私が陛下お気に入りの寵姫に!? 金色の髪、紺碧の瞳が印象的な皇帝レオンに王宮へ招かれたルル。<br />「おまえを探していたんだ。<br />もう離さない」情熱的に抱き締められ、純潔を優しく奪われてしまう!私もレオン様が大好きだけど、気になるのは二人の身分差。<br />絶え間なく囁かれる睦言に不安も溶かされていき……。<br />彼の腕にずっと抱かれたい――夜は獅子になってしまう呪いがあっても!