騎士団長のクリストハルトに叱られてばかりの王女リリアーヌ。<br />てっきり嫌われていると思っていたけれど「姫さまは私を狂わせる」と逞しい胸に抱き締めてきて――。<br />まさか私のことを? と思っていた矢先、他国の皇帝から求婚が!?「誰にも渡したくない」蕩けるようなキスと激しい愛撫。<br />熱楔で貫かれて、初めての悦びを全身に感じる。<br />凜々しい騎士団長に独占される甘々身分差ラブ!