鈴麗が恋しているのは歳の離れた将軍、子竜。<br />妹のようにしか見られなくても、気持ちを抑えることはできない。<br />ある日子竜の結婚の噂を聞き、せめて思い出が欲しいと胸に飛び込む鈴麗を、子竜が力強く抱きしめ返して……。<br />情熱的に舌を絡めた口づけ。<br />無骨な指で初めての場所を優しく蹂躙され、蕩ける身体。<br />まるで愛されているような感覚に戸惑っていると、子竜からプロポーズされて!?