ゲイSM専門雑誌・季刊SUPER SM-Z No.13に掲載された、小説家・南風鈴によるガチムチ系リーマンSM小説作品を配信開始!理不尽な謝罪、恥辱の裸踊り、卑猥な身体検査、強制射精、肛門性交、失禁、排泄、電車内露出、亀甲緊縛、SMショー、裸体落書き、ビール浣腸、前立腺刺激…etc. 変態マゾに堕とされていくリーマン痴態の数々!妻子ある課長は、目をかけている新人の部下の失敗に、元レスリング部の大きな体躯を震わせて、深々と頭を下げる日々。その度にスーツ姿の彼の奥底には、屈辱と羞恥と、人には言えない切ない想いが蠢く。その怪しい気配を察してか、部下から距離を置かれてしまうのだが…。課長は部下と共に、取引先への謝罪のために東京から大阪に向かう。初めての部下との出張に、心中穏やかでない彼に、取引先の社長から、部下の前で卑猥な行為を命じられる。下着姿でのあられもないポーズ、陰部に猫をけしかけられての愛撫…そして射精…。ホテルに戻り、絶望的な羞恥と罪悪感に落ち込む課長に、部下は声をかける。「あの光景が頭から離れなくて…」その晩、二人は秘密を重ねてしまうのだった…。東京に戻った課長に安息の日々は訪れなかった。部下との関係はますます怪しさと親密さを増し、正に不倫の関係にあった。その上、あの取引先の社長が訪ねてきて、彼に更なる淫らで変態的な行為を迫り…。「「早く脱ぎたまえ…君がここに居ると言う事は、君が部下の尻ぬぐいをしに来たと言う事だろう?」谷崎社長が、粘り着くような視線を再び樋本に向け、私はギクッとした。そうだ。以前にもこんな事があったのだ。同僚が犯したミスを、一緒に謝罪に行ったときだ。谷崎は、同僚にズボンを脱げと行った。下半身をすっぽんぽんで裸踊りをしろと。同僚がそれを拒むと、谷崎は私に矛先を向けてきた。私は、その場を丸く収める為に、同僚の代わりに脱いだのだ。そして、○×産業の会議室で、フルチンで裸踊りをさせられた。今、私が拒めば、きっと、樋本が私と同じ立場になってしまう。私は、立ち上がる。ベルトに手をかけ、スラックスをぬぎはじめる。(本文より)」※本作は過去に各小節配信サイトで販売されていた『おもらし課長〜屈辱快感日記』と同内容の作品です。