けない「勝利への太平洋戦争」の真実が、そして海軍の夢と希望が、ここに明らかになる。
公開日: 2018/06/22
ライトノベル
 
?俺も行くから君も行け 狭い日本にゃ住み飽いた?「馬賊の歌」も高らかに、日本を飛び出した少年二人、妙齢の美男美女は駆け落ちか。満洲の怪人・甘糟正彦、男装の麗人・川島芳子加わり、新たな登場人物たちが、それぞれの運命を切り拓くため走り出す。日中戦争以前に満洲では何が起こっていたのか? 著者ライフワークはいよいよ昭和史の「謎」に迫る。
公開日: 2018/06/21
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。時代小説を100倍楽しむためには、1時代背景を知る、2生活文化を知る、3人物を知る、この3点が重要です。しかし、それ以上に大切なことがあります。それは江戸時代の「仕事」や「職能制度」を知ることです。江戸時代は世界に類例を見ない幕藩制度に支えられた特殊な時代で、当時の政治体制ならではの「仕事」がたくさん存在しました。本書は「仕事人」が描かれた時代小説を紹介しながら、江戸時代の「仕事」を解説していく、まったく新しい視点の時代小説読本です。100万人の時代小説読者の机上を飾る、スーパーエンターテイメントになります。
公開日: 2018/06/20
ライトノベル
 
春爛漫の吉原仲の町に世にも美しい花魁が道中してくる。その名も篝火――滅多に姿を拝めぬばかりか、決して客と同衾しない伝説の花魁を我が物にせんと、今日もお大尽の虚しい挑戦が続いていた。だが、篝火花魁にはとんでもない秘密があった。その正体は美男、しかも故あって甲賀のくノ一、美咲に幼少時より吉原に匿われていた尾張徳川家の御落胤だったのだ。秘剣「見返り柳」が世の悪をしなやかに斬る!! 超期待の新シリーズ始動。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
若き日の源九郎と同門で、互いに剣の腕を競い合った男が、はぐれ長屋にやって来た。彼は馬庭念流の道場にいたが、師範が闇討ちされてしまい、仇討ちのため江戸に来たという。話を聞いた源九郎は、さっそく長屋の仲間たちと力を合わせて、仇敵の行方を調べ始めるが、そうした動きを察知されたのか、ある日、はぐれ長屋が謎の男たちによって襲撃されてしまう。大好評シリーズ第四十二弾!
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
契丹国の皇帝・耶律阿保機は、渤海攻略中に命を落とす。後継者には、彼の妻・述律の後押しで、凡庸だと思われていた徳光が選ばれた。彼は凄まじい勢いで契丹をまとめ、晋に侵攻する。やがて、晋を滅ぼし、「大遼」を建国するが……。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
中国の唐代末期。遊牧民の有力者を父親に持つボギレは、その能力を河東の王・李克用に見いだされ、その仮子となる。やがて、李克用の息子・李存勗が皇帝になるが、彼の政治を顧みない態度に、李嗣源の不満は高まっていく。稀代の名君を描く中国歴史巨編。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
朱温は奴僕の身ながら、謎の男・李我に武術と兵法を学び始める。彼は唐王朝への反乱軍・黄巣の乱に参加して頭角をあらわし、やがて後梁を建国して皇帝の座を手に入れるのだが……。朱全忠の一生を描ききった、著者渾身の中国歴史小説。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
謎解きのスリルと人情ものの感動を掛け合わせた、小杉健治の新たな代表作!
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
日英同盟の影の立役者・柴五郎、インドネシア開放の父・柳川宗成、沈み行く船の艦長・佐久間勉、神様になった警察官・増田敬太郎…博多の歴女が、知られざる日本の英雄たちを語る!※本書は二〇一四年一月に小社より刊行された単行本『日本人の知らない日本がある こころに残る現代史』を改題し、加筆・修正して文庫化したものです。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
袋物問屋伊勢屋の主が斬殺された。北町奉行所臨時廻り同心鷲津軍兵衛は圧倒的な斬り口から、数年毎に殺しを繰り返す「黒太刀」と呼ばれる男の手口と断ずる。殺しを請け負う一味の存在を確信した軍兵衛は、亡くなった伊勢屋の身辺を探り、ある火消人足の存在を知る。しかし、唯一の手がかりの火消は殺され…。一味の意外な正体とは?軍兵衛は黒太刀を倒せるか?
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
番付のためか――。火消番付への関心は高く、お家の評判にも繋がる。その噂が人々の口に上りだす頃、ぼろ鳶組松永源吾は、無謀にも他の火消から手柄を奪おうと闘う仁正寺藩火消柊与市の姿を目にする。そんな折、火消による付け火を疑う読売書きが姿を消し……。真相を追う源吾らの前に現れたのは、火難の遺児を救い育て、「菩薩」と崇められる定火消進藤内記だった。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
吉宗と宗春の抗争に倦んだ鬼丸は東海道を西へ下った。そして一年後、恩人斬殺の報を受けて再び江戸へと向かう。だが途上、宗春の刺客に襲われ崖から転落、やっとの思いで江戸へ着くも、待つのは最強最悪の無外流殺人剣! 更に吉宗暗殺の謀に巻き込まれ……。一刀流夢想剣が躍るシリーズ第三弾。文庫書き下ろし
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
義経に従うのは弁慶、海尊ら十騎のみ。弁慶勧進帳の奇策で辿りついた平泉も、秀衡・吉次らが相次いで没し、義経と弁慶の運命、ここに窮る。遮那王の昔から義経を珠玉のごとく慈しんだ豪傑・弁慶は、五条大橋、壇の浦に浮かぶ無数の兵船、雪の吉野山の走馬灯を見つつ、玉虫親娘を目前に、悲しや無念なり壮絶な、弁慶立往生! NHK大型時代劇原作。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
享保の改革に反抗する尾張藩主・宗春に対し、老中・松平乗邑はあの手この手の妨害工作に出る。伝右衛門の活躍で毒殺の危機をのりこえた宗春は、完成した架空の街の遊覧に将軍・吉宗を招待するが、二人の接近を危惧した乗邑は忍びの者に御町屋を焼き討ちさせる。伝右衛門と忍者軍団の攻防はいかに……?
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
宮城谷文学の決定版「三国志」シリーズ 孝心(親孝行)を奨励した後漢末期、名臣が輩出した。皇帝の外戚の何進、劉備の師となる盧植、曹操に重用された荀イク(じゅんいく)ら七人を描く 後漢という時代は、人の美質のなかで、「孝心」を至上とした。能力よりも得を重視し、その徳の基(もとい)は、父母によく尽くす心とおこないにあるとした。官吏の採用にも、その基準が適用された。これは、目上の人に礼儀正しく、人におもいやりのある者に政治をさせようとする狙いであり、べつのいいかたをすれば、政治を冷えないようにさせる制度である。(中略) 親孝行を奨励する風潮が悪いはずはなく、たしかにその制度にそって名臣が輩出した。(本文より)○妹が皇后となり、一介の肉屋の息子から皇帝の外戚として出世し、王朝の屋台骨を支えた何進(かしん)。○黄巾の乱で功を上げ、董卓に対抗した朱儁(しゅしゅん)は、深く母を愛し、後漢王朝が掲げた「孝」の手本となった。○「王佐の才(皇帝あるいは王を輔ける才能を持った者) がある」と言われ、後年、董卓の暗殺に成功した王允(おういん)。○身長八尺二寸(189センチ)、学者ながら軍人としても優れた才能を発揮した盧植(ろしょく)。若き日の劉備は蘆植の学者で学んだ。○孔子二十世の子孫で、幼少期から才気溢れていた孔融(こうゆう)。権力者の曹操に対しても果敢にその否を鳴らしたが……。○『書経』や『史記』に学び文武に優れた皇甫嵩(こうほすう)は私利を追わず、その生涯を霊帝へ忠義に捧げた。○曹操と献帝の双方から重用され、板ばさみに苦悩した‘陰徳の人’荀イク(じゅんいく)。張角率いる「黄巾の乱」が勃発した後漢末期の「名臣」たちの生涯。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
土器に納められた生後間もない赤ちゃんの遺体。妊娠線が刻まれた臨月の女性土偶。抱きあって合葬された親子の墓。顔にイヌを乗せて埋葬された女性――。縄文の墓や遺物は、精一杯の生を送り、ときに病魔や死の恐怖と闘った何千年も昔の人びとの姿を雄弁に物語る。そしてその背後に広がる、自然や母胎への回帰、再生をめぐる死生観とは? スピリチュアルブームや散骨葬など、現代日本人の死のあり方をも照らし返す、墓の考古学。*『生と死の考古学 縄文時代の死生観』を改題し文庫化したものです。【目次】 まえがき──墓を研究するということ プロローグ──発掘調査の現場から第一章 縄文時代の墓とその分析第二章 土中から現れた人生──ある女性の一生第三章 病魔との戦い──縄文時代の医療第四章 縄文時代の子供たち──死から生を考える第五章 縄文の思想──原始の死生観 エピローグ 文庫版あとがき
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
縄文人はどんな人たちだったのか? その謎を解く鍵は、彼らが使った道具にあった! 日本各地でつくられた土器・土偶。その造形は摩訶不思議で奇天烈だが、意表を突く原始的な力強さを持つ。火焔土器、ミミズクやハート形の土偶などから、自然と共存した生活や交流・精神世界までもが見えてくる。縄文の主要な作品をカラー写真と最新の科学的知見を盛り込んだ解説で紹介。縄文時代の国宝全6点を含む図版 100 点超えの入門書の決定版。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
飯炊き下手な独り身の男ばかりが住み、夕餉どきには飯のこげる匂いが立ちこめるため‘おこげ長屋’と呼ばれる浜町堀の裏長屋。元南町奉行所の定町廻り同心・伏木真九郎と、養子縁組をしくじって家を出た御家人の次男・蓮見健吾は、大家の為五郎から用心棒の仕事をもらい、細々と暮らす長屋の住人。ある日、二人のもとに刀傷を負った浪人が転がりこんできた。男は倉内又之助。藩のお家騒動の罠にはまり、脱藩してきたらしい。だがこの又之助、なかなかの剣の遣い手で、度重なる真九郎たちの危地を救うことに…。理不陣な理由でそれぞれの居場所を失った三匹の浪人が、立ち向かう悪の数々。ところが、その背後には又之助を狙う刺客の影が…。痛快時代長編。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
もし桶狭間の合戦で今川義元が織田信長の軍勢を撃退していたら、その後の戦国史はどう変わっていただろうか――。織田家復興を密かに狙って何処かへ身を潜める信長、義元の秘蔵っ子ながら複雑な思惑を胸に秘める松平元康、偉大な父を持つことによるプレッシャーに悩む今川氏真、そして木下藤吉郎、明智十兵衛など飛躍の時を待つ面々……。多士済々な顔ぶれが織り成すダイナミックな戦国仮想絵巻。
公開日: 2018/06/15
ライトノベル
 
藩主綱紀の使者として赴いた越前松平家の城内で刀を振るうことになった数馬に、追っ手がかかる。仮祝言を挙げたばかりの琴も黙っていない。京に向かう女行列を仕立て、女忍の軒猿たちと数馬奪回に向かった。そして、数馬の舅である加賀藩国家老の本多政長には、幕府から江戸召喚の命が。綱紀を憎む将軍綱吉が、加賀藩にくさびを打ち込み揺さぶりをかけてきた。どうなる、百万石!
公開日: 2018/06/14
ライトノベル
 
霊岸島にある酒問屋武蔵屋は、上方からの高級酒下り酒を扱う大店だ。だが商才のあった主の市郎兵衛が亡くなり四年、武蔵屋の商いは火の車になっていた。市郎兵衛の妾腹三男の卯吉は、主にはなれない。そりの合わぬ長兄の市太郎や義母のお丹に冷たく当たられながらも、心通う者たちと店の切り回しに奔走する日々。新酒番船で一番となった銘酒灘桜の新酒が千樽届くことになっていたが、春の嵐に遭ったという報に武蔵屋一同青ざめる。
公開日: 2018/06/14
ライトノベル
 
故郷に帰った公家侍を剣客が襲う! 伝説の秘剣、京に炸裂―実在の公家大名が活躍する人気シリーズ、面白さ抜群の第3弾! 将軍の命により信平は久しぶりに上洛、帝から将軍家との縁を一層深めよとの激励を受ける。しかし、師匠の道謙は剣鬼に斬られ床に伏せていた。信平は道謙の孫の女陰陽師・光音の導きで、剣鬼・左門が潜むという比叡山に入る。立て続けに現れる刺客、信平を嫉妬する者の画策……時代小説の醍醐味溢れる傑作。
公開日: 2018/06/14
ライトノベル
 
第154回(2016年)直木三十五賞女という圧倒的リアル! 直木賞受賞作去った女、逝った妻……瞼に浮かぶ、獰猛なまでに美しい女たちの面影はいまなお男を惑わせる。江戸の町に乱れ咲く、男と女の性と業。女が映し出す男の無様、そして、真価――。太平の世に行き場を失い、人生に惑う武家の男たち。身ひとつで生きる女ならば、答えを知っていようか――。時代小説の新旗手が贈る傑作武家小説集。男の心に巣食う弱さを包み込む、滋味あふれる物語、六篇を収録。選考会時に圧倒的支持で直木賞受賞。遂に文庫化!解説・瀧井朝世
公開日: 2018/06/09
ライトノベル
 
八百比丘尼伝説が新撰組に! なんと沖田総司が吸血鬼!デビュー作「宇喜多の捨て嫁」が直木賞候補となり文学賞5冠を獲得した驚異の新人の第二作が本作!八百比丘尼伝説をベースに舞台は幕末の京都。坂本竜馬、新撰組が登場するが、実は吸血鬼やゾンビ、ドッペルゲンガー。史実を忠実に辿りながらも、誰も想像しなかった展開、かつ構成がとられた作品。人魚の肉を食べた者は不老不死になるというが…舞台は幕末京都、坂本竜馬、沖田総司、斎藤一らを襲う不吉な最期。奇想の新撰組異聞。
公開日: 2018/06/09
ライトノベル
 
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