「俺のものになると言え」押し倒して拘束され、幼なじみの隣国の王子・レナードに強引にプロポーズされた王女シンシア。<br />母国のために身を捧げるはずが、レナードと結婚することに!?口づけに震える身体。<br />巧みな愛撫が気持ちよくて蕩けそうな心。<br />優しいのか身勝手なのか、わからない――。<br />戸惑いながらも惹かれてしまうシンシアを抱きしめ、レナードは甘く愛の言葉を囁いて……!