自閉症の僕が生きていく風景
「僕は、きっと死ぬまで自閉症なのでしょう。
それは、自分にとって一体どんな意味があるのか知りたいのです」人との違いを知り自分を嫌いになった幼稚園時代。
思いが伝えられないつらさの中で「心が石ころだらけ」にならなかったのはなぜだろう。
どんな未来が待っているのだろう。
自閉症者として生きる日々の様々な場面での感情や体験を、18?20歳の視点で綴った感動エッセイ。
連載時から反響を呼んだ単行本『風になる』を改題して文庫化!宮本亞門氏さんとの対談も収録。
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