XXX
「そのまま、私の靴を嘗めなさい」インテリアデザイナーの香月はバーで、眼鏡の奥に冷たい青の瞳を潜ませた男・高園に出会う。
泥酔し、意識を失った香月が気付くと、その名を知らぬ者はいない世界的大企業・スリーエックスの名が記された名刺と、後日の約束が残されていた。
知人に裏切られ、仕事も何もかも失っていた香月に起業を持ちかけてきた高園。
だが彼が提示した条件は、香月のプライドと身体を差し出すことで…!?(※本作品はイラスト入りです。
電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
更新中です。しばらくお待ちください。