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ライトノベル・小説

狼男で不死身の雷牙はヴァンパイアのユーリックの「食料」だ。好きなだけ血を吸わせる代わりに彼を抱くことを許されている。しかし、本当は百年前にユーリックを見た時から雷牙は心底ベタ惚れで…v 勇気の出ないヘタレ狼男は、ツンデレ吸血鬼をモノにできるのか!?
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
結婚七年目の私たち夫婦と三歳の一人息子は、偶然見つけた中古一戸建てに転居した。荷解きをしていた私は誰かが家の中にいる気配を感じるが、夫は気のせいだと笑う。その夜、私は体を撫でられる感触に目が覚める。目を開けると、夫は自分に背中を向けて寝ている。息子は子ども部屋に寝かせている。悲鳴を上そうになった瞬間、金縛りに遭う。恐怖はやがて快感に変わっていく。絶頂と共に意識が遠のき、気が付けば朝になっていた。
公開日: 2016/05/20
KADOKAWA
花嫁
ライトノベル
 
ホテルの清掃のパートをすることになった私。私に関心を寄せなくなっていた夫は、そこがラブホテルとは思っていないようだ。ホテルは内装工事で煩い音がしていた。私はお気に入りの中2階にある特等室の掃除を終えて出てきたところで、工事の50代の男に襲われる。ぎりぎりのところで助けてくれた男は、時々特等室の近くで見かける若い素敵な男だった。私は助けてくれたその男性にその場で抱かれ……。
公開日: 2016/05/20
KADOKAWA
恋愛
ライトノベル
 
冷たい床の感触にも慣れ始めた頃、准教授の指が私の身体の一番敏感な部分を何度も刺激した――アリサの通う女子大には、亡くなった教授たちが住み着いているという噂の旧校舎がある。好奇心の誘惑に抗えず訪れたアリサは、准教授と院生に責められ、今までにない快感の波にのまれることに。幽霊とのセックスにハマっていくアリサだったが、一つだけ不思議なことがある。それは、教授はいつもただじっと見ているだけだということ……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
お人形である‘わたし’はご主人様の住むアパートで、ご奉仕をしています。縛られ、叩かれ、口でなじられ、快楽のために改造された身体でご主人様に弄ばれることが至上の幸福です。過去には、私と一緒にご奉仕するお姉さん人形がいらっしゃったのですが、お姉さんは――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
OLのミキは携帯ゲームアプリ「空想カレシ」にハマっている。半年前、彼氏と別れたのをきっかけに、架空の理想のカレシ・テツヤに依存してしまった。テツヤとの会話を続けるうち、その画面に「十八禁モードが解禁されます」との表示が。思い切って課金ボタンを押した途端、テツヤはHなモードに! 「ミキの大切なところ、ボクに見せてくれる?」テツヤはまるでこちらが見えているように積極的になり……。
公開日: 2016/05/20
KADOKAWA
恋愛
ライトノベル
 
偶然に見つけたサイト。ウエブカメラに写るその男といつしかネットエッチをすることに。ひとりエッチのはずが、イク瞬間、誰かが服の上から荒々しくふたつの丘を揉んでいるのだーー。一体何が起こったのかわからないまま、数日がたつ。またあの男性に会いたいとネットを検索するが……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
十年ぶりに高校の同窓会に参加した千穂子は、タイムカプセルのなかに亡くなった親友と忍ばせた記念品が失われていることに気づく。親友の死に後ろめたい思いがある千穂子は、それをネタに高校時代の担任・樋口にたびたび犯されるようになり、体を開発されていく。そんななか、当時恋をしていた同級生・斉藤が現れ、千穂子に思いを寄せていることを知る。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
美奈子は最近視線を感じる。その視線の目星はついていた。夫の弟の拓人だ。結婚前、彼の実家に行くたびに、いつも熱い視線を感じていた。しかし、彼は1年前に風邪をこじらして亡くなっていたはずだった――。ある日、風呂の中で視線を感じた美奈子は、義弟に呼びかける。すると、幽霊となった義弟は姿を現し、美奈子の体を求めるようになった。以来、夫とのセックスの最中や留守中など、あらゆる場面で、いつまでも21歳の弟は美奈子を求め続けるようになる……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
自宅に遊びに来たKは、女性を山にドライブに連れて行き、そこで犯すことにハマっていると自慢し始める。さらに、この話は‘怪談’だとも。山奥の寂れた展望台は、カーセックスにぴったりな駐車場がある。美男子であるKは女をナンパしそこに連れ出し、毎回嫌がる女と無理やりセックスをしていた。女は泣き出し、そこで必ず「窓の外から見られている」という。女が奇妙な位置からじっと車の中を睨み付けているのだ。それを聞いた‘私’はあることに気づく……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
38歳のOLの瑠衣子はパリで日本の男の形をした等身大の人形を買う。それは、人間と見紛うばかりの精巧な造りをしていた。瑠衣子は人形に甘い言葉をささやかれる夢想をしながら、人形の口を吸い、リアルにできた性器を使って人形とセックスをする。夢想はエスカレートし、人形は瑠衣子に際どい命令を下すようになる。エロティックなランジェリー、緊縛……妄想か現実かわからないまま、瑠衣子は人形とのセックスに溺れていく……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
料亭で働く葵は、突然、制服が花魁風になったことを告げられる。しぶしぶ身につけると、別人のようになった自分がいた。そして、鏡を覗き込むと、そのなかには、ニヤリと笑う自分でない女がいた。その後、突然葵は髷の男に連れられ、江戸時代の遊郭にタイムスリップしてしまう。「逃げた」と言われ、お仕置きをされ、客をとらされる。抵抗していた葵だったが、いつの間にかまるで花魁のように行動してしまう。目が覚めると現代に戻っていたが、花魁風の制服を着ると、ついつい花魁風に振舞ってしまう。さらにまた髷の男が現れ……。
公開日: 2016/05/20
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制服
ライトノベル
 
結婚十年目の夫はおざなりなセックスしかしない。出張で夫が不在のある日、ひたひたと後ろから迫る足音に、意を決して振り返ると、そこには細身のイケメンが!「僕、ずっとあなたを探していたんです」。訴えかけてくる美青年を思わず家に入れてしまう。青年は唇を押し付けてきて、そのまま……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
崖から飛び降りた女性の幽霊が出るという小さい島。テレビの撮影だというのに、私はお化けが嫌いだという礼央のことが心配で追いかけて、真夜中、ボートを漕いで島に上陸し、小屋に乗り込んでしまった。そのとき、人の形をした炎が……。
公開日: 2016/05/20
KADOKAWA
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ライトノベル
 
雨の降る日に、偶然入った一軒のバー。そこには、恐ろしい程に美しい男性客が集まる店だった。そして、彼らは全員この世に生きる者ではなかった。私は、そこで知り合った青年と一緒に、家へ帰ることになる。「お好きに過ごされればいいんだと思いますよ。彼を無視して普段通りに過ごすもよし、二人での時間を楽しむもよし。彼は朝になったら消えているか、うまくいけば――」
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
‘私’の家の隣に越してきた志摩さんの旦那さんは、エリートなうえ絶倫らしい。お小遣い稼ぎのネイルをしている最中、志摩さんから濡れ場のノロケを聞いた私は、旦那さんに抱かれることを想像して自慰してしまう。ある日、志摩さんのとんでもない噂を聞いた私は、つい隣の家に忍び込んでしまうが、「奥さん」と声をかけられて――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
結婚を前提に同棲を始めた琢磨と敦子。おざなりなセックスに不満を持つ敦子は、引越しの挨拶に隣の家を訪ねる。そこには母性本能をくすぐる草食系の男がいた。徐々に親しくなり、お昼ご飯を持参し、その男の家に行き、身体ごと押し付けるようにその男の唇にむしゃぶりついた。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
モバイルデザイナーをしている「私」は多忙で疲れ気味。ある日突然、セックスをしている最中に金縛りにあうようになってしまう。恋人のワタルはそれを見て喜び、金縛りの「私」に淫らなプレイを施していく。口で、指で、ヴァイイブレーターで、動けないまま「私」の秘部は日に日に激しく弄ばれていく……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
大好きな卓也と結ばれる喜びよりも、これから先の人生のレールが敷かれてしまうことに不自由さを感じていた。そんなとき、会社の飲み会で泥酔した私は課長の藤森と一夜を過ごしてしまう。藤森との関係を重ねるうち、浴室やベッドに女の影がちらついてゆく。それは私の幸せを奪おうとする何者かの生霊なのかもしれない……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
OLの千乃はもうじき結婚する恋人がいる。しかし、急に誘われた合コンで不思議な色気を放つ、墨池彰に出会う。その日は2次会も断り、帰宅した千乃だが、なぜか教えてもないのに墨池からメールが来るようになる。さらに、彼は千乃の小学校の同級生だという。婚約者が浮気をしているのを知りつつ、割り切っていた千乃は、墨池との食事に付き合ううち、墨池と肉体関係をもつようになる。しかし、墨池は既に自殺をしていたはずだった……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
由里は9年間付き合った男と死別した。永遠に続くと思っていた恋だったのに。元彼の会社の同僚の徹とはその告別式で出会った。徹の細やかな気遣いに心も身体も許すようになり、結婚の約束をする由里。けれど、絶頂に達するとき、亡くなったはずの元彼の顔が浮かぶのだった……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
雑誌「ダ・ヴィンチ」連載に描きおろしを多数追加して書籍化。今日マチ子が、百人一首の和歌から心に浮かべた世界を素描。オールカラーで全百首お届けします。
公開日: 2016/05/20
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詩歌
ライトノベル
 
夕樹は渋谷のコールガールだ。彼女には特殊な能力がある。身体の一部が触れていれば相手の心が読めるのだ。客たちは、現実では果たせない欲望を心に想い描きながら夕樹を抱いていた。その客は比較的若かった。初心な態度とは裏腹な心に異常なものを感じた。夕樹は彼がサイコキラーだと確信する。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
加奈は漁村にある裕福な実家をもつ慎也とつきあっている。慎也に連れられ、実家にあいさつに行ったところ、彼の幼馴染であり、元婚約者である女から財産目当てで近づいたのだと暴言を浴びせられる。彼の実家の親類には霊能力がある女性がおり、加奈の母が病気で金が必要なことを霊視されたのだ。実家とは縁を切り、加奈を求める慎也だが、それ以来、加奈には体に赤い腫れものができ、汐の匂いが周囲に漂いはじめるのだった……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
マンネリ化した彼氏とのセックス。ある日、交通事故で私は意識を失う。目覚めたときには、事故の相手のトラック運転手と関係を持ち始め発情期の獣のように時も所かまわず交合した。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
十八歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、深夜バスに飛び乗って秋田の街を飛び出した。都会ならば職などすぐに見つかると思っていた。けれども、現実はそんなに甘くない。途方に暮れた私は新宿で出会った康介に連れられて、郊外のヌード劇場にたどりついた。踊り子として楽屋に住み込み、初舞台を踏んだ。淡い後悔と、それ以上に奇妙な充実感があふれている。ただひとつ、深夜の劇場に幽霊が出ることを除いては――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
ある日‘ナイナイ様’についてのチェーンメールを受信した私は、身の回りの物がなくなる怪異現象に悩まされるようになる。『心霊現象の悩み、解決します』の看板に誘われ、訪れた店で出会ったのは美しき青年・黒上スグル。霊払いのお代にあなたの蜜をいただく、と私は彼に組み敷かれ――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
騒音は自殺者の霊かもしれないという社長。「だったらもっと妬かせてやろう」「あっ……! ダメ」後ろから私の両膝を大きくM字に開き――。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
失意のうちに恋人から逃げ、東京から瀬戸内の小島に帰った七緒。幼くして死んだ従弟・祐希との思い出を胸に静かに暮らすことを望むが、大怪我をして自暴自棄になった恋人・真也に見つかることを恐れていた。ある日、ついに七緒は真也に見つかり、祐希との思い出の沼の前で犯されてしまう。嫌がりつつも体は反応して――。
公開日: 2016/05/20
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ライトノベル
 
人材派遣会社で事務員をしている35歳の美奈子は、夜中に帰宅するためタクシーを使った。自宅は京都の深泥池の近くのマンションだ。帰宅の最中、美奈子は運転手から深泥池で女を乗せると、客はいなくなり、後部座席が濡れているという怪談を聞かされる。その後、帰宅しようとした美奈子は昔好きだった人によく似た男性に迫られ、一夜を共にする。しかし、目覚めると男がいたはずの場所はぐっしょりと濡れていた……。
公開日: 2016/05/20
ライトノベル
 
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