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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

正月、芝浜の大空を悠々と泳ぐ角凧が一つ。元風烈廻り同心八尾半兵衛は、それを巧みにに操る童子、丸子龍一郎と出会い心を通わせる。子の父龍之進は故あって藩を出奔し、凧づくりの内職で細々暮らしているという。そんな折高利貸しの浪人が木刀で頭をかち割られ殺された。屍骸の近くに残されていたのは、龍一郎の角凧だった。やがて半兵衛は丸子父子が背負う苛烈な宿命を知る――情に生き正義を成す! 涙のち晴天の傑作新装版、第十五弾。
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
華町源九郎たちが贔屓にする本所松坂町の飲み屋、亀楽に危機が迫る。法外な額のみかじめ料を請求し、払えなければならず者を使って立ち退きを強要するなど卑劣な手段を講じる無頼の輩。馴染みの店を守るべく、源九郎らはぐれ長屋の用心棒は調べを始め、やがて陰で暗躍する「のっとり藤兵衛」と綽名される悪漢の存在を知るのだが……。大人気時代小説シリーズ、第五十二弾!
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
刀傷を負った男の施療を新吾はやむをえず引き受けた。男は大きな商家の奥の間に匿われるようにしていた。受傷の模様など疑問はあったが、新吾は医者の務めを果たすことに専心した。その後新吾は、人を殺めた下手人が手傷を負って逃げていることを知る――。好評・書き下ろし長編時代小説、第13弾!!
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
公家の側から見た信長秘史。朝廷の想う乱世の終焉とは!朝廷にとって天下布武とは何か。統一か安寧か? 決断の時迫る!上杉謙信亡き後、織田信長の行動は朝廷にとって目に余るものであった。それでも、正親町天皇は信長を信用しようとしていると勧修寺尹豊は感じていた。ところが信長は突然右大臣を辞任し、以降、朝廷からの接触をことごとく曖昧にする。その態度を朝廷との訣別ととらえた尹豊は、快川紹喜や沢彦宗恩、そして明智光秀らと密会し――乱世の終焉を望む朝廷を描く。
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
波浮の築港計画を進める程に苛烈さを増す妨害工作。評定に必要な測量図は奪われたまま、運命の時は迫る。次第に明らかになる、黒幕の正体と幕府内の権力争いの構図。国の在り方を問う抗争のカギを握るのは、岡鉄之助の失われた記憶だった……。直木賞作家、安部龍太郎による若き日のサスペンス巨編、大幅に加筆修正して堂々復活!
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
「お花という女がおりましてねえ」。渡世人として苛烈に生きてきた牛頭の五郎蔵。彼には人生に思い残したことがあるという。若い頃、一緒に料理屋を開く夢を抱き、献立を考えては笑い合った想い人。晩年を迎えた今、その女がどうしているかが気になると遠慮がちに語った。意を汲んで調べ始めたお夏。だが、その女は――。新シリーズ、感涙の第三弾。
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
重用されつつも信長の限界を悟った明智光秀。信長とは逆に人の道を歩もうとした武田勝頼。織田家滅亡を我が子に託したお市。望むままに生きることを信長から学んだ今川義元の家臣。長島一向一揆で信長に迫った大坂本願寺の僧侶――魔王打倒を誓った五人はそれ故に人生を狂わせていく。対峙したからこそ見えた、織田信長の真の姿がここにある!
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
己は強いのか。桶狭間で今川義元の首を取った。姉川で浅井・朝倉両軍を打ち破った。それでも信長は自分を信じ切れずにいた。長篠で武田勝頼に圧勝してもだ。敵将を妬み、麾下の兵を真に信頼することもない――。天下布武目前、重臣の謀反によって没した不世出の猛将は一体何者だったのか? 戦国史を新たな光で照らす傑作時代エンターテインメント。
公開日: 2021/08/05
ライトノベル
 
破滅に向かうとわかっていたのに……迷宮入り事件に男女のもつれが楔を打つ!風烈廻り与力の青柳剣一郎は、迷宮入りした事件の探索を任される。十年前に今戸で起きた男女の殺しだ。死んだ女の元許婚は消え、唯一の容疑者は江戸から姿を晦ましたあと殺されてしまう。有力な手がかりもなく捜査が行き詰まるなか、新たな殺しが。調べを進めると、意外な男女のもつれが事件を紐解く鍵に――犯人が命をかけてまで守りたかったものとは?
公開日: 2021/08/03
ライトノベル
 
超過密都市になった地獄では新しく住む場所をどうするか鬼たちが真剣に会議中だ。戦争はよくないので、この世の領土を賭けてスポーツでいざ勝負!だけど前回の戦いでは小学6年生の森史郎率いる現世軍にまさかの敗退!今回こそは必勝をかけて武田信玄&上杉謙信の最強戦国コンビを投入!!この展開にはさすがの織田信長も超真剣モード。現世の領土を守るため今回も小学6年生の森史郎がキャプテンを務めるのだが……!?二人三脚、つな引き、二千三百メートル走に玉入れ、騎馬戦。手に汗握って歴史が学べる超エンターテインメント第2弾!!<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
公開日: 2021/08/03
ライトノベル
 
スーパー爺さん捕縛!ところが悪徳家老は、平身低頭。一体なぜ?貧乏旗本と居候のご隠居が、売り言葉買い言葉の大喧嘩。正義の幸せ伝道師二人は…。旗本の所領で疫病が流行り、二人は房州へ向かうが……。「とんだ貧乏神だった……暇を出す。出てけ」「拾ってやった野良犬くらいにしか……ありがたくお暇を頂きます」─何でもござれの居候スーパー爺さん吉右衛門は、貧乏人への「施しが命」の旗本高山和馬と大喧嘩。そんな折、和馬の知行地で疫病が流行り始める。吉右衛門も主人を追い房州に行くが、佐倉藩に因われてしまう。ところが、藩の家老はその顔を見て平身低頭! なぜ?
公開日: 2021/08/01
ライトノベル
 
御家存続に翻弄され、自らの出生に悩む若侍。真実を追う目付の活躍。徒目付に助けられた若侍、実は勘定方見習いだったが、嫡男でも血が繋がらず、家を継ぐ資格がないという。真実を求める目付の活躍!子のいない目付筆頭・ 妹尾十左衛門の家に跡取りとなる養子がやってきた日、身内だけの披露の場に、義弟が怪我をした武家の子供を連れてくる。しかし、記憶がない? ひょんなことから勘定方で行方不明の見習いと分かるのだが、嫡男にもかかわらず自分は血の繋がりがなく、このままでは父親は切腹となってしまうという。御家を継ぐことに翻弄される若侍と目付の活躍!
公開日: 2021/08/01
ライトノベル
 
刀を包丁に替えた時吉とおちよの夢が叶った。二代目の千吉が祝言!初めて花板としてのどか屋の春を乗り切る千吉は……。折しも道行く人をあおって恐怖を撒く大八車の暴挙に、黒四組下賜の十手が唸る!元武家で、刀を包丁に持ち替えて料理人になった時吉は、師匠である長吉の娘のおちよと結ばれ、跡取り息子の千吉が生まれた。のどか屋は二度の大火で焼かれたが、多くの常連客に支えられ、旅籠付きの小料理のどか屋としていまものれんが続いている。来年からは、千吉がのどか屋の花板で、おようが若おかみ、おちよは大おかみだ。時吉はやがて長吉の見世を継ぐことに……。*本書に登場する小料理*・鯛の姿づくり ・赤飯折詰 ・寒鰤の炊き込みご飯 ・寒鮃の湯ぶり・金麩羅 ・三色玉子焼き ・青柳の玉子とじ丼 ・海山雑炊と鯛煮麺・七草ご飯 ・納豆の青紫蘇揚げ
公開日: 2021/08/01
ライトノベル
 
ドワーフの国での騒動から三年の月日が流れ、大きく成長したベラムスと村人達。様々な努力によって更なる発展を遂げたベレスドラル村は、もはやベラムスが居なくても、自立できるだけの力を持ち始めていた。そのため、発展に追われる忙しい生活からゆったりとした生活にしようと思い始めていたベラムスであったのだが、村に潜り込んでいたトランスタ王国のスパイが行動を開始していて……。ゴブリンに育てられし賢者のハチャメチャ国作り開始!
公開日: 2021/07/30
ライトノベル
 
千姫は、祖父・家康の命のままに、豊臣秀頼に嫁いだ。そして大坂夏の陣。秀頼は城と共に滅び、千姫は炎の中を助けられた。心ならずも永らえた千姫は、様々の想いを秘め、再び祖父の意に従って本多忠刻の妻となった。美男の忠刻に彼女は、かりそめの幸せを託したが、秀頼の旧臣・菅野長三郎に再会したことから、姫路城での千姫の春秋に秘密の翳がさすようになった。忠刻に死別した千姫は、江戸に帰った。やがて美しい女主人の住む竹橋御殿は、妖しい噂につつまれて行った……。数奇な運命を生きた美女・千姫の、嫋やかな肉体にすむ官能の妖しさと、孤独な愛の姿を描いた長編。
公開日: 2021/07/30
ライトノベル
 
テレビドラマでも話題となった松永久秀。主殺し?裏切り者?爆死?戦国三大梟雄として悪名高い久秀は一体何を追い求めていたのか。久秀が三好長慶に仕える前から自害するまでを久秀の視点で描いた新解釈の歴史小説。<著者紹介>児玉 望(こだま のぞみ)昭和40年1月17日横浜に生まれる。弓道五段。日本大学法学部を卒業後、神奈川県立高校社会科教員を経て、社会福祉法人に在籍し児童福祉及び子育て支援事業に携わる。人間行動学に興味を抱き、歴史上の人物に焦点を当て研究を始める。研究対象は戦国三梟雄といわれる伊勢宗瑞、斎藤道三、そして松永久秀。
公開日: 2021/07/30
ライトノベル
 
舞台は大坂、京、名護屋...秀吉に巻き込まれる人、人、人。秀吉暗殺を企てる若き朝鮮人陶工・カラク。神出鬼没の謎の女性・草千代。博多復興に身を捧げた豪商・神屋宗湛。出兵の先駆けを務めるキリシタン大名・小西行長。秀吉なき世を構想する・徳川家康。いま明かされる天下人、晩年の胸のうち。歴史的快挙か天下の愚策か--朝鮮出兵をめぐる圧倒的人間ドラマ。
公開日: 2021/07/30
ライトノベル
 
【時代将棋小説、小説現代長編新人奨励賞『桎梏の雪』7月26日刊行!】守るは己の矜持か、家元か――温情と非情の狭間で死力を尽くす棋士たち。江戸時代、全てを将棋に賭けた棋士たちの壮絶人生を描く本編『桎梏の雪』に連なる秀逸短編。
公開日: 2021/07/30
ライトノベル
 
武蔵国の忍城城主・成田氏長の娘の甲斐は、東国一の美女と謳われるほどの美貌を持ちながら、武芸にも秀でていた。天下統一を目前にした豊臣の快進撃は続き、関東の北条方の城は次々と落とされ、甲斐のいる忍城も籠城戦に突入。甲斐は城と民を守るため、宝刀を手に討って出る! 豊臣秀頼の娘で尼となって生き残った「奈阿姫」の物語も収録!!
公開日: 2021/07/29
ライトノベル
 
御三家筆頭として幕末政治に絶大な影響力を持つ尾張藩の、勤王・佐幕の対立は、ついに藩士十四人を粛清する〈青松葉事件〉へと発展し、やがて明治新政府下、藩士の北海道移住という苦難の歴史へと続く。尾張藩の運命と不可分の、藩主徳川慶勝の「熟察」を旨とする生き方を、いとこ一橋慶喜の変り身の早い生き方と対比させつつ、転換期における指導者のありかたを問う雄大な歴史小説。
公開日: 2021/07/28
ライトノベル
 
着任から解任まで一度も奉行所に出仕せずに、奇抜な方法で藩の汚職政治を摘発してゆく町奉行の活躍ぶりを描いた痛快作『町奉行日記』。藩中での失敗事をなんでも〈わたくし〉のせいにして、自己の人間的成長をはかる『わたくしです物語』。娘婿の過誤をわが身に負ってあの世に逝く父親の愛情を捉えた短篇小説の絶品『寒橋』。ほかに『金五十両』『落ち梅記』『法師川八景』など全10篇を収録。
公開日: 2021/07/28
ライトノベル
 
【第15回小説現代新人奨励賞受賞作】家元の誇りを賭け、青春を捧げ、戦う若き棋士たち。江戸の将棋家の興亡を鮮やかに活写する傑作時代小説。「江戸時代の棋聖たちが鮮やかに甦る感動の将棋小説。今、若手がしのぎを削る棋士たちの源流がここにある!」―加藤一二三九段「将棋に関する描写の的確さには感心した。定跡とか詰将棋とか、一行一行が深い知識に裏付けられていなければ、物語はたった一行で瓦解する。しかし作者の将棋への圧倒的な知識に、読み進めていくうちに安堵感に包まれていった。江戸期の将棋界。そこにこんなにも壮大なロマンが広がっていたことに、胸がときめく」―大崎善生(『聖の青春』著者)「ミステリーの要素も加わり、読者の興味を離さない。真相の描き方も新人離れしている。とんでもない力量の持ち主なのだ。さらに個々のキャラクターも魅力的である」―細谷正充(文芸評論家)あらすじ)文化六年(1809年)、江戸将棋界の重鎮・九世名人大橋宗英が惜しまれつつ世を去る。しかし、将棋三家、大橋家・伊藤家・大橋家の分家(宗与家)の間での名人後継ぎ選定は家元間の政争激しく、伊藤家の宗看が十世名人を襲名するまでには16年もの歳月を要してしまう。大橋分家七代目当主・宗与は、その間に生じた将棋家の衰退を憂いていた。自身は父宗英から棋才を継ぐことができなかったものの、鬼才・英俊を養子に迎え将棋家再興のため尽力する。養子ゆえの気後れを見せつつも、英俊は名人宗看に次ぐ実力者へと成長していった。妹で初段棋士の弦女も宗与家に活気を与える存在であった。まだ幼い宗与の嫡子・鐐英も、大橋家の弟子・留次郎(後の天野宗歩)と友情を分かち合いながら日々研鑽を積んでいく。しかし、それとは裏腹に本家と分家の間には確執が生じていた……
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
顔も見知らぬ許婚同士が、十数年の愛情をつらぬきとおし、藩の奸物を討って結ばれるまでを描いた『朝顔草紙』。徳川四天王、本多平八郎と同姓同名の臆病な青年武士が、戦場で名乗りをあげるたびに敵の第一目標とされ、あわてて逃げ出すという滑稽な設定の『違う平八郎』。いずれ劣らぬあわて者同士主従の不思議な心の通いあいを描いた『粗忽評判記』。ほかに『義理なさけ』など全12編。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
江戸で五指に入る植木職でありながら、妻とのささいな感情の行き違いがもとで、職を捨て、妻子も捨てて遊蕩にふける男の寒々とした内面を虚無的な筆致で描いて、周五郎文学に特異な位置を占める最晩年の傑作「あとのない仮名」、夫婦の変らぬ愛情を、枯死するまで色を変えない竹柏に託した武家ものの好編「竹柏記」ほか、「主計は忙しい」「桑の木物語」「しづやしづ」など、全八編を収める。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
野州・真岡の小栗一家と竹原一家の大喧嘩にやとわれて人を殺めてしまった渡世人たち――その不幸な生い立ちゆえに敵・味方をこえて結ばれる男と男の友情を描く連作「さいころ蟲」「あばれ狼」「盗賊の宿」。多淫な母親の若き日の嘘によって翻弄され続けた樋口角兵衛の生涯をたどる「角兵衛狂乱図」など、畢生の大作『真田太平記』の脇役たちを描いた4編の、全7編を収録。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
乳呑み児をかかえた家来と出奔した妹を斬るために遠国まで追っていった兄は、みじめな境遇におちながらも小さな幸福にすがって生きる妹一家と出会う。静かな結末の余韻が深い感動を呼ぶ表題作。逆境に生きてきた勝ち気の芸者と藩政改革の矢面に立つ若侍との障害をこえた愛「山茶花帖」。ほかに「恋の伝七郎」「いしが奢る」など、武家社会のさまざまな愛の形を中心に10編を収める。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
妹に対して道ならぬ行為をはたらき、それを悔いてグレていった兄の心の軌跡と、思いがけぬ結末を描く『あんちゃん』。世継ぎのいない武家の習いとして、女であるにもかかわらず男だと偽って育てられた者の悲劇を追った『菊千代抄』。ほかに『思い違い物語』『七日七夜』『ひとでなし』など、人間をつき動かす最も奥深い心理と生理に分け入り、人間関係の不思議さを凝視した秀作8編を収録。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
二の矢を携えず、ただ一矢のみを持って真剣勝負に臨む侍の姿を通し、 武士道の真髄を描いた表題作。従妹の許婚の悪行を知らされると同時に、従妹への恋情に目覚める「怒る新一郎」ほか「千代紙行燈」「武道絵手本」など。大正15年の「小さいミケル」から、昭和18年「日本婦道記」が直木賞に推されてこれを辞退した時期までの苦行時代を、新たに発掘された11編を含め跡づける短編集。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
どんな激戦に臨んでもいつも生きて還ってくるために、臆病者とさえ誤解されながら、なおも生きつづける兵庫源八郎。その細心にして豪胆な戦いぶりに託して、’玉砕’が叫ばれていた太平洋戦争末期に作者の信ずるところを強く打ち出した〈日本士道記〉シリーズの表題作。かけ違った恋に衝撃を受けつつも、剣の道を貫く『藤次郎の恋』。ほかに『立春なみだ橋』『豪傑ばやり』など全12編。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
合戦の最中、敵が壊そうとする橋を支える丸太がわりに自分の足を使い、片足を失う『一人(いちにん)ならじ』。敵の武将を倒しても首級(しるし)を掻き取ることをせず、すばやく次の敵を求めて前進する『石ころ』。ほかに『三十二刻』『殉死』『さるすべり』など、名を求めず、立身栄達も望まず、黙々としておのれの信ずる道を生きる無名の武士たちとその妻の心ばえを描いた’武家もの’の傑作全14編を収める。
公開日: 2021/07/27
ライトノベル
 
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