それでも、素敵な一日
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――なんでもない日が、大切になる――韓国で13万部を売り上げた、感動のイラストエッセイ。
様々な壁に直面しても、日々を懸命に生きる姿に力をもらえる。
幼いときに病気で耳が聞こえなくなり、いずれ目も見えなくなるとわかったとき、私はやりたいことをするために、一日一日を大切に生きようと決めた。
著者の分身であるうさぎの「ベニー」が、それでも前を向き、今を生きることの大切さに気づかせてくれる1冊。
【contents】#1 つらかった昨日も振り返れば素敵なプレゼント#2 やりたいことがいっぱいでわくわく満載の今日#3 ドキドキ希望でいっぱい待ち遠しい明日#4 わたしには毎日がとても大切な一日※この商品は固定レイアウトで作成されております※・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
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【著者プロフィール】著者 ク作家 (ク・キョンソン)韓国に暮らすイラストレーター。
2歳のときに熱病を患って以来、聴覚を失う。
言葉を覚える前から絵を描くことが得意で、絵でコミュニケーションをとってきた。
音のない世界で生きてきた彼女は今、光までもが消えた世界を生きる準備をしている。
Instagram:@hallogugu訳者 生田美保 (いくた みほ)1977年、栃木県生まれ。
東京女子大学現代文化学部、韓国放送通信大学国語国文学科卒。
2003年より韓国在住。
訳書に、『中央駅』(彩流社)、『いろのかけらのしま』(ポプラ社)などがある。
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