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ライトノベル・小説

藤野佑斗は社長の氷室に憧れて証券会社に入ったものの、仕事についていけずにやめることになってしまった。落胆し帰途につこうとした佑斗は面接の時にしか会ったことがなかった氷室に最後の挨拶をしようとしたところ、とんとん拍子に氷室の家で猫のお世話係兼家事をすることになってしまった。喜んで仕事についた佑斗だったが猫のアヌビスは気難しく世話に悩むがそのぶん可愛さも増してきて――。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
赤裸々にあかされた普通の主婦と息子の性体験●淫乱看護師だった母の自慰を覗き見た息子は●わがままでかわいい尻軽女の母に魅せられて●還暦祝いの温泉旅行でまさかの母子相姦合体●セックスが変態的にエスカレートする母と子●息子にアナルを貫かれた五十路の未亡人淫母●酒に酔った欲求不満の母が息子をからかって●父親がいない隙を狙って母に連続中出し強姦●ペニスの異常を訴えた愛しい息子に母の奉仕…他
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
火盗改め長官・長谷川平蔵と鶴屋南北の目の前で、醤油問屋〈伊勢屋〉の主人を殺し、まんまと逃げた外道・英次郎。南北は平蔵の隠密として、この男の行方を追った。だが英次郎は、自分の手下や情婦をつぎつぎと殺害して行方をくらませる。そんな折、吉原〈湊屋〉の花魁・志乃太夫が、英次郎によく似た男の毒牙にかかった。この一件で、下手人の殺しの目的をようやく知った南北は、彼を慕う美貌の女剣士・志津の腕を借り、捕縛の罠を仕掛けるが……。志津に伝授された新当流の極意、南北の〈一の太刀〉が悪を斬り裂く!大好評、痛快時代活劇の傑作シリーズ第三弾「恋の闇絡繰り」の改題リニューアル版。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
自宅の縁側でうたた寝をする中年侍、犬飼兵士郎……。南町奉行所与力という要職にありながらも、そのぐうたらぶりを息子にまで叱咤される情けない男であるが、その裏に隠された姿は、奉行じきじきに秘密の指令をくだされた、特命与力であった。おのれの本性すらひた隠しにして捜索するのは、鬼平こと長谷川平蔵が遺した『黒の犯科帳』。あらゆる犯罪者とその縁者の調査情報がくわしく記された、まさに門外不出の書類である。裏社会の闇に消えた犯科帳を、執拗に追う平士郎……。その前にあらわれたのは、最凶の盗賊団と謎の女であった。凄腕与力と凶賊の死闘を描く、著者渾身の長編時代小説。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
それは破壊力を持った美しさ。人はあまりにも美しいものを見ると身を滅ぼしてしまう。生命の神秘の秘密を知り、地球と共に生きる女アッシャ。彼女は二千年もの時を超え、愛する恋人の生まれ変わりを信じて待ち続けていた。ホリーは友人の遺言により、レオを養子に引き取り育てる。二十年後、鉄の箱を開けたとき冒険の旅が始まる。アフリカの奥地、船が転覆したり、猛獣に襲われ、文明から切り離された人食い原住民から焼き壺で殺されそうになる。死ぬほど危機を乗り越えたどり着いた末に見たものは。全知全能、不老不死にして絶世の美女。アマハッガーの民に君臨する絶対女王アッシャだった。ハラハラドキドキ奇想天外の壮大なスケールで描いた冒険物語。過去何度も映画化された作品。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
みなし子として施設で育ったローラは天使の歌声の持ち主。後見人として引き取ったのは変態伯爵だった。下着を脱がされ陰毛を剃られアナルを犯されてしまう。調教され身体をもてあそばれる毎日。しかしローラもいつしか快感を感じるようになってきていた。やがて社交界へ歌でデビューするがそれは高級売春婦としての仕事だった。変態客からの要望に応えるローラ。救いの無い日々だが、ある日伯爵子息のマルセイが天使の歌声を聞いたローラに一目ぼれ。しかし既に清純な乙女ではなくなっているローラはマルセイの愛を受け入れることができるのか。女性作家による濃厚性描写。
公開日: 2017/03/10
恋愛
ライトノベル
 
「腰が揺れてるじゃないか。イきたいんだろ」「だ、出して!中に出してっ!もっと気持ちよくしてぇっ!」姫騎士ヴィクトリカは敵に捕まり囚われの身に。待っていたのは犬のような調教と快感地獄。アナルをいたぶられそれでも徐々に感じてしまう。嫌がっていてもやがて訪れる絶頂。心では感じたくないのに身体は快楽の虜になってしまう。もう止められない早く挿れてと懇願するようになってしまう。女性作家による迫力の濃厚官能シーン。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
西川 治は、体が大きく腕っ節が強いのが取り柄の、ごく平凡な社会人だったが、スパルティヌス出身のやたらと頭の良い飼い犬、ジョンの動画をアップし始めてから人気投稿者になった。そんなある日、会社の社長からスパルティヌスから来た少年を預かってくれとの依頼を受ける。引き受けた西川の前に現れたのは、びっくりするほど気が利く少年、サカタだった。良い飼い犬と同居人に恵まれ人生全体が好転した西川だったが、妙な変化を感じてもいた……
公開日: 2017/03/10
SF
ライトノベル
 
エジプト古代文明やピラミッドの謎、神仏やパワースポットのミステリー、占い師としての経験や霊的体験を生かした作品4点を収録した合本版。『エジプト&大ピラミッド?もう一つの眼?』?エジプト旅行と研究者の視点で、ピラミッドについてまとめた本。ヌビアのコーヒー占い体験も!『クフ王出現』?ギザの大ピラミッドに関するミステリー歴史小説。冒険家ヴァイズは「王の間」の天井裏で世紀の大発見をもくろむが。『スピリチュアルヒーラー・龍岡凪子以前』?平凡なOLがパワースポットツアーに参加したのをキッカケに見えない世界に足を踏み込んでゆく。『闇の中の「眼」』?札幌の神社や公園を巡るスピリチュアル番組をきっかけに心霊体験に巻き込まれて。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
喫茶店でアルバイトをしている相楽明良は、バイト後の店内で何者かに襲われ、キスをされてしまう。犯人のあとを追った明良の前にあらわれたのは、店長の妹尾と常連客の宮本、それから親友の佑輔の三人だった。――俺の唇を奪ったケダモノは誰だ!犯人を探してやろうとする明良だったが、それは思わぬ方向に進んで……。犯人探しは、恋の始まり。
公開日: 2017/03/10
恋愛
ライトノベル
 
NO.2風俗嬢の日葵はNO.1風俗嬢のMINAに中々追いつけずにいた。ある日、日葵は店で帝という客に出会う。MINAは彼がもしかしたらあなたの人生を変えてくれるかも、と助言する。日葵はその言葉を聞いて連絡手段を探していると名刺の裏に電話番号が書いてあった。日葵は迷うことなくそこへ電話をかけて……。意外とピュア? な風俗嬢日葵と謙虚な年上の客、日葵のもどかしい恋愛、始まります!
公開日: 2017/03/10
恋愛
ライトノベル
 
東京・名古屋を疾走中の密室空間「ひかり号」から、男の姿が消えた! 人気評論家・磯部俊明がTV局の仕事を終え、人目を避けるようにして「ひかり号」に乗車。留守宅の妻・道子に怪電話がかかって来た。磯部を誘拐し、その証拠に真珠のネクタイピン、カフスセット、ブルーのハッカパイプを送るという。道子は茫然とした。磯部が愛用している四本のカラーパイプのうち、ブルーを選んで渡したのは、他ならぬ道子だったのだ。犯人は何故そのことを知っているのだ…?(「ひかり号で消えた」より) 密室・アリバイトリックの名手が贈る、珠玉のミステリ短編集。*トリオプレーの密室殺人*聖書と札束*殺意の二重奏(デュエット)*金と女の結末*麻薬(ヤク)は囮さ*聞き慣れた声*喪失の傷痕*ひかり号で消えた●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
蛋白質工学を専門とするぼくは、人工の生き物をつくる研究をしていた 科学者になりたかった。科学者になって怪獣を創りたかったのだ。どんなものでも創れるシステム。なんでも売っているデパート。人に夢を見せてくれる機械。大人になったぼくは「会社」の技術開発部に所属して、新しい生き物を作る研究をしていた。だが、意に反した方向で進められることになった研究の続行を拒否し、会社を去ることになってしまった。そのせいであれに関する記憶のすべては、会社によって破壊されることに……。●北野勇作(きたの・ゆうさく)1962年生まれ。大阪府在住。SF作家。1992年『昔、火星のあった場所』で第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。2001年『かめくん』で、日本SF大賞受賞。著書に『クラゲの海に浮かぶ舟』『どーなつ』『きつねのつき』『どろんころんど』『カメリ』等。
公開日: 2017/03/10
SF
ライトノベル
 
エロス、サスペンス、そして殺人計画!? 男女の睦言から生まれた悲劇とは ガードマンが殺された。厳重な警備の盲点を巧みについた犯人は不敵にも、犯行現場にTAKERUという謎の文字を残していった。警備会社の若きエリート高沢は独自に事件の調査にのりだしたが、犯人は意外にも…。(「狙われた夜警たち」より) 女の色香に惑わされた男たちを描いた本格ミステリ傑作選。*二度消えた女*二人の侵入者*爆走音は死を招く*狙われた夜警たち*脅迫電話*海鳴りの断崖*不倫炎上●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
二つの宝石商殺人事件の裏に隠された真相と巧妙な罠! 宝石商を殺害し逃走中の男を偶然目撃してしまった小高昌夫とその婚約者。犯人と乱闘の末、婚約者は殺されてしまう。捜査は難航し、一転、疑いは昌夫に向けられることになった。容疑は晴れたもののいたたまれなくなって故郷を離れ上京した昌夫だが、またもや宝石商殺人事件に巻き込まれる。なぜ彼は似たような殺人事件の現場に出くわすのか…? 二つの事件の裏に隠された謎に敢然と立ち向かう探偵・松平雪雄の推理が冴える。 表題作の中編ミステリ他、四編の短編を収録。*伊豆-猪苗代W殺人*湖畔心中の罠*臆病な誘拐犯*犯人は通報者*初恋の人さがします●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
芸能情報誌へのタレコミ電話が、恐るべき殺意を引き寄せた!?『芸能スター情報』編集部は、デビューして間もない新人清純派スター・月永令子に関する密告電話(タレコミ)に色めきたった。「おどろかないでね、彼女、以前チュウゼツ…」そこまで言った女の声が不意に途切れ、「やめて、苦しい。助けて」という悲鳴になって電話が切られた。翌日、電話を掛けてきたと思われる女を捜し出した時には、彼女は死体となっていた…。 虚像の裏に渦巻くスター達の世界をミステリータッチで描いた表題作ほか、ミステリの傑作6編を収録。*栄光と陥穽*消えた指紋*悪女のプレゼント*消された死体*スキャンダル殺人事件*盗聴器*死体はLを描いた●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
「無駄に美形」な超有能霊能師・那智は来月の家賃を払えるのか? 受難の霊能師・水月那智と、彼のもとに居候中のオオカミの妖怪・銀狼。そんな腐れ縁な二人が怪現象・怪事件を解決していく。何者かに憑依されたらしい旧家の令嬢。その裏には、ある切ない物語が隠されていて……。闇のなか、追いかけてくるかくれんぼのオニの声。それは少女の霊の呪いなのか……。 笑いと涙の痛快オカルティック・ファンタジー第3弾。連作短編3本を収録。*夕色の童話*死人遊び*銀花の舞うとき●霜島ケイ(しもじま・けい)大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
日常の現実は偶然に作用されることが多い……それは殺人計画も同じである もしも、あの時、釣りに行くのを中止しなかったら、もしも、あの時、顔見知りに会わなかったら…。偶然が重なって、一人の男が死んだ。ごく平凡に見えるこの事件に微かな違和感を抱いた刑事がいた。偶然性を扱った画期的な作品「偶然かしら」の他、一幕サスペンスの「歌で死ぬ」写真トリックを使った「仰角の写真」「印画紙の場面」など、9編収録のミステリ短編集。*偶然かしら*歌で死ぬ*透明な糸*消えない女*健康のための殺意*青い百合*仰角の写真*印画紙の場面*長過ぎた一瞬間●日下圭介(くさか・けいすけ)1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
ウグイスの声が導いたものは、森の中に隠された男の死体「正夫に死体の話をしたのは、あくまで、でまかせでした。正夫が、あの山に登るのが恐ろしかった。山には忌わしい記憶があるのです。私と、正夫の母の…」あの山には近寄ってはいけない。特に、稲荷神社の祠には。あそこには‘秘密’が埋められているから…。(「鶯を呼ぶ少年」より) 第35回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した表題作の他、物悲しくも美しい珠玉のミステリ短編7本を収録。*鶯を呼ぶ少年*死はゆるやかに*時には草色の血*目撃者*紅皿欠皿*誘拐*波がうたった死の詩●日下圭介(くさか・けいすけ)1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
究極のトリック、驚異のアリバイ崩し……破れるか、二重罠の壁! 都心・池袋の雑居ビル。長い夜を過ごすガードマンたちが、ドスン、という地響きの音を聞いた。慌てて現場に駆けつけると、窃盗犯が墜落死していた。また、同じビルの7階では宝石商が惨殺されていた。単純な強盗殺人事件かと思われたが、捜査主任・西岡修司警部は釈然としない。そして、浮かび上がった容疑者には‘垂直のアリバイ’に守られていた…。●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
豊臣家の安寧のため、己の胸に秘めたる想いのため――。若年より豊臣政権で辣腕をふるい、天下人の秀吉から‘絶大な信頼’を寄せられ、「才器の、われに異ならないものは、三成だけじゃ」とまで言わしめた石田三成。だが、そんな大恩ある秀吉の死後、豊臣の世は大きく揺らぎ始める。元凶は、五大老筆頭という地位からあらゆる権謀術数を尽くして天下を奪わんとする徳川家康。その野望を正面から打ち砕く意志をもつ者は、もはや‘秀吉の遺命’を託された三成しかいなかったのである。日の本を真っ二つに割る天下分け目の決戦をしかけ、西軍を率いて‘関ヶ原’へと突き進んだ義将の魅力とその生涯を描いた長編小説。‘関ヶ原の戦い’とは何だったのか。【本書の構成】寵臣/聚楽第/佐和山城主/関白秀次/殺生関白/首切り奉行/秀吉の死/前田利家の死去/佐和山隠退/密謀/宣戦布告/籠城戦/真田一族/緒戦/関ヶ原/敗残(目次より)
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
ギリシャ神話の世界に転生し、神々や英雄と「融合」して力を得た信之たちは、いよいよ現代日本に戻る鍵となる金羊皮が隠されている洞窟に近づいた。しかしそこに入るためには、かつて魔女メディアが生み出した「炎の牛」を倒さねばならない。さらにその時、同じく金羊皮を狙う最高神ゼウスが立ちはだかり、信之と魔神テューポーンは最後の賭けに出る……。異世界冒険小説、興奮と感動の完結編!
公開日: 2017/03/10
冒険
ライトノベル
 
賢者は、人間はいかなる時でも平常心を失うなという。しかし私にはその「平常心」というやつがどんなものかわからない。ふだんから、「矢でもテッポでももってこい!」という心でいるから、すぐ逆上して突っ走って外から来た苦労を自分で倍にも三倍にもしてしまう。しかし、そのおかげでまあまあ元気に人生への情熱を失わずに生きてこられた。「苦労の数々」に今、感謝している――(本文より抜粋) 60代後半に書かれた原稿の新装復刊である本書には、この60代後半の日々があってこその、93歳を超えて大ブレイク中の秘密が詰まっています。 自分を自然に任せきる(「自然」を「神」と考えてもいい)/病院に行くぐらいなら気絶して痛みを乗り越え自然治癒力を養う/いかなるマイナスにも動じなくなる「株」は人生修行の場/人間万事塞翁が馬。不幸な結婚は私を作家にした/脚長きハンサムな若者には気をつけよ…面白くて元気になる本!
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
夜が、私達を見つめてくる――「電撃PDアワード2015」インディゲーム部門第1位! 日本一ソフトウェアが贈る、夜道探索アクションゲーム『夜廻』待望の公式ノベライズ。【あらすじ】真夜中の世界には、ときどき妙なものがいる。静かな通学路、仄暗い電柱の陰、シャッターが閉まった商店街、月明かりだけが頼りの畦道、鬱蒼とした森の中に佇む神社、山道の先にあるトンネル。彷徨うもの、恐ろしいもの――そして、――が現れる不気味な夜の町で「大切なもの」を探し求め続ける二人の姉妹は、再び朝を迎えることができるのか?
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
衰退した幕府を救うため、京の都に旗を立てる! 家督相続を巡る内乱――花蔵の乱――に勝ち、第九代当主となった今川義元。その軍師として、北条家、武田家との間で三国同盟を仕掛けるなど、「戦国大名・今川家」の力を養った太原雪斎。永禄三年、駿河・遠江・三河の兵を率いた義元は、遂に上洛の軍旅を催すのだが……。「東海の覇権」を担った二人の活躍と悲運の結末を描いた力作長篇小説。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
もうすぐ21世紀である。携帯電話、インターネット……など、世の中は、日々、便利な物で埋め尽くされて行く。しかし、そんな中にあって、私たちの人生は、本当に「生きやすく」なっただろうか。刻々と移り変わる現実の中で、かえって生き惑っていないだろうか……。本書は、そのような疑問を抱く人々に、自分本来の価値を見つめ直す機会を与えるために書かれた、ベストセラー『生きがいの創造』に続く人生論である。本書の読者であるあなたは、案内役である著者が計画した道のりにしたがって、「本当の自分を探し出す旅」に出る。著者の案内に、時には共感し、時には疑問を感じ、時には反発しながら、あなたは、どんどん自分自身の本質を発見して行く。という構成になっている。世界の先達による、人生についての深い考察によって生まれた、数々の珠玉の知恵、言葉をひもときながら、わかりやすく説き明かす、悩める人必読の、人生論の決定版である。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
あなたに起こる出来事は、偶然の積み重ねに過ぎないのか? それとも、すべてのことには意味があるのか? 本書は、ベストセラーとなった「生きがい論」シリーズで知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、‘人生とは、自ら計画した学びの機会である’という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」である。人は、自らの成長のために、人生という名の学校で自分が自分に与えた試験問題を解いている。解けない問題はない。思い通りにいかない時こそ価値があり、それこそ順調な人生そのものなのだ……と著者はいう。生まれること、死ぬこと、愛することにはどのような意味があるのか、途方にくれる出来事が起こったとき、それらをどう解釈すればよいのか、などを教えてくれる。自分がこの世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
親からの虐待により、人間不信の中、どこか醒めた生活を送っていた柏木大悟は、突然、見知らぬ女子とペアを組み、命を賭けたゲームに参加させられることになるが……?
公開日: 2017/03/10
ライトノベル
 
少女型AI・コーディの導きが、青年・クロセをゲームワールドのヒーロー――「排出者(イジェクター)」へと変える。格闘、恋愛、FPS――仮想現実で繰り広げられるVRゲームで、廃人達との命がけの死闘に挑む!
公開日: 2017/03/10
KADOKAWA
SF
ライトノベル
 
ゲムリード航海術科学校359期生ダン・グレイウッド。卒業試験となる星系航海で‘いわくつき’の元軍艦「クイジーナ2」に割り当てられたダンは航海中、宇宙船の故障で未知の座標に飛ばされてしまい……!?
公開日: 2017/03/10
KADOKAWA
SF
ライトノベル
 
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