「自分の心の有り様を残しておくために、僕は言葉を紡いでいる」――13歳で『自閉症の僕が跳びはねる理由』を著した東田直樹。<br />25歳の等身大の心をありのままに、おもねることなく綴った一年半の日記エッセイ。<br />