シラナイヨ
『レ・ミゼラブル』のマリウス、『モーツァルト!』のヴォルフガング・モーツァルト、『ミス・サイゴン』のクリス、『エリザベート』のルイジ・ルキーニなど、名だたる作品に出演し、’ミュージカル界のプリンス’と呼ばれている山崎育三郎。
大ヒットドラマ『下町ロケット』の真野役でテレビドラマでも注目され、以降数々のドラマに出演。
バラエティーでのトークも面白いと評判を呼び、益々注目を集めています。
そんな彼が初めて打ち明けた本音。
初めて見せた表情。
初めての記憶から人生の節目になった出来事まで全て正直に語り、どんなことがあろうとも前を向き、自分の手で切り開いては夢をつかんできた、30歳の山崎育三郎の集大成です。
【著者プロフィール】山崎育三郎 (やまざき いくさぶろう)1986年1月18日生まれ 東京都出身。
特技は、ダンス・ピアノ・野球。
趣味は、ゴルフ。
幼いころに見たミュージカル『アニー』に衝撃を受け、小学3年生から歌のレッスンを始める。
12歳の時に受けた小椋佳さん企画のアルゴミュージカル『フラワー』のオーディションで見事主役に抜擢され、ミュージカルデビューを飾る。
東京音楽大学在学中に受けた、日本上演20周年の『レ・ミゼラブル』オーディションでマリウス役に抜擢。
甘く気品のある歌声、確かな演技力で多くの観客を魅了し、その後もミュージカルを中心に数多くの作品に出演する。
近年は活動の幅を映像にも広げ、ドラマ『下町ロケット』(TBS)で注目を浴びると、3クール連続、4作品で連続ドラマに出演。
2020年は、NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ)などに出演。
バラエティ番組でも、飾らないキャラクターでお茶の間にも人気が広がった、本格派ミュージカル俳優。
更新中です。しばらくお待ちください。