パリ季記 フランスでひとり+1匹暮らし
猫沢エミ初の著書が、16年ぶり、待望の復刊。
50歳を越えて、二度目のパリ生活をスタートした文筆家でミュージシャンの猫沢エミさん。
初めての著書である本書が、16年ぶりに待望の復刊。
新たに掲載写真を総入れ替えし、パリの当時の雰囲気を伝える1冊に。
初めてパリで暮らした3年だからこそ見えたパリの姿を、みずみずしい筆致で描いた、濃厚な日々の記録。
「一度目のパリは、孤独とアイデンティティーの喪失から始まる修行期だったけれど、少しずつ自分を見つけていく過程は青春そのものだった」(はじめに より)
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