桃色の宿
見ないで……ああ、だめぇ……恥じらう未亡人の慎ましやかな美貌は、いつしか真っ赤に火照り――。
裕樹は兄の急逝で家業の旅館を継ぐため生家に戻る。
未亡人となった兄嫁・真知子はそこで女将をしていて、まだ高校生の義妹・果穂と奇妙な三人暮らしがはじまった。
真知子ははじめて会ったときから密かな憧憬であり、そんな女性とひとつ屋根の下で日々悶々とするなか、ふと嗅いだ彼女の残り香に思わず動揺し……。
いけない妄想にあらがえず、裕樹が衝動的にむかったのは深夜の露天風呂。
湯けむりのむこうに浮かび上がるむちむちした熟れ裸身。
さらにそこには、いつの間にか成長していた義妹のみずみずしい肢体もあって……。
疾風怒濤の桃色ハプニング!?
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