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ライトノベル・小説

「わたしを探してほしいのです」と、女は探偵社の男に言った。記憶を失った彼女のアドレス帳には、見知らぬ3人の男の名前が記されていた。一見、無関係なこの男たちが次々と殺される。いずれも殺害の手口が似ており、現場付近では喪服姿の女が目撃されていた。いったい真犯人は誰か!? めくるめく折原ワールドの真骨頂。連続通り魔殺人を結ぶのは喪服の女!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
名古屋の総合病院に勤める、看護師の川本雅美と早田菜月。その二人のナース探偵が捲き込まれる、殺人事件の数々。日射病、喉頭異物、睡眠時無呼吸症候群、ニトログリセリン、ボツリヌス中毒、P-フェニレンジアミン、この6つのキーワードが絡む難事件に挑む、雅美と菜月。 現役外科医で乱歩賞作家による医学ミステリーの傑作。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
独房に入るにも、入所案内みたいなパンフレットがある――国際的に有名な地震学者が、「業務上横領」で告訴され、2006年2月1日「詐欺」容疑で逮捕。7月21日保釈。本書は、この不可解な逮捕劇を描いた本ではない。171日間という長期の拘束期間、科学者は何を経験したのか。逮捕・勾留されると「どうなるか」を科学者の目で解析する。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
等身大の自分を愛したい元気なエッセイ集――女も30になると、かつて恥ずかしかったことが、すでにちっとも恥ずかしくなくなったりしている。だが、人生は不思議なものだ。その分、思いもしなかったことを「恥ずかしい」と思うようになったりするもの。『結婚しないかもしれない症候群』の著者が、ポジティブに駆けぬける姿をつづった「等身大」生き方論。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
絵に向かい、語りかけてくる言葉に耳を傾け、対話しつつ、自己を省察する随筆集。信濃を流連彷徨した夭折画家・村山槐多、関根正二らの青春の葛藤を想い、みずからの親さがし絵さがしの旅と重ねて、「相寄る心」の軌跡をつづる。塩田平の丘にたつ美術館の四季折々と訪う人々との交情が、心象風景のように拡がる。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
千葉で生まれ、旧制四高のあった金沢を第二の故郷とし、映画監督から直木賞作家になった半生を、忘れえぬ人々=岸恵子・山本富士子・サイデンステッカー・小林正樹・小津安二郎・藤原審爾氏ら40数人を通して語る、人と人との出会いの素晴らしさ。人生の出会いの不思議さを謝辞をこめて語る、人物エッセイ。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
腹話術師・朝永(ともなが)の前に、強力な恋敵が出現!? そして、ついに明かされる人形探偵・鞠夫(まりお)の誕生秘話――お久しぶりです! 妹尾睦月です。今回は、私の住む街で起きた連続放火事件に、腹話術師の朝永さんと人形の鞠夫が果敢に挑戦します。その最中、なんと私に言い寄ってくる好青年が現れて、もう大変。と、とにかくときめいて、そしてちょっぴり切ない、ひと夏の出来事の御報告です。<人形探偵シリーズ>好評第3弾。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
原子力発電所をかかえる閉鎖的な地域社会のなかで起きた一件の不審火。原発の危険性と経済的依存との葛藤を劇的に描きつつ、〈原爆文学〉と〈原発文学〉とを深く結びつけた記念碑的労作「西海原子力発電所」。チェルノブイリ原発事故を受け、核廃棄物輸送事故による被爆と避難生活がもたらした生活の破壊と人間の崩壊を予言した「輸送」。3・11でフクシマ原発事故を経験した現在から、先駆的〈核〉文学はいかに読み解かれるか。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
なぜ人が人を殺すのか? 殺人を犯した一青年の育ちを追う人間記録。――中学の卒業式に、「ぼくのことを忘れないでほしい」と書き綴った少年が、6年後5人の男女を殺してしまう。家庭と教育の場で、その間、何が起きていたのか? 反抗と孤独、愛情と憎悪にゆれる少年の中で、いつ、何が間違ってしまったのか? 父よ、母よ、知ってほしい。いま、真剣に親と子の生き方が問われている!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
狂犬病清浄国の日本で、39年ぶりに患者が発生した。台風接近で孤立した幹根島を襲う、白い狂犬病の恐怖。誰が、いつ、どこから、島に持ち込んだのか? 島の青年医師・窪島典之は、恋人・ちづるの協力を得て事件解明に乗り出すが、謎はますます深まるばかり……。気鋭の乱歩賞作家による、迫真の医学ミステリー!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
航空機王国アメリカに挑戦した日本の技術力は? 3年8ヵ月にわたる日米戦争の間に、日本の陸海軍は、派生型も含め164機種もの航空機開発に着手した。特に、ボーイング社が開発中だった世界最大の4発爆撃機B29をはるかに上まわる、6発の「富嶽」製造は、今日の日米最先端技術戦争のさきがけとなった。日米決戦の裏側で、技術者たちのもう一つの戦い! <上下巻>
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
不倫の恋におちた娘と、娘の恋愛により深く傷つく「父親」という孤独で哀れな存在を、切々と描きつくす恋愛大作。スタイリストの仕事に打込む純子は、妻子ある青年実業家の強引な情熱に動かされ、道ならぬ恋におちた。新製品開発競争で苦境に立つ化粧品会社重役の父・菊次の、複雑な思いを絡めて描く傑作長編。
公開日: 2020/08/28
恋愛
ライトノベル
 
「目がくらむような出会い」と交遊――小林秀雄、中原中也、三好達治、桑原武夫、そして「スタンダール」との邂逅。混沌とした青春の放浪時代を出発点に、戦争・戦場・俘虜という「経験と意味」を確認すべく、図らずも小説家として世に出た文学的生涯。常に、文学・政治などすべてに閃めく大岡昇平の鮮烈な「眼」。著者の小説・評論の原点と「志」を語る名エッセイの数々。小説家にして優れた批評家でもあった大岡昇平、珠玉のエッセイ集!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
人はなぜ火を放つのか? 『八百屋お七』から『ノルウェイの森』まで、古今の文学に匿(かく)された「放火」の系譜を追い、日本人の魂の修羅に出会う異色傑作評論。――放火への願望、放火への逃避、放火への陶酔……。「火事になればまた吉三に逢えるという因果律でお七は放火したのでしょうか。胸の奥に恋と火とが燃えており、その火をお七はヒョイとどこかへ(一説によると梯子箪笥の中へ)投げいれたのではないでしょうか。お七の火は情熱の変身したものでした。」(「八百屋お七」より)
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
忘れられないあの名曲、懐かしの胸キュン青春記! ――坂本九、舟木一夫、弘田三枝子、ザ・ピーナッツ、三田明、加山雄三、オックス、ピンキーとキラーズ、吉田拓郎、南沙織、平山三紀、郷ひろみ、太田裕美、山口百恵、キャンディーズ、田原俊彦、中森明菜、そして美空ひばり……名曲、ヒット曲でつづる、想い出の胸キュン・エッセイ。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
門番小屋のような小さな社宅を出て、郊外のモダンな公団住宅へ引っ越したナオコ一家。オリンピックを目前にして、エネルギッシュに変貌してゆく懐かしの昭和30年代の東京を舞台に、繊細な少女の目を通して語られる街の表情、時代の息吹き、そして友だちや家族の肖像。団地第一世代の著者が、みずみずしい筆致で描く、シックスティーズ・メモリアル! 甘くてせつない東京物語、連作短編小説集。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
作家になることは悪人になることだ。生きることで他人を傷つけ、小説を書くことで自らをも痛めつけてゆく。すさまじい作家が、己の精神を追い込み、崩壊していく様を曝した、最後の私小説――「靴と下駄とスリッパが空中を飛んでいるんだ。ほら、そこに。」「くうちゃん、何言ってるの。何も飛んでいないじゃない。」「いや。飛んでいるんだ。階段も廊下も流れているし。」「変ねェ。何も流れていないじゃない。いつもの通りじゃない。」「ああ、俺は気が狂った。アロエの毒を呑まされた。」「誰に。」「誰だか分からない。俺の頭の中を風が吹いていくんだ。」「風?」(本文より)
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
超人類生誕の秘録をさがして旅立つ運命にあった峰尾哲彦と蛭巻餓吉は、ともに復活して魔界に新しい生を踏みだす。だが二人のたどった道は、まったく異なるものだった。そして魔界の女王・火美子の役割とは? 闇の領域から超人類として蘇生してきたのは誰か? 秘儀の花園・魔界に展開される女陰胎道の地獄巡り、官能伝奇バイオレンスに不滅の金字塔を打ちたてた人気最高のシリーズ3部作、ついに堂々の完結!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
鶴田謙二氏、推薦図書。「これは本物のメイド大全です。階級社会だった時代背景や彼女たちの仕事や生活が余すことなく網羅されています。知りたかった事も、知りたくなかった事も。『ごっこ』はもう卒業でしょう」本書を読むと分かる意外な事実……?・メイドは転職を繰り返していた。・皿洗いしかさせてもらえないメイドがいた。・おしろいを髪に塗って仕事をする男性使用人がいた。ハウスメイドから執事まで、英国家事使用人の本当の姿を丁寧に追った、一家に一冊のメイド事典。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
さわやかでほろ苦い感動物語が、完全版として登場!女の子には、かならず、運命の出会いがある家族、友情、恋愛……少女・小夜子の一生を通して描かれる、さまざまな「愛」父と兄と別れて、新しい両親のもとへと引き取られた少女・小夜子を待っていたのは、さまざまな新しい出会いだった。家族・友だち・そして好きな男の子……彼らとのふれあいを通して、小夜子が愛を育んでいく感動物語。第45回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞、第27回日本児童文学者協会新人賞ダブル受賞の名作に、今回、未発表の短編1編を加えて、新たにお届けする完全版です。〈小学上級から すべての漢字にふりがなつき〉
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
竜胆(りんどう)、三香(みか)、薫子(かおるこ)「おとめ組」が忍者顔負けの活躍を見せるシリーズ。 いよいよ感動の完結編。人を好きになるって、冒険に似ている!戦国時代の一大事件「本能寺の変」に、小学生女子3人組がまきこまれる!!竜胆、薫子、三香は、自分たちのすぐ身近で今まさに本能寺の変が起ころうとしていることに気づいた。竜胆は、織田信長に仕える森乱の身の上が心配でたまらない。歴史を変えるというタブーをおかしてでも、好きな人の命を救いたいと決心して、薫子、三香とともに本能寺へ向かうのだが……。激動の戦乱の中、小学生女子3人で結成された「おとめ組」が活躍する、感動の最終巻!〈小学上級から すべての漢字にふりがなつき〉
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
14歳で芸者になり、終戦直後の17歳のときに幼馴染の浩と結婚。焼け野原の掘っ立て小屋で新婚生活を送り、ふたりの子供に恵まれる。姑の壮絶な嫁いびりや夫の浮気、そして死別。悲しむ間もなく生活のためにお座敷に復帰。売れっ子芸者となり、旦那を持てば、その嫉妬深さに忍耐と心労の日々。しかし何があっても起こっても、前むきに明るく生きていく小美代姐さん。愛とご縁を描いた半生記。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
旅する人生のなかに「沖縄」という季節があった。池澤夏樹、沖縄の日々。 沖縄で暮らした十年と、そこで得た様々な思い。1994年から2004年まで沖縄で暮らした作家・池澤夏樹が記した、沖縄をめぐるエッセイ、書評、インタビュー、講演、掌編小説を、厳選して収録。単行本初収録作品も多数。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
南の島で出会った、自由で奔放なマリコ。日本を抜け出し、風のように島々を渡って生きていく彼女を、僕は追いかけることができるのか?(「マリコ/マリキータ」)。前人未踏の遺跡を探検し、「神」と遭遇してしまった男達の至福と錯乱を静謐に描き出す(「帰ってきた男」)。瑞々しい珠玉の5篇を収録した、池澤夏樹の最初の短篇集。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
飛鳥は二十三歳で突然自らの命を絶った。そして三年後の命日の前日、彼女はかすかな気配となって現れる。死をいまなお受け入れることのできない母親、弟、離婚して家を出た父親、男友だち、ストーカーだった男、弟の恋人……関わりのあった六人ひとりひとりが物語る飛鳥との過去とそれぞれの心の闇。自殺の真相は何だったのか? 逝った者と残された者の魂の救済を描く長編小説。(解説・堀江敏幸)
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
水の事故で亡くなったはずの息子――あのこが生き返ったの?累計65万部突破! 人気シリーズ第8弾。紅雲町にやってきた、親切と評判の五十過ぎくらいの男。ある日、彼は小蔵屋を訪ね、草に告げた。「私は、良一なんです」草が婚家に残し、三歳で水の事故で亡くなった息子・良一。男はなんの目的で良一を騙るのか、それとも本当に死んだはずの息子なのか?草の心は千々に乱れる――。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
原発、シャッター通り、描けない未来……この町で男は生きつづける。3・11のはるか前に描かれたもう一つの’現実’。相原徹は、生まれ故郷の敦賀――原発に税収と雇用を頼る街から出ることなく子供時代を過ごし、仕事を得、家庭を持った。未来を描けないこの街での窒息しそうな日々を、水商売の女や妻子の間で揺れ惑いながら生きる徹が、最後に見極めた人生とは。地方都市で生きることの現実をあぶりだす、著者の新境地。解説・東えりか※この電子書籍は2011年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
「烏は主を選ばない」コミカライズの連載開始を記念して、原作小説に、松崎夏未さんによるコミカライズ版「烏は主を選ばない」第1話(46P)を加えた電子書籍を配信。「烏は主を選ばない」内容紹介八咫烏が支配する世界山内では次の統治者金烏となる日嗣の御子の座をめぐり、東西南北の四家の大貴族と后候補の姫たちをも巻き込んだ権力争いが繰り広げられていた。賢い兄宮を差し置いて世継ぎの座に就いたうつけの若宮に、強引に朝廷に引っ張り込まれたぼんくら少年雪哉は陰謀、暗殺者のうごめく朝廷を果たして生き延びられるのか……?コミカライズ版『烏は主を選ばない』は、8月25日より漫画誌「イブニング」(講談社/毎月第2・第4火曜日発売)で連載開始しました。若宮と雪哉のコンビの活躍を、原作小説と併せてお楽しみください。※「烏は主を選ばない」本文は、2015年刊行の文春文庫版と同一です。※本作は2020年12月31日までの期間限定配信です。
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
大川橋にたたずむ妙な侍……彼こそ、佐和島藩・桐山家の跡取りである桐山源之丞。市井に下った正真正銘の若殿様である。 この源之丞、とにかく縁談がまとまらぬ。このままでは安心して隠居できぬと考えた父の桐山重久は、息子を町にくだらせ、よき女子を連れてくるように、と厳命する。 そんななか、居候先の娘・お比美が正体不明の敵に狙われ、源之丞は、謎の姫や忍び同士の争いに巻きこまれていく。いかにも物騒な話ではあるが、この源之丞、とてつもなく強い。それもそのはず、幼きころ、開かずの間に隠された霧隠才蔵の巻物を盗み見て、秘伝の術を身につけていたのであった! 期待の新シリーズ開幕!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
本所松坂町の質屋の離れに住まう一人の隠居侍。絹川半四郎を名乗るこの男、四十男にしか見えない風貌と粋な出で立ちで、いまだ色恋沙汰のさめやらぬ色惚け侍であった。だが、もう一つの顔があった。剣術指南役を務める半四郎は、なにを隠そう、北町奉行の遠山左衛門尉より斬捨御免状を下された’影目付’として暗躍していたのである。 そんな半四郎に、生まれ故郷・遠州相良に赴いてほしいとの、奉行の命が下った。どうやら藩領の遠州灘に抜け荷騒動の種があり、未曽有の国難になるかもしれないというのだ。国の根幹を揺るがす悪だくみは決して許さぬ──! 闇の真相を探りながら、齢五十三の剣豪が、念流奧許皆伝の衰えぬ太刀筋で多勢の敵に立ち向かう!!
公開日: 2020/08/28
ライトノベル
 
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