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ライトノベル・小説

少年よ、逃げろ。新たなる英雄譚、開幕!彼の名は空々空。どこにでもいない十三歳の少年。風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、しかし意外とよく聞く物語は、そんな終わりを合図に幕を開ける。人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、果たして死ぬまで戦うことができるのか!?
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
仁木雄太郎・悦子の素人探偵兄妹が巻きこまれた奇妙な連続殺人事件。怪しげな電話、秘密の抜け穴、蛇毒の塗られたナイフ、事件現場に現れる一匹の黒ネコ。好奇心溢れる悦子のひらめきと、頭脳明晰な雄太郎の推理が真相に迫っていく。鮮やかなトリック、心和む文体。江戸川乱歩賞屈指の傑作が新装版で登場!
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
名探偵が挑む、名探偵たちの謎。法月綸太郎 VS ホームズ、そしてポアロ。名作に隠された驚愕の「真実」が今、明かされる!躍動するロジック! これぞ本格ミステリの純粋結晶。待望のシリーズ最新作!!☆☆☆ホームズ探偵譚の異色作「白面の兵士」と「ライオンのたてがみ」。この2作の裏に隠された、作者コナン・ドイルをめぐる意外なトラップを突き止める「白面のたてがみ」。ポアロ最後の事件として名高い『カーテン』に仕組まれた、作者アガサ・クリスティーの入念な企みとは?物語の背後(バックステージ)が息を呑むほど鮮やかに解読される「カーテンコール」。父・法月警視が持ち出す不可解な謎を、息子・綸太郎が純粋な論理を駆使して真相に迫る、都筑道夫『退職刑事』シリーズの後継というべき2編「あべこべの遺書」「殺さぬ先の自首」。スマートで知的で大胆不敵。本格ミステリの魅力に満ちた傑作作品集、待望の文庫化!
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
痛快娯楽時代劇として宝塚歌劇団雪組により舞台化された古典名作!大枚千両を使い江戸で道楽修業してこい。小田原の豪農である父親から途方もない宿題を与えられ、若き夢介は旅立った。力は強いが底抜けのお人好し。懐中を狙った名うての美女道中師・お銀も、そのとぼけた温かさに、いつしかベタぼれに。よき女房になろうと、ともに江戸に入ったまではよかったが……。おおらかなヒーロー夢介に女スリお銀がほれ込んだ。戦後日本の心を潤した山手樹一郎の代表作!上下巻合本版
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
歴史は変えられる――物語ならば。色とりどりの’if’の世界に飛び込む、珠玉のSFアンソロジー。★収録作品★石川宗生「うたう蜘蛛」死ぬまで踊り続ける奇病が蔓延したイタリア。頭を抱える総督の前に、「この流行り病を収束させてみせましょう」と嘯く錬金術師が現れる。テオフラトゥス・フォン・ホーエンハイムと名乗るその男が披露したのは、奇天烈な治療法だった。宮内悠介「パニック――一九六五年のSNS」一九六五年の日本。そこには「ピーガー」というSNSが存在した。 ベトナム戦争の取材で一時行方不明となった作家・開高健。帰国した彼を待ち受けていたのは、「ジコセキニン」という非難の嵐。世界初の炎上事件の謎を紐解いた先に待っていた真実とは。斜線堂有紀「一一六二年のlovin’ life」和歌を’詠訳’する平安時代。’詠語’ができないけれど詠む歌は一級品の歌人・式子内親王の前に現れた一人の女房によって、世界が一変する。小川一水「大江戸石廓突破仕留(おおえどいしのくるわをつきやぶりしとめる)」南北四里、丈百尺、厚さは二間。その江戸には巨大な石壁「大廓」が横たわっていた。一体、その石壁は’何’から江戸を守っているのか――? 明暦三年一月。燃え上がるあの日の真実が紐解かれる。伴名 練 「二〇〇〇一周目のジャンヌ」一四三一年五月三十日、フランスの英雄ジャンヌ・ダルクは今まさに火刑に処されたーーはずだった。しかし目を覚ますと、処刑の朝に時間が巻き戻る。彼女にもたらされた「奇跡」の正体と代償とは。★絶賛の声続々!★石川宗生「うたう蜘蛛」 読後きっとあなたも現実と虚構の間で踊ることになるだろう。――三宅香帆(書評家) 宮内悠介「パニック――一九六五年のSNS」 ifによる歴史改変ではなく、タイムラインを遡り、生き証人たちにSNSの闇と真実改変の仕組みをRT(回顧)させ、’真実’というif(畏怖)の匂いを解き放つ!――小島秀夫(ゲームクリエイター) 斜線堂有紀「一一六二年のLovin’Life」読むごとに打ちのめされる。斜線堂有紀には、底も果てもないのか。――池澤春菜(書評家) 小川一水「大江戸石廓突破仕留」明朗時代劇と歴史改変SFの完璧なマリアージュ。――大森望(書評家) 伴名 練「二〇〇〇一周目のジャンヌ」「あなたは神を信じますか」いやぼくがいるから神もいるんだが。心から神を疑わない人間はいるのだろうか?――でびでび・でびる(VTuber)
公開日: 2022/10/14
SF
ライトノベル
 
有名人の嘘(フエイク)を暴け!一週間バズり続けろ!動画スクープで一躍注目を浴びた新進ウェブニュース「オールドタイムズ」。新旧メディア業界の荒波を乗りこなせるのか?痛快メディアエンターテインメント小説!夕刊紙のエース記者だった不動優作はあえなくリストラ対象に。新たにウェブニュースサイト「オールドタイムズ」の運営に加わるが、早々に行き詰まる。自分より若い出資者兼IT社長から「一週間バズり続けるニュースを」と要求され、嘘(フエイク)を暴くネタを探るのだが。痛快メディアエンターテインメント小説!解説=温水ゆかり(ライター/書評家)
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「あれ、こうて」とぼくが言うと、おかあちゃんは「そんなん、つくったる!」と、なんでもミシンで作ってしまう。それが、ちょっとかっこわるい。あるひ、ぼくは思ってもいないことを口にしてしまった。そして、おかあちゃんは……。せつなくて、あたたかくて、でも笑える、いとおしい家族の物語。『てんごくのおとうちゃん』で、幼いころに亡くした父との思い出を描き、ユーモアにとどまらない奥深さを描いた長谷川義史氏。本書はその後日談でもあるお話で、’おかあちゃん’の明るさ、優しさ、力強さを、あたたかいタッチで描いた著者渾身の作品。すべての’おかあちゃん’と、その子どもたちへおくります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
ここは、動物の病を癒し、飼い主の心も救う場所。動物たちとの触れ合いを通じ、私たちを究極の感動へと誘う激アツの一巻!――縄田一男(文芸評論家)江戸の世に、夫婦で営む動物専門の養生所があるという――。日本歴史時代作家協会新人賞、細谷正充賞受賞の気鋭がおくる、心温まる時代小説の傑作。谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」は、けもの専門の養生所。腕は確かだが不愛想な医者の凌雲と、しっかりもので動物好きなお美津を頼りに、今日も問題を抱えた動物たちがやってくる。治療を通して浮かびあがる、人と動物の温かな絆は、悩める飼い主たちの心も癒していき――。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
あの鳥が、綺麗な声で鳴いてくれたら。飼鳥屋で夢をもって働くお遥、十六歳。江戸の「鳥」たちが謎をよぶ、書下ろし時代ミステリー!講談社時代小説文庫赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由――、小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遥が解き明かしていく。メジロ、ホトトギス、カナリア…小鳥たちが鳥籠で羽ばたきをしている。近頃江戸では小鳥を飼うのが大人気。兄と二人で飼鳥屋「かなりあ堂」を営む十六歳のお遥は、お転婆などと言われても気にしない。噂の幽霊の正体を知ろうと駆けだしていく。江戸の「鳥」たちが謎をよぶ時代ミステリー。〈文庫書下ろし〉
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
芝居でいい筈なのに。想いよ、現れないで。京都の路地の奥。古びた町家の店で。「嘘」の名を借りて、その男に近づく。この手で、殺すために。文庫書下ろしミステリー大丈夫、絵里ちゃん、仇は必ず取るから。私刑を誓い、その男に近づく大学生の紗夜。京都をめぐる季節の流れのなかで、やがて彼女の胸の底から、何かが噴き上がり、こぼれ落ちていく。笑わなくては。懐に入り込まなければ。大学生の紗夜は、京都の三十三間堂に程近い路地奥の店『中国茶 龍王』に嘘の名を借りて通う。同じ日に生まれ、同じ日に死んだ母達を持ち、姉妹同然に育った絵里ちゃんを、あの男が奪った。だから、紗夜は復讐を遂げるのだ。芳しい香り漂う新感覚ミステリー。〈文庫書下ろし〉
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。谷あいの町のとうふ屋さんには、さまざまなお客がやってきます。すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてもっとふしぎなものまでも……。とうふ屋さん一家をめぐる、美しい6つのファンタジー。いまなお多くの読者に愛されつづけるファンタジーの名手・安房直子の珠玉の作品。 日本図書館協会選定図書/全国学校図書館協議会選定図書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
私たちの冒険は続く――「死」が二人を分かつまで。親友の名前はトランジで、私はピエタ。彼女に出会ったその日から、最高にクレイジーな人生がはじまった!芥川賞作家が放つ、極上のロマンシス・エンターテインメント!頭脳明晰な探偵のトランジと、彼女に惚れ込む助手のピエタ。トランジは殺人事件を誘発する体質の持ち主で、二人の周囲では次々に人が死んでいく! 事件を解決しつつ各地を転々とする二人だったが、トランジには人類を脅かすさらなる秘密があった――。芥川賞作家が放つ傑作ロマンシス・エンターテインメント!
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
最愛の妹の命を奪った下手人を追って、大店の若旦那の地位を捨てた、人呼んで「泣きの銀次」。若き岡っ引きは、物言わぬ死体の声を聞いて涙する。お侠(きゃん)な娘、お芳の健気な想いを背に受けて、めざす敵は果たして討てるのか? 鮮やかな筆が冴えわたる女流時代小説作家の人情捕物帳。『泣きの銀次』『晩鐘 続・泣きの銀次』『虚ろ舟 泣きの銀次参之章』全3冊合本版。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
〈ドラマ化『鴨川食堂』の人気作家、初めての幕末時代小説〉土佐の楳太郎(うめたろう)に、しゃも鍋。薩摩の「吉(きち)さん」には、黒豚鍋。あの!? 傑物志士たちが登場!「いやもうとにかく面白い、そして何より旨そうだ! 幕末の京を舞台に偉人怪人相手に繰り広げられるサヨの絶品料理。さすがは京都の名物グルマン、調理の細部に至るまで描写と蘊蓄が完璧だ。料理人必読」【13年連続ミシュラン三ッ星獲得】日本料理かんだ・神田裕行氏推薦!幕末の京都、古寺『清壽庵』の境内にある「小鍋茶屋」は、月岡サヨがひとりで切り盛りする料理店。昼は行列必至のおにぎり屋として繁盛し、夜は一日一組限定の鍋料理で口の肥えた客を満足させていた。不穏な情勢のもと、逸品料理で心の安らぎを得た名だたる志士らがサヨに語る思いとは。おもてなしを極めた美味なる傑作。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「いちねんせいのいちねんかん」シリーズの新刊です。小学校行事の運動会をテーマにした絵本です。走るのが苦手な主人公の男の子をエネルギッシュな校長先生が奮闘し、ゴールを走り抜ける爽快感を伝えます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
パリを離れ、広大な砂漠の地エグゾポタミーに引き寄せられ、鉄道を敷設する男女たち。自在な想像力と奔放な表現力を炸裂させた世界文学史上に輝くスラップスティックコメディの傑作。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
地下組織から誹謗の真犯人の《自殺》を明かされた。広州支部への期待が膨らむも天候不順を予感する。薩摩の漂流民・謝五郎はいかに身を処するのか…1757(乾隆22)年以降、西洋貿易は広州一港に制限された。茶、生糸、絹の輸出は莫大な利益をもたらし、公行は独占の代償として清朝に独占料を支払った。行商たちに大班と呼ばれた「英東インド会社貿易委員会委員長」が貿易窓口。互いに民間の独占組織同士の貿易である。これを「広東貿易体制」と呼ぶ。一方マカオでは鴉片禍が深刻化。英東インド会社が貿易赤字(茶、絹を銀で購入)を埋めるため、インドで鴉片の卸売り(銀との交換)を行い、自由商人らがマカオや広州に密輸入した結果である。米宣教師が月刊誌『チャイニーズ・リポジタリー』を刊行したのは1832年5月。西洋社会に警鐘を鳴らし、中国の革命を叫ぶ論説も掲載。中心にはアメリカン・ボード(会衆派海外宣教師派遣団)のイライジャ・ブリッジマン牧師がいた。独人宣教師カール・ギュツラフや英人牧師ロバート・モリソン等の協力者たちの多くが献身的な活動を展開。ポルトガル領のマカオは雑多な人びとの住む半島。1839年6月20日(貿易閑散期)の発表では清国人が7033人。白人男性2164人、白人女性2350人。加えて男奴隷471名、女奴隷627名。英国は1833年、本国における奴隷制度を正式に廃止。だが植民地においては黙認状態がつづいた。マカオはルソン島(現フィリピン)とおなじく避難民の受け皿ともなった。邦人関係では桃山時代末から徳川時代初期にかけてキリシタンの亡命者が渡り、海難漂流者も居住が許された。マカオに定住した薩摩の漂流民・謝五郎は空腹に苛まれる。6年後の1833年、日系有力者の援助で孤児院を設立。道教の道士に己の立ち位置を悟らされる。風評、疫病、放火未遂等に遭うも、西洋人らとの交流で一部解決に向い、広州に支部設立を思いつく。阿片禍の深刻化で西洋列強の牙を痛感、清国の制度にも違和感を覚える。廃船の払下げをうけ「青龍汗」と命名。女児の批判を凌ぎつつ、孤児らに独立独歩を覚悟させた。脱藩武士も雇用。青龍汗は焼討されたが英人女性の望外な助力が得られ、運営は自分一人でないと再認識したのであった。
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
終戦っ子の在日二世が自身の育った時代を語り、日本と韓国への熱い思いを伝える’語り部の書’本書は、植民地時代という苦難と激動の時代に日本に渡ってきた在日一世代の子として、著者の波乱の人生やビジネスでの実体験を通じての独特な視点で、在日二世が育った時代とその生き様や、日本や韓国そして在日の世界を語り、辛口も交えながらも、未来に向かって日本と韓国、そして若い在日世代へ思いを記した異色の書である。〔写真多数収録〕【主な目次内容】はじめに第一編 日韓の狭間で歩んだ人生第一章 文、そして岩本*岩本の由来 *色々ある私の名前 *私の中学・高校時代 *思い出深い大学生活 *就職の壁そして米国へ *米国での貴重な経験第二章 自分史の中で在日を考える*不法入国者になってしまった従兄さん達 *朝鮮人という言葉 *当時の在日の世界から思うこと 第三章 私にとっての日本と韓国*在日にとっての国籍とは何なのか *日本国籍を通して民族、国家とは何かを考える *私が感じる日韓の潜在意識の違い 第四章 在日と民族学校*在日と民族学校 *戦後の在日を巡る世相 *在日の構造変化と新たな民族学校の動き *在日にとっての変曲点 *新しい視点での在日 *正統性にこだわり過ぎる韓国 *歴史事実の確認第二編 現代韓国と日本、ビジネス体験から第五章 韓国での体験*見知らぬ土地から学ぶこと *韓国生活1年間の様々な体験 *4年間に2度の貴重な引っ越し体験 *韓国の地方を旅する *韓国に対する少し辛口の話 *対日フリーになれない韓国第六章 韓国企業の発展*韓国パワーの原点 *韓国企業の強さを理解する *若年層の雇用不安と少子化問題 *企業活動に悪影響を与える今の日韓関係第七章 日本のものづくりとアジア*日本のものづくり *アジアから取り残されかねない日本 *日本の若い優等生はアジアのエリートに太刀打ち出来るか第三編 日韓の歴史と東アジア第八章 日本と韓国の古代からの深い絆*日韓の古くからの縁 *日本語の中にある韓国語 *日本のヤマト言葉は古代の韓国語? *新撰姓氏録と渡来人 *白村江の戦い以降、近代までの日本 *新羅以降、近代までの韓国*日本、中国、韓国の文化源流比較 第九章 近世日中韓の体制構造の違いから学ぶ*それぞれの国が持つ元型(DNA)について *日本の東アジア侵略と文明衝突 *近世西洋・中国と江戸社会 *近世朝鮮と江戸社会 *これからの東アジアの姿
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
ハルキ・ムラカミの文章はいかにして日本から世界=惑星の隅々まで届くのか。村上春樹は、日本を舞台に日本語で描かれた作品を、日本から世界へ向けて発信し続けている。その意味では「日本のローカルな」作家ではなく、かといって「米国発のグローバルな」作家でもない。この「惑星的思考」ともいうべき村上春樹の世界観を、国内外の村上春樹/ハルキ・ムラカミ研究者が共に検証する珠玉の論考の集成。【目次】はじめに「日本」の村上と「惑星」のムラカミ・翻訳・第1章 ヨーロッパに浮かぶ二つの月第2章 村上春樹『国境の南、太陽の西』の新旧ドイツ語訳第3章 一九八五年の「相棒」とは誰だったのか・歴史/物語(hi/story)・第4章 『海辺のカフカ』における時空第5章 村上春樹作品にみる「神話的思考」と物語の構造・海外作家・第6章 『羊をめぐる冒険』をめぐるゴールド・ラッシュの点と線第7章 ここは僕の場所でもない・紀行・第8章 村上春樹の紀行文と小説における相互影響について第9章 『ノルウェイの森』誕生の地 ローマ・トレコリレジデンス探訪記第10章 『海辺のカフカ』を歩く・村上春樹関係年譜・おわりに 加藤典洋「的思考」と村上/ムラカミ批評の未来
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
まだまだ重厚な小説の受けがよかった二十世紀前半において薄っぺらい登場人物たちを活躍させ、軽薄な文体を用い、ちょっぴりグロテスクでコミカルなコメディを描いた異色の作家ロナルド・ファーバンク。代表作「足に敷かれた花」(’The Flower Beneath the Foot’)を、同じくファーバンクの世界観が魅力たっぷりに描かれた「見かけ倒しのお姫さま」(’The Artificial Princess’)とともに収録。ファーバンクは戦前の日本で西脇順三郎や春山行夫、近藤東らによって初めて紹介され、堀辰雄、伊藤整、瀧口修造、田村泰次郎らの著作集に名前を見出すことが出来、戦後には?本邦雄、由良君美、生田耕作、柳瀬尚紀らもファーバンクについて記し、中でも由良と柳瀬は短編を訳出するなど、かねてより国内で関心を持たれつづけた作家である。その作風は難解でありながらも、本国においてファーバンクを追慕する作家はあとを絶たず、同時代のE・M・フォースター、アーサー・ウェイリーを始め、イヴリン・ウォー、オルダス・ハックスリーなどなど、ファーバンクを賞賛、影響を広言する英国の小説家・文筆家は多い。【表題作「足に敷かれた花」のあらすじ】架空の王国ピスエルガに仕えるラウラ・デ・ナジアンジは疲倦宮(つかれうみのみや)ユーセフ親王と恋仲だった。宮中ではさまざまな悪謀が渦巻き、ゴシップが囁かれる。そこにユーセフとエルジー姫の結婚の話が持ち上がってくる。同時にユーセフの女ったらしぶりも明らかとなり、ラウラは遊ばれていただけであることがはっきりする。裏切られたと感じたローラは、宮廷から身を引き、修道院へ向かうことになるが……。
公開日: 2022/10/14
海外
ライトノベル
 
夜の家康が愛した女たち2人の正室と20人余りの側室もうひとつの「戦い」と「成長物語」生涯で最も難儀な戦は何じゃったと思う?戦国時代を終焉に導き、江戸幕府を開いた英傑・徳川家康。戦略家として知られる家康だが、死の間際、天下を取るより難しかったのは、女性たちとの枕合戦だと語る。誇り高く美しい正室・瀬名(築山殿)、乙女のような恥じらいをもつお愛、最も信頼された側室・須和(阿茶局)他、魅力的な女性が登場。夜の家康を描く、傑作エンターテインメント歴史小説!【目次】序 第一章 桶狭間の戦い ―筆おろし― 第二章 清州同盟 ―浮気発覚― 第三章 三方ヶ原の戦い ―側室始め― 第四章 築山殿死す ―別離― 第五章 小牧長久手の戦い ―精気万全―
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
長女・桜、次女・梅、三女・竹。浅草で一番人気の水茶屋「おたふく」を切り盛りする三人の看板娘は、浮世絵師・二代目喜多川歌麿を父に持つ。亡き父親は悪党の ’裏始末’に関わったと噂され、娘たちもその反骨精神を受け継いでいた。庶民を苦しめる輩は許せない――不正や悪の匂いを嗅ぎつけた三姉妹が敵の懐に潜入し成敗する姿を活写。痛快時代小説、開幕!
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
ライブハウスは謎だらけ!?隠された真実を聴き分けろ!作家デビュー10周年!シリーズ累計250万部突破!「珈琲店タレーランの事件簿」著者最新文庫!音楽雑誌『ロック・クエスチョン』で、インディーズバンドを発掘するコラム連載を任された新人編集者・音無多摩子。優れた耳を持つという下北沢のライブハウスのマスター・五味淵龍仁の紹介でバンドマンたちを取材する多摩子だが、思いがけない事件に巻き込まれ……。まぶしくて、切なくて、最高に愛おしい、バンド×青春ミステリー!カバーイラスト/ナナカワ【Contents】 track 1 ブチギレデジタルディレイtrack 2 ライブ・フライ・ライブtrack 3 ザ・グレート・ベース・エスケープtrack 4 ヒステリック・ドラマーtrack 5 ミュージック・ウィル・ゴー・オン
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
その時その時に考えたり、興味をもったりした問題をあれこれ気の向くままに。英文学者・評論家の著者が、シェイクスピア等を再考するための新視点を含め、日常見すごされがちな話題を軽妙な筆致と知的刺激に富む展開で綴る。(※本書は2021/5/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
骨折、米澤新聞社史、珍客、歯のはなし、当今男女事情、タダの人、PPK、靖国神社、後片づけ、梨、等々のテーマ258話。(※本書は2020/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/14
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薩長の維新勢力から吹く風は、戦争だった。10年おきに戦争を起こし、ついに国を亡ぼした…。徳川発祥の地’朝敵’三河からはあたたかい平和の風が吹く。(※本書は2015/9/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
定年は人生の折り返し地点。勝負はこれからだ。老いを楽しむ、英文学者の生き方に学べ。団塊の人もまだ充分間に合う―。円熟の美学を生きる。(※本書は2012/5/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
骨董は歴史と文化の証言であり、美である。そして人間が織りなす物語を生む。40年にわたる蒐集の軌跡を自身の人生と照らして語る。(※本書は2006/1/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
碩学、硬骨の医学者が綴った痛快なエッセイ。読み進めれば、あの青春時代が眼前によみがえる。(※本書は2007/7/1に株式会社 愛育社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/10/14
ライトノベル
 
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