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【SM】タグのライトノベル・小説

ナンパもののAV撮影と騙されて、目隠しされた体育大学サッカー部主将が次々に受ける、恥辱と興奮の変態SMプレイの数々! 彼の相手をしているのは、女優じゃなくて実は男で…?男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.21』に掲載された、犯られノンケの痴態を描くゲイSM小説を配信! 目隠し、拘束、全身愛撫、焦らし、鞭、蝋燭、アナル舐め、ローター挿入、強制飲尿、強制射精…etc.「君、ちょっとバイトしてみない?」「え? ぼ、僕っすか?」パチンコで二万円負けたばかりの石本は、不意に坂田から声をかけられる。女の子にイタズラされて射精するだけで二万円、という好条件に惹かれて、石本は食いつくのだが…。事務所に案内され、女優のアヤちゃんを目の前にすると、ムラムラも溜め込んでいる石本は大興奮。朴訥で男臭すぎるその非モテな風貌では、ガールフレンドとも無縁なのだ。そして、ベッドに全裸大の字で拘束された上に、目隠しまでされて、体のあちこちを触られると、「ああ! ああ! ちょっと! ねえ、ああ!」と声が漏れてしまう。そのため、こっそりと坂田と女優が入れ変わっても、全く気がつかないままで…。乳首を愛撫され悶える石本に、エッチすぎるお仕置きとばかりに、坂田から鞭や蝋燭が見舞われる。「え、エッチで、ご、ごめんなさい!」「ちんちんから、お汁を出しちゃって、ごめんなさい!」そして、ついにアナルにまでローターを挿入されて…。更には大胆にも、坂田が女優のふりをして、肛門を石本の鼻元に押し当て、舐めるように強要するのだが…。エスカレートしていく責めに、石本の乱れっぷりはどんどん激しくなっていって…。「い、石本卓は、電動ローターを入れられて、感じてしまってます!」「ここは、ぼ、僕のオマンコです!」「いいよ、アヤのために、おれ、いっぱい出すよ!」疑ういことを知らない純朴な体育会ノンケのAV撮影の結末は果たして?『「お、オマンコ! ここは、ぼ、僕のオマンコです!」ズキン! ズキン! と、刺激が表と裏の両方から押し寄せて、また一段と射精への階段を上る。「そうだよね〜」「は、はい! 肛門じゃありません! お、オマンコです!」やけくそで言い放つ。もう射精しても構わない。この気持ちよさを、逃したくない。「じゃあちょっと太いのに変えてあげようかな」そう言って坂田は手加減無くローターを引っこ抜いた。「うっく!」そして、ワンサイズ大きいローターを再び石本の肛門に入れ直す。「え! いや、もう、ちょっと、マジ無理! んぎいいい!」「入っちゃうよ? ねぇ。本当にオマンコにされちゃうよ? それでも良いんだ?」「い、いやだ…んんんうう、も、もう許して…はぁぁん」内肉を押し広げながら進むローターの感触と振動に、石本の内部は痺れるような快感を全体にもよおしている。排便したいような違和感の先にある、切なくなる刺激。石本のチンポからは、尋常じゃないほどの先走りが漏れて、それは射精の様な勢いだった。』(本文より)
公開日: 2022/11/15
ライトノベル
 
暴力団事務所に囚われた若者。過酷な性奴隷としての日々の中で、開発されていく体と、調教されていく心…。その淫らな性的拷問の一部始終が暴かれる!男×男のSM専門誌『SM-Z No.6』に掲載された、オムニバスSM小説『虐げられる若者たち』から、短編1作品を配信!監禁、暴行、舌奉仕、足舐め、射精管理、手錠、尺八鍛錬、緊縛、蝋燭責め、海老責め、靴下猿轡、逆さ吊り、鞭打ち、アナル挿入…etc.田舎を飛び出し、東京の盛り場をうろついていたところを、暴力団のチンピラにさらわれ、事務所で下働きをさせられている家出人の若者・亮太。監禁されて半年間、男相手の所作をすっかり仕込まれ、組長相手の性奴隷としての日々を過ごしていたのだった。組長が事務所に戻ると、その汗まみれの体の隅々を、亮太は自らの舌で掃除させられる。足の指の間、股間の逸物までも…。これまでに、組の者多数を相手に繰り返された尺八行為が、彼を従順なフェラチオ奴隷に変えたのだ。逆らえないよう手錠や暴行でしつけられ、ついにはアナルまで感じる体に変えられてしまい…。最近は緊縛にも感じるようになりつつあり、海老責めに戒められ、ケツに玩具を入れられ苦しむ姿を組長と子分のタツは楽しんで眺めるのだった。そしてベッドの上で、組長に泣くほど犯されて…。『「親っさん、どうぞ」黒田はしばし酒の手を止め、じっくり眺めた。それからまた飲食を再開し、合間合間に横を向いては亮太の姿を楽しんだ。タツにもビールを注いでやる。クチャクチャと下品に飲み食いする音だけが亮太の耳に響く。被縛の味を覚えつつあるとは言ってもまだまだ発展途上、言わばマゾ見習いに過ぎない亮太のこと、前屈の苦しい姿勢に性器は萎えてしまっていた。黒田はその股間に手を伸ばして刺激するが、なかなかうまくいかない。「引っ繰り返せ」タツは亮太の腰を抱えて両手で慎重に持ち上げ、背面を上に向ける。亮太は頭と膝頭を台につけて体を支えることになった。その体をタツが、またグルリと回す。台の上、黒田のすぐ脇に、尻が剥き出しになった。委細を飲み込んだタツはバイブを手渡す。「坊主。元気がねえようだから励ましてやるぜ。しっかり立てろや」丸見えの秘肛に、酒で濡らしたバイブが無慈悲にねじ込まれた。タツは亮太の脇を黒田に向けた。そしてスイッチを入れ、手でもこね回しながら反応をうかがう。縄以上に身に染みて覚えさせられたアヌスの味に、性器が反応し始めた。窮屈な太腿と腹の間、ピクッ、ピクッと立ち上がりながら姿を現す若々しい性器が横からでもよく見える。黒田には最高の酒のサカナだった。「元にもどせ。それから、もうちょっとキツくしてみるか」再び台上にアグラ座りになった亮太の背を、大きく上げたタツの足の裏がギュウッと踏み付ける。』(本文より)
公開日: 2022/11/15
ライトノベル
 
もう、逃げられない……。じゃらん、と金属の音がして、左足首に鉄製の足枷がはめられている。全裸だった。目隠しされて、尻には得体の知れない液体を入れられている――あられもないところに男の唇を感じて、気が狂いそうだった。吸いついた上唇と下唇の間から、湿った吐息混じりの舌がゆっくりと伸びて、彼を凌辱した。爆発的ヒットしたSM小説『秘処』の塔栄のりこが放つ、調教開発生活。
公開日: 2022/11/01
ライトノベル
 
歪んだ欲情が渦巻く相撲部屋に囚われた純朴な受験生。恥辱と被虐の日々は、若き青年を性奴隷へと変えてゆく…。男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.24』に掲載された、異色の体育会デブ専SM長編小説の後編を配信!鬼畜S力士達、強制稽古、シゴキ、肉布団、押し潰し、顔面圧迫窒息、汚臭責め、大量唾液注ぎ込み、殴打暴行、人間椅子、肉体改造、緊縛特訓、浣腸責め、強制女装、ベルト打ち、犬食い、人間便器、性感帯開発、唾痰ぶっかけ、睾丸責め、陰毛抜き、奉仕貸し出し、アナル交尾…etc.相撲部屋専用肉奴隷としての、佐伯の新生活が始まる。力士達に頻繁に呼び出されては、過酷で性的なかわいがり、屈辱的な性行為の数々に苛まれる毎日であった。男好きのデブ専の濡れ衣は晴れぬままで、デブを嫌悪する佐伯にとっては地獄そのもので…。力士の一人、富士関はSM雑誌を愛読し、佐伯とのSM行為に目覚める。以後、変態的な様々な責めが開始された。また、佐伯は地方巡業にも駆り出され、ゲン担ぎと称して性処理を強要される。そんな巡業中、佐伯は会長と名乗る中年男に出会う。彼の艶めかしく執拗な責めは、力士達からの暴行と異なり、佐伯の肉体を巧みに開発し、感じるカラダに調教されていくのだった。やがて、部屋の住込み使用人にまでされ、ますます性奴隷として逃れられない日々の中、彼は忌むべき力士達の肉体に、感じてしまっている事に気づくのだが…。『回を重ねるうち、海老責めや逆海老にも挑み始めた。そしてキツい縄目に苦しむ俺に熱蝋を垂らし、大量の浣腸を施して延々と我慢を強い、あげくには目の前で排泄させて興じるのだ。ある日なんか海老責め、ケツを上に転がされた格好で犯された。関取はもう、縄なしセックスでは物足りなくなっていたのだ。だがそんな苦しい格好でヤられたって、俺の方はとてものこと、興奮なんかできなかった。「この糞マゾが、気取りやがって!」関取はそんな俺に機嫌を損ね、俺のチンポを猛烈にしごき立てた。そして自分が行った後、無理やり俺の精液を絞り出した……トコロテンこかされる以上に惨めだった。なのに興奮しきった富士関は、今度は逆海老に縛り直し、尺八を命じる。あぐら姿の関取の一物をくわえた俺は、弓反りの腹を畳に付け、全身を揺り椅子のように揺らしながら首振り運動に励んだ。尺八がこんな過酷な強制労働になるなんて……縄でこすられ続けた肌が、何か所か擦り剥けた。俺を縛ったまま放置し、パチンコに出掛けることさえあった。菱縄、後ろ手姿の俺は、ドアに向かって玄関のコンクリに延々と正座し続け、戻った関取がドアを開けた瞬間深々と体を折って、お帰りなさいませ、と挨拶するのだ。一度逆海老で放置された時など、さすがに数十分程度だったけど、それでも油汗タラタラ、死ぬほどの苦しみだった。』(本文より)
公開日: 2022/10/06
ライトノベル
 
「お…、俺は、去年の夏、準々決勝で荻久保高校を無失点で破った罰として、マスターに調教されました」体育大学野球部員の雄太は、アルバイト帰りに突然拉致され監禁されてしまう。手足を拘束された状態で、マスターと名乗る男から、性感帯を隅々まで責め嬲られ、秘められたマゾ性を開発されていく。そして、性奴隷として人身売買の場に立たされるのだが…。公開強制オナニー、麻縄亀甲&顔面緊縛、顔面&睾丸サンドバッグ暴行、乳首責め、鼻フック、拉致監禁、前立腺開発、寸止め、強制フェラ、口内射精…etc.男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.21』に掲載された、体育会SM小説を配信!密かに男の性奴隷が売買される店『精楼園』。そのショーケースには、美しい若者たちが商品として陳列されていた。その中で、イモ顔体育会系野郎の雄太は異質な商品だった。販売価格は他の奴隷の百分の一以下で、客たちは安いチップで雄太を弄ぶ。雄太を誘拐し調教したマスターの狙いは、売り上げ金ではなく、彼の肉体に罰を与え続けるというもので…。『「ぅぅ……し、射精…したい…ッス」「ばか野郎。そんなに簡単に射精させてもらえると思うなよ」男はフフンと笑い、雄太のチンポを射精させないように、ゆっくりとシゴき続けるのだった。それまでじっと見ていた客たちも、次々と雄太の体に手を伸ばし、自分の欲求に任せてやりたい放題し始める。荒縄で亀甲模様に縛られた雄太の体は、さらに別の麻縄で、腕の先から足のつま先まで網目模様に縛られていく。全身をすっぽりと網の目に包まれ、頭も同じよう麻縄で縛られる。雄太のイモ顔は皮膚が引っ張られたり捻られたりして、醜くゆがむ。その顔に、今度は黒ゴムでできたマスクをかぶせる。見えているのは鼻と口のわずかな部分だけ。何も見えなくなった雄太は、これからいったい何をされるのか、それすらも分からなくなってしまう。聞こえるのは、客たちのクスクスと笑う不気味な声ばかりである。「んがぁっ!」とつぜん乳首に激痛が走る。ギザギザの刃がついたペンチが、左右の乳首を襲ったのだ。ペンチは乳首をムギュっとねじったり、グイっと引っ張ったりする。「どうだ、痛いか!」「んがぁっ、んぁあああっ……!」雄太は痛みに絶叫する。すると、その大きく開いた口にボールギャグが突っ込まれる。「おらっ、これでも咥えろ!」「んぁ、おごごっ!」』(本文より)
公開日: 2022/10/06
ライトノベル
 
「せっ先輩!! すっすんません!! すんません」「口で言ってわからねえ奴には、体に教え込むしかねえんだよ」大学ラグビー部の夏合宿で繰り広げられる、男責めの数々。吹きこぼれる汗と、滴る精液が、男を雄へと変えていく…。往復ビンタ、股間踏みつけ、精液漏らし、竹刀連打、深夜呼び出し、口奉仕命令、ロープ緊縛、強制アナル挿入、蝋燭責め…etc.人里離れた合宿所で、人間扱いをされなくなった新入部員たち。凄惨を極める先輩、OBコーチからの指導、シゴキの数々は、過激さを増し続け、返事は「押忍」しか許されない。しかし、責められれば責められるほどに、若い肉体と溜まった性欲は燃え上がり、汗と雄汁がその身を濡らして…。伝説のゲイ雑誌『さぶ』誌で熱筆を揮った幻の作家・江島厚による、G-men No.234に掲載された単行本未収載の読み切り小説作品を配信開始!「グラウンドシューズの下で、コリコリと俺のイモが堅く脹らんでくるのを感じながら、否、感じるからこそ、尚更、先輩のしごきは執拗に続けられる。俺らの周囲には、しごかれていた同輩や先輩達が、ぐるりと取り囲み、俺のぶざまな様を見降している。『ハーハーハーハーッ!!』厚い胸を激しく上下させ、顔を上気させて、それでも俺は、先輩のなすがままに肉体を捧げている」(本文より)
公開日: 2022/10/06
ライトノベル
 
ゲイだとバレたことで絶縁され、名前も戸籍も奪われて「芥」として生きていくことになった所沢財閥の跡取り椿と、子どもが欲しいという叶わぬ夢のために月に一度、子作りプレイをする斎藤・悠里のゲイカップル。罰を与えられることでしか生きる術を見つけられず、ゲイ向け風俗店で鞭を受けながら暗い日々をやり過ごしていた芥は、ある日、担当調教師の高田から「鞭よりもきついお仕置きに変更する」と言われてしまう。それはエイジプレイコースで赤ん坊として愛されることだった。芥と本物の家族になろうと奮闘する斎藤たちと、優しくされることに拒絶反応を起こしてしまう芥。そばで支えてくれる高田に、芥は恋愛感情を抱き始めたが――。S攻め×捨て子御曹司溺愛×しっかり者
公開日: 2022/10/01
溺愛
SM
S彼氏
ライトノベル
 
二上静江は清楚な魅力にあふれた人妻だった。重役の夫と何不自由の無い生活を送っていたが、ある日突然、黒衣の美女に誘拐される。下半身にタオル一枚をあてがわれ、連れて行かれた先は森の中の洋館風の別荘…彼女を待ち受けていたのは禁断と背徳の調教生活だった──媚薬責めに悶え、恥態をDVDに撮られ、欲情に濡れ始める静江。そして犯人の薊子の目的が明らかになるとき、事件に隠された意外な真相が明かされる…。人気官能作家が描き出した、女による女への復讐劇と悦楽の傑作長編。淫靡な責め、甘美な屈服、そしてマゾヒスティックな美しさを放ち続け、各種媒体での絶版後、古書ではプレミアムがつくほどの著者、幻の逸品!!【著者略歴】越後屋(えちごや) ─ 2005年、『夜の飼育』で第三回幻冬舎アウトロー大賞特別賞を受賞し、作家デビュー。男くさい主人公やハードボイルドな作風の一方で、繊細な若者の感情を描いた作品なども得意とする。
公開日: 2022/09/22
ライトノベル
 
内気な草食系男子の歩武が部長を務める大学サークル・リアル脱出型ゲーム同好会に、奇妙な招待状が届いた。「廃病院からの脱出」。彼と三人の女子部員、勝気な三年の彩夏、クールビューティ二年の玲奈、ロリータ一年の美織の四人は、人里離れた会場へと向かう。そこはかつて本物の病院らしき廃墟──他の参加者もなく閉じ込められた男女学生たちは、姿の見えない主催者から淫虐の指示を受ける。’この閉ざされた廃墟の病院から脱出する方法は、ただひとつ。四人がそれぞれ、秘められた「鍵」を見つけることだ’──羞恥の悦び、肛虐の快感、汚される愉悦。歩武も、次第にどす黒い快楽に…。エピローグに著者の思いが詰まった、新感覚の女体開発長編!!【著者略歴】瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」
公開日: 2022/09/22
ライトノベル
 
「こんな大きなもの……私のオクチには入りません」 男の耳にやっと届く小さな声だった──夫・和孝との満たされない生活が、三十路を迎える結菜に恥ずかしい妄想の日記を綴らせていた。 激しく、恥ずかしく、咎めて欲しい……告白はある日、義弟の大介に盗み読まれる。密かに義姉に惹かれていた大介に、渇きを知られたその場で強引に…。情欲の逢瀬を重ねるためらいは、すぐに快楽に掻き消され、恋に変わる。しかしすべては夫・和孝の恐るべき策略だったのだ。義弟に悦びを求めた妻に、容赦のない調教が「黒い部屋」で始まる──女の性を正面から描く初期代表作にして、長らく二次文庫化をためらわれていた傑作を、2009年に増補・改訂した完全版!【著者略歴】藍川京(あいかわきょう) ─ 1989年『卒業』(二見書房)で作家デビュー。現代女流官能作家の第一人者。しっとりと情感あふれる耽美的作品からハードSM系、コミカル官能まで幅広い作風を持ち、多くの読者を魅了し続けている。
公開日: 2022/09/22
ライトノベル
 
子供が欲しくてもできない女性たちがすがる「妊活」を生業とする、スピリチュアル・カウンセラーの葵。テレビでも人気の美魔女は、以前、夫婦で通ってきていた男・島田の恨みを買い、凌辱されてしまう。しかし激しく内部を叩く樹液の不思議な快楽に──男は、さらにカウンセリングに来た客のグラビアアイドル・美玲、葵の姪である美少女・愛奈をも毒牙にかけていく。女たちは、子宮に浴びせられる体液の熱さの虜となり、やがて自分たちから中出しを乞うようになっていく──三人の女性たちの間に共感と競争心が芽生え、ついに彼女たちと島田が繰り広げる4Pの果てに……。著者独特の淫楽責めワールド! 最終書き下ろし作品!!【著者略歴】瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」
公開日: 2022/09/22
ライトノベル
 
お前ぇ、もしかして、生娘なのか?──悪から奪い、庶民に投げ銭する振り袖小僧は神出鬼没、江戸市中ではなかなかの人気だった。奉行所ではやっきになってこの女を追っているが、誰にも捕まえられない。女鼠小僧などと呼ばれることもある。今度の艶本は、この女義賊・お小夜を主役にすることが決まった。ほどなく仲間の盛吉の執念で、ことは上々に運ぶと思われたが──「お兄ちゃん……」お小夜の悲しく、切なく、一途な過去と現在が明かされていくうちに、阿波屋たちは情のこもった奸計を再びめぐらせた。生娘を淫らに花咲かせるために、練り上げられた責めが冴えわたり、思わず咽ぶ傑作時代官能シリーズ・長編第三弾!!【著者略歴】越後屋(えちごや) ─ 2005年、『夜の飼育』で第三回幻冬舎アウトロー大賞特別賞を受賞し、作家デビュー。男くさい主人公やハードボイルドな作風の一方で、繊細な若者の感情を描いた作品なども得意とする。
公開日: 2022/09/22
ライトノベル
 
「性奴隷」に堕とされてしまった、テニス部の親友同士・鉄也と亮次。鉄也は亮次を身を守るために、性玩具として扱われる苦渋の生活を続けていた……。全四章からなる体育会ゲイSM小説長編『友情の枷』の続編として、男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.14』に掲載された本作を配信!性玩具装着、人間石鹸、射精管理、ペニス&アナル同時電動責め、寸止め特訓、フェラ調教、強制飲精、アナルセックス、性家畜化、双頭ディルド、顔面踏み付け、強制飲尿、人間家具…etc.あの淫らな調教の日々から半年後。性奴隷に堕とされてしまったテニス部員・鉄也は、鬼畜なサディスト教師・柳川の家で同棲していた。表向きは問題行動を起こした鉄也の更生のためであったが、それらは全て柳川の陰謀で、そこに普通の暮らしは用意されていない。鉄也は性奴隷として、肉玩具として、オナペットとして飼われ、恥辱の日々を生きることになったのである。かつて、鉄也を罠に嵌め執拗に調教した、雄輝と将一も加わり、三人がかりで容赦のない責め嬲りが続く。人格を剥奪された恥辱の日々の中、半年ぶりに亮次が現れる。彼らを繋いだ「友情」という名の「枷」は、まだ外れていなかった。しかし、鉄也を待つ運命はさらに過酷なものであった…。『柳川は自分の体重を全て鉄也の後頭部に乗せると、尻を回転させながらグリグリと押さえつけ始めた。すると、それに合わせるように、将一も自分の股間を鉄也の顔の方へグイグイと突き上げ始める。「グゴっ……グゴっ……グゴっ……」とうとうペニスを根元まで咥え込まされた鉄也は、柳川の尻の割れ目と将一の股座に包み込まれるようにして、陰毛とケツ毛にくすぐられながら、股間に顔面を押しつけるしかなかった。傍で見ていた雄輝は、今の鉄也がどんな表情をしているのか、知ることができなかった。なぜなら、鉄也の顔は柳川の尻と将一の股座に挟まれて、外側から見ることができなかったからである。見えているのは首から下の裸体だけ。その股間には、未だに射精寸前のままビクビクと痙攣をし続けるペニスが、小さな胴身で鉄也の下腹を打ち続けているのだった。「ゴブっ、ンゴゴァっ、クガっ……」声にならない声が、僅かに開いた鉄也の鼻腔から漏れ出てくる。将一のペニスとほとんど一体化してしまった鉄也の頭は、柳川の精液や将一の先走り液やヨダレや鼻水や汗で、すでに頭のてっぺんまでズブ濡れになっていた。鉄也の顔には将一の陰毛と柳川のケツ毛が絡みつき、無宿労働者の汗臭い股間の匂いと中年メタボ男のムサ苦しいケツの割れ目の匂いが染み付いていくのだった。』(本文より)
公開日: 2022/08/05
ライトノベル
 
地方出身の垢抜けない家庭教師と、爽やかな都会の高校生。二人が密かにハマってしまった’ゲーム’とは?卑猥な愛撫、言葉責め、性感帯&アナル開発、強制射精、露出強要、拘束、玩具挿入、丸刈り断髪、失禁、蝋燭責め、アナルセックス、3P乱行…etc.いくつものアルバイトを掛け持ちする、苦学生の家庭教師・良介が受け持ったのは、都内の進学校に通う爽やかな高校生・宏だった。やんちゃな弟のように慕ってくる宏に、良介は恋にも似た純情な戸惑いを抱えていた。しかも、宏は良介のがっちりとした体躯に興味を示しているようで…。そこで、良介は宏にあるゲームを持ちかけた。「け、計算問題を一問解いたら、お、俺の体の、触りたい所を触るっていうのは…どうだ?」宏に衣服の上から、太もも、胸をさすられ、良介は悶々とした発情を止められずに、ついに股間に触れて欲しいと懇願してしまう。更には全裸になり、我慢できずに自ら勃起した逸物に触りたいと宏に申し出る。「しょうがないな、じゃ、じゃあ…俺に、先生のオナニーを見せてよ」宏の好奇心と悪戯心によって、良介は恥辱と興奮の波に巻き込まれ、その行為は次第にエスカレートしていき…。年下の宏の命令や指示に、従順に屈服していく良介。肛門を筆記用具でいじられ、射精や口奉仕を命じられ、屋外での露出行為までも…。そんなある日、宏が町の本屋でゲイ雑誌を万引きするところを、良介が見つけてしまう。さらに、書店の店主にも咎められ、良介は宏の身代わりとなって謝罪するのだが、店主は残忍で好色な牙を剥き始めて…。男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.12』に掲載された、ゲイSM小説を配信!『宏は良介の胸を揉み上げてきた。開いた五指の、人差し指と中指の間に良介の乳首が挟まれていた。指の側面に乳首が擦れ、良介は敏感に反応してしまう。「ウウッ!」「先生、スケベな声出すなよ…妙な雰囲気になるじゃん」「す、すまん…」良介は胡座のヒザの上に手を置きグッと全身を硬直して、堪えならが宏の言葉に必死に答えている。「先生の、乳首が、くっきり浮き出ている」「シャツが…キ、キツイからだ」「そうじゃないよ…いつもより、もっと浮き出ている。尖っているよ。乳首も立つんだね」そういって宏が、指先で乳頭をクリッと触った。「アアッ! ック! …や、やめて…」「先生、女みたいだ」宏は意地悪そうな笑みを浮かべて、更に乳首をつまみ上げる。キュッとした痛みがゾクッと背筋に戦慄を走らせ、良介の体がブルブルと震え出す。』(本文より)
公開日: 2022/08/05
ライトノベル
 
母と妹ー二輪の濡れた花心にぼくは猛り狂った肉刀を交互に突き当てていった。インモラルな情欲がぼくらを淫獣家族に変えていったと思ったら、意外な事実が明らかにされて……。ぼくは医学部に通う大学生だ。しかし、実家に帰ったところ、ひょんなことから亡き父と若き母親のSM写真を見つけてしまう。ぼくは虜になった。そしていつしか、母親を性のおもちゃにするようになり、さらに10代の妹・貴美代にもSMプレイを仕込んで虜にさせてしまう。淫欲にまみれた生活だったが、転校した大学で昔なじみの小織と出会い、恋に落ちる。そして、小織もまたみんなでSMの虜にしていくのだが、母親から驚愕の事実が告げられる。なんとぼくと母親・貴美代の間には血のつながりがなかったのだ。そして、小織とのほんとうの関係とは……!?
公開日: 2022/07/22
SM
ライトノベル
 
大学生の真生は平凡な日常に退屈していた。ある日、退屈しのぎに何となく見始めたSMブログに惹き込まれて行った真生は、幼少期の頃に父親の書斎で見た緊縛写真集に魅せられた事をふと思い出す。それから真生はSMブログを運営するマスターという男に興味を持ち始め連絡を取る事にした。やがて真生はマスターという謎めいた男から調教を受け始め、SM行為にのめり込んで行く。そんな時に基樹という同じ大学の友人から告白を受け、マスターと基樹、二人の間で揺れながらも真生が下した決断は……?
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
うっかり自室のアパートの壁に穴を空けてしまった主人公。隣室の住人は平凡で大人しそうな中年リーマン。好奇心から隣人の私生活を覗き見るように…。しかしある日、隣人の不可解な行動が目に着くようになる。脅迫、命令、緊縛、強制自慰、玩具挿入、撮影、尻叩き、失禁、野外露出、肛門性交、大量浣腸…etc.季刊SUPER SM-Z No.22に掲載された(原題:得体の知れない隣人)、小説家・南風鈴による’のぞき’SM小説を配信!淫らな自慰行為、謎の電話の会話、ヤクザ風の男の来客、時おり夜の公園へと消えていく隣人…。果たして何が彼に起こっているのだろうか。そしてやがて、その秘密が隣人自身から語られるのだった…。「私はマゾなんです。いじめられて感じてしまうんです。もともと素質というか、願望があったんです。私は、怒られたり、罵倒されたりしたとき、とてつもない快感を得る体質だったんです」ある出来事をきっかけに、隣人はヤクザ風の男から様々な性的行為を強要されていたのだ。そして、今からその男がここにやって来ると言う。淫らすぎる男同士の世界に、主人公は強引に巻き込まれていく…。「話しながら、徐々に正座となり、謝りながら、壁に向かって頭を下げている。典型的なサラリーマンの行動だが、仕事のトラブルか、借金取りの脅しか? とにかくおっさんの受け答えは、情けなく声が震えてしまい、徐々にだが、まるで涙を堪えているような、鼻声になっていくのだ。『あぁ…す、すみません…っく…うぅ、もうしわけありません』その反面、電話の受話器から聞こえてくる声はヒートアップしているのか、かなりおっさんを酷く罵倒している様子だ。『…許してください…そんな、あぁ、そんな…』そこで、おっさんの様子がまた一段とおかしくなった。なんと、正座の状態から股間を揉み始めたのだ。『はい、こ、これで勘弁してください…私にはこれ以上、できません、ゆるしてください…』そう言いながら揉み続け、徐々にだが膨らみを大きくさせている。」(本文より)
公開日: 2022/03/16
ライトノベル
 
伝説のゲイ雑誌『さぶ』誌で熱筆を揮った幻の作家・江島厚! 月刊ゲイ雑誌・G-men No.241に掲載された、単行本未収載の読み切り小説作品を配信開始!大学内で大きな権力を持つ教授。彼は水泳部の青年・柳瀬に目をつけた。柳瀬は水泳部のためにと、部長の懇願に押され、やむなく教授の呼び出しに応じるのだった。教授の屋敷では、彼の古稀を祝うパーティが行われようとしていた。柳瀬の鍛え上げられた肉体に注がれる、教授と使いの男の好奇の視線と魔手。やがて、生贄のように自由を奪われた柳瀬の肉体に、誕生日祝いとばかりに蝋燭が飾られ、その熱い滴りが襲いかかる。身悶える柳瀬に、教授はこの行為の真意と、秘めた想いを伝えるのだが…。『俺は再び身をよじる。と、またもロウが流れ落ちジーンとした痛みが、あらゆるところを責めたてる。男は黙々とライターの火を飛び火させ、腹全体に既に燃え立つロウソクの群生があった。もう、どこと推定出来ぬ程、多数のロウソクが熱い涙を垂らし、垂らす度に俺は身もだえする。もだえればロウが飛びチクチクと肌を焼く、その繰り返し、それがはてしなく続くのだ。「ウッ、ウウ!」「どうでえ、ものすげえだろ。七十本のロウソクがお前の肉体を焼いているんだぜ。若けえお前にゃいささか刺激が強すぎるかい、だがな、とどめはここよ」男は股間に一際高くそびえる聖火台に、火を入れる。瞬間、俺は身震いした。タラタラと伝い落ちるロウ。チッチッと揺らぐ芯。熱さが体中を駆けめぐり、それはしばしの絶え間もない。』(本文より)
公開日: 2022/03/16
ライトノベル
 
月曜、火曜、水曜…と、曜日ごとに入れ替わりで、七人の鬼畜中年男達から一人の青年に課される、猥褻な責めの数々!数々の青年SM調教小説を発表する、小説家・和泉裕が描く、純朴なM青年×七人の中年S男の性奴小説! ゲイSM専門の季刊雑誌SM-Z No.18に掲載された長編作を配信!前編での、月曜〜木曜の過酷な調教の日々と近況報告を経て、後編で描かれるのは…。同い年の友達に見られながらの性行為、公衆便所での飲精、小便ぶっかけ、体臭吸引、射精管理、食糞、乱行、痴態撮影、剃毛、刺青彫り、吊り緊縛、空中射精…etc.東京の下町、某駅の北口にある『ドリーム商店街』。直人は幼い頃から、ここのちょっとしたアイドルだった。しかし、そのファンは圧倒的に男性なのだった。困窮していた直人の経済的事情を、金銭的にフォローする代わりに、七人の’小父様’たちは、日替わりで直人の肉体を弄ぶ契約を交わす。さらに、小父様達のうちの一人、その息子であり、直人の友達でもあった健次も加わり、八人の男達による調教は過激さを増していく…。やがて、二十歳の誕生日を迎える直人のために、男達は祝いの席を設けた。しかし、そのパーティは卑猥すぎる行為の連続であった。完全な性奴隷へと堕とされてしまった直人に、もはや逃れる道は無いのだった…。『「強情張ると、今すぐ源さんに来てもらうぞ。それとも何か、後援会員、全員を呼び集めるか? 直人が早くも反抗したってな。どうなると思う? 俺が今日の自分の曜日、みんなに開放するって言やあ、喜んで集まってくるぞ」「あ、それ面白ぇ! 俺、直人がオッさんたちに輪姦されっとこ見てぇ!」「な、どっちにしろ健次にゃ見られるハメになるんだ。そんなら俺とだけヤる方がまだマシだろ?」小父様は僕の腕をつかみ、部屋の真ん中へと引き摺った。もう逆らうことなんかとてもできなかった。「どうする、健次。おまえと代わるか?」「いや、俺、まずはじっくり眺めてぇ。友達が自分の父親とヤッてるなんて、何だか凄ぇ興奮するぜ。やたら込み入った不倫の現場、直撃だもんな。な、親父、直人を仰向けにしてヤッてくれよ。俺、こいつの顔も、もっとよく見てえんだ」慌てて顔を隠した僕の両手は、二人がかりで背後に捩じ上げられ、タオルで縛られてしまった。仰向けにされ、両足を抱えられた。体位を変えてのセックス再開だ。健次はすぐ横にアグラをかいてギラつく目で接合部を見詰め、さらに体を伸ばして僕の顔を真上からのぞきこむ。舌を噛んで死んじゃいたいくらいの惨めさだった。小父様は、自分の元気さを息子に見せ付けるかのように、若々しく腰を使う。』(本文より)
公開日: 2022/03/16
ライトノベル
 
季刊SUPER SM-Z No.11に掲載され、DVD映像化もされた、小説家・南風鈴によるガチムチ系肉体労働者SM小説作品を配信開始!廃棄物処理工場で働く柔道部上がりの22歳・博昭は、ギャンブルでかさんだ借金に心を悩ませていた。彼の元に、闇金取り立ての強面男がやってくる。返済できない彼に、男はSMじみた性行為を迫る。そして、その卑猥な姿を、同じ職場の弟分の大作に目撃されてしまい…。大作も同じ闇金融から借金を作っていた事を知った博昭は、取り立て男の好色な魔手から守ろうと自らその体を犠牲にする。兄が弟を身を挺して守るかのように…。しかし、返せない借金と膨らんでいく利息に、男からの要求は更に激しさと淫らさを増し、苦痛と恐怖に博昭は苛まれていく。それはやがて、大作をも巻き込んでいく事になり…。「「あ…あの、博昭さん、昼間…奴に…取り立て屋に、体縛られて、何されていたんっすか?」と、言った。博昭の心臓が大きくドクン! と高鳴った。見る見る口の中に、男のザーメンの味が蘇ってくる。あのドロドロとした不快感。嗚咽、恐怖、悔しさ、号泣した俺…。博昭の心拍数が上がっていく。「実は…俺、ちょっと、見ちゃったんっすけど…」嫌な汗がジワッと滲み出た。「な、なんの事だよ」博昭が吐いた否定の言葉は震えていて、まるで、より赤裸々に事実を肯定しているようだった。(大作、お前の口からその事は訊きたくない! 特にお前には、見られたくなかったんだ! もうこれ以上、突っ込まないでくれ!)(本文より)」
公開日: 2021/10/14
ライトノベル
 
ゲイSM専門雑誌・季刊SUPER SM-Z No.13に掲載された、小説家・南風鈴によるガチムチ系リーマンSM小説作品を配信開始!理不尽な謝罪、恥辱の裸踊り、卑猥な身体検査、強制射精、肛門性交、失禁、排泄、電車内露出、亀甲緊縛、SMショー、裸体落書き、ビール浣腸、前立腺刺激…etc. 変態マゾに堕とされていくリーマン痴態の数々!妻子ある課長は、目をかけている新人の部下の失敗に、元レスリング部の大きな体躯を震わせて、深々と頭を下げる日々。その度にスーツ姿の彼の奥底には、屈辱と羞恥と、人には言えない切ない想いが蠢く。その怪しい気配を察してか、部下から距離を置かれてしまうのだが…。課長は部下と共に、取引先への謝罪のために東京から大阪に向かう。初めての部下との出張に、心中穏やかでない彼に、取引先の社長から、部下の前で卑猥な行為を命じられる。下着姿でのあられもないポーズ、陰部に猫をけしかけられての愛撫…そして射精…。ホテルに戻り、絶望的な羞恥と罪悪感に落ち込む課長に、部下は声をかける。「あの光景が頭から離れなくて…」その晩、二人は秘密を重ねてしまうのだった…。東京に戻った課長に安息の日々は訪れなかった。部下との関係はますます怪しさと親密さを増し、正に不倫の関係にあった。その上、あの取引先の社長が訪ねてきて、彼に更なる淫らで変態的な行為を迫り…。「「早く脱ぎたまえ…君がここに居ると言う事は、君が部下の尻ぬぐいをしに来たと言う事だろう?」谷崎社長が、粘り着くような視線を再び樋本に向け、私はギクッとした。そうだ。以前にもこんな事があったのだ。同僚が犯したミスを、一緒に謝罪に行ったときだ。谷崎は、同僚にズボンを脱げと行った。下半身をすっぽんぽんで裸踊りをしろと。同僚がそれを拒むと、谷崎は私に矛先を向けてきた。私は、その場を丸く収める為に、同僚の代わりに脱いだのだ。そして、○×産業の会議室で、フルチンで裸踊りをさせられた。今、私が拒めば、きっと、樋本が私と同じ立場になってしまう。私は、立ち上がる。ベルトに手をかけ、スラックスをぬぎはじめる。(本文より)」※本作は過去に各小節配信サイトで販売されていた『おもらし課長〜屈辱快感日記』と同内容の作品です。
公開日: 2021/10/14
ライトノベル
 
高校2年生の白鳥花穂は、通学電車の中で痴漢にあってしまう。恐怖に震えていたのもつかのま、電車のドアガラスに映った痴漢は、なんと憧れの大川篤先輩だった。生徒会長を務める篤は、スラリとした長身に、端正な顔立ちで女子生徒たちの憧れの的。――そんな先輩がなぜわたしに痴漢を? 疑問に思う花穂だったが、これははじまりにすぎず、この日から篤は淫らで優しい凌辱を繰り返すのだった。誰もいない学園長室、学校の屋上や保健室で……篤に凌辱されるたびに、花穂の恋心は募っていくが……。果たして、篤の狙いは? 衝撃の結末が待ち受ける、話題の長編連作「凌辱恋心」が1冊で読めるお得な完全合本版。巻末に書き下ろしカラーイラスト付き。
公開日: 2021/04/29
SM
制服
学生
ライトノベル
 
死刑囚相手に身体を開き、「死神」と呼ばれる刑務所付きの教誨師・菅谷は、自分に執着する刑務官・深沢との罰という名の痛みを伴うセックスから逃れられないでいた。純潔な神父だった菅谷を強姦し、汚れた死神に陥れたのは、かつて死刑執行を見送った阿川という悪魔のような死刑囚だった。阿川の亡霊に今も怯え続ける菅谷は、自分を好きだという深沢から与えられる罰に縋るようになるが…。「告解の死神」続編。
公開日: 2021/04/12
SM
ライトノベル
 
伝説のゲイ雑誌『さぶ』誌で熱筆を揮った幻の作家・江島厚!月刊ゲイ雑誌・G-men No.239に掲載された、単行本未収載の読み切り小説作品(原題:夏の嵐に)を配信開始!誰にも言えない、俺と先輩の秘密の行為。「う押忍」の返事と共に、その全てを捧げて…。汗と汁にまみれた青春の1ページとは?部活動後、他の部員たちの目を盗んで重ねる密室の逢瀬。やがて聞こえてくる先輩の足音を心待ちにしながら、青年は期待と興奮に心と体を震わせる…。「ことさら純潔を重視する部の中にあって、先輩と俺のような関係は、体罰ものである。実のところ、この隊を組んで帰るという暗黙の習慣も、部員の純潔を守る、いや環視する相互扶助の仕組みなのだ。それ故、二人の密会も、細心の注意を要する訳だ。先輩と俺の合い言葉。別れ際、俺は先輩に、そして先輩と同じ線に乗る他の先輩方に、別れの挨拶をする。『う押忍!』と…」(本文より)
公開日: 2021/02/27
SM
男子寮
ライトノベル
 
連続レイプ事件を追う刑事。その犯人と対峙した時、男達の淫らな闇が暴かれる…。二十代から三十代後半の女性数十人が襲われた、連続レイプ事件を追う刑事。それは数人の不良男子グループによる犯行であり、ほぼ全てのメンバーを逮捕した。しかし、リーダー格のワル・柿崎徹平は姿をくらまし、その行方は分からないままであった。しかし、正義感に燃える若き刑事は、遂に有力な手がかりを掴む。カギとなる人物は、老外科医の亀岡誠一であった。現場に残された精液の採取、手圧痕の分析など、事件解決のための協力者である彼は、警察よりも先に容疑者に接触していたのだ。真実を得るため、亀岡医師を訪ねた刑事が目撃したのは、拷問道具が並ぶ地下牢に繋がれた柿崎の姿で……。監禁、拘束、性器嬲り、亀頭責め、アナル開発、前立腺刺激、玩具責め、強制飲尿、アナルセックス、射精禁止……etc. 犯人に課される苛烈な責めの数々は、正義による罪の裁きか、それとも狂った欲望の遊戯か……。男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.13』に掲載された、ゲイSM小説を配信!「今や徹平は、亀岡の思いのままに料理できる肉人形以外の何ものでもなかった。亀岡が徹平を性的にもてあそぼうとしているのは、もはや誰の目にも明らかである。徹平は、このまま老医師の餌食になって、恥辱と屈辱の限りを味わわされるのだろうか。俺は、これから始まる淫猥な調教劇に、抑えきれない興奮を覚えずにはいられなかった。俺も、この老医師のように、若者の肉体を好きなように弄んでみたい。しかし、俺は刑事であり、法と秩序の番人である。目の前で行われようとする違法な行為を、俺は見逃すわけにはいかない……。『亀岡さん……、こんなことはやめてください。これはれっきとした犯罪です!』俺の善の心が最後の力を振り絞って、俺の口から抗議の言葉を吐き出させた。しかし、もはやその言葉に説得力はなく、自分でも空々しいものに感じられてしまうほどであった。老医師は、俺の説得を無視し、再び徹平の身体を撫で回し始めた。『んごぅっ、くこっ、んぁ…っ……』」(本文より)
公開日: 2020/12/05
SM
鬼畜
ライトノベル
 
とある書店で、ゲイ雑誌を万引きした童貞大学生。その行為を、鬼畜かつドSすぎる店主に咎められ、学生は囚われの身となる…。雑誌SM-Z No.7、8、SUPER SM-Z No.1誌上にて、全三部作にて発表された大好評・青年調教シリーズの第三弾・遂に完結!物語の舞台は、まだインターネットも、携帯電話もなかった、昭和の最後の頃…。地方出身の童貞大学生は、下宿近所の『高木書店』にて、ゲイ雑誌をつい万引きしてしまう。しかし、それは鬼畜でドSな店主の罠だったのだ…。店主の数々の巧みな責めによって、完全に性奴隷と化した学生。その淫らな日々が学生の口から語られる。彼の日常生活は、完全に店主によって管理されてしまっていたのである。食事、入浴、就寝…それらの全てが恐るべき苦痛と、背徳的な快感に彩られ、店主と青年の性の絆は深まり続けていく。射精検査、バイブ舐め、臭い責め、飲尿調教、尻舐め調教…毎日課される徹底的な奴隷飼育。しかし、店主の友人である同じ趣味嗜好を持つ、K氏が現れたことで、その日々に大きな変化が訪れて…。〜吊りがどんなに苦しくても、許しを乞うこともできません。高木様にとって、私の裸などもう日常見慣れたものなのです。お楽しみは苦しむ姿、辛そうな表情なのですから、私は苦悶する姿を延々と御覧に入れなければなりません。『どうだ、苦しいか』『……はい』『だろうな。もっと苦しめ。まだ我慢できるな?』『……はい、御主人様』高木様は時に自分のズボンの前をさすったり、一物を取り出して軽く握ったりします。(あ、御主人様が興奮なさってる……、俺の苦しむ姿を喜んでくださってる……)そう思うと、すでにM性を本格的に開花させられた私の性器は立ち上がってしまい、高木様をいっそう楽しませたのです。〜本文より
公開日: 2020/12/05
ライトノベル
 
文具メーカー勤務の会社員・亘(わたる)は、酒の勢いで寝た後輩・内(うち)に昼休みの会議室で毎日のように淫らなおねだりをされていた。あの夜のことを後悔しつつも、健気な内からのアプローチと日々の情事の気持ちよさに絆され始める亘だったが、そんな矢先にある男が2人の前に現れて!?高校時代に亘に家庭教師をしてもらっていたという男・降旗(ふりはた)は、一方的に遠ざけられた過去を恨みながらも、亘に再び身体の関係を求めてきて…。一途な想いを寄せる2人に、亘の心は揺れ始め――※こちらは2012年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。※電子書籍用にイラストとショートストーリーを追加した商品となります。
公開日: 2020/11/25
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一心不乱に練習に打ち込む大学生剣道部員。しかし、彼の秘密を知る者が身近にいた。愛憎の炎を燃やしながら…。ゲイSM専門の季刊雑誌SUPER SM-Z No.10誌上にて発表された、体育会SM小説を配信!板橋武志は、全国でも屈指の剣道の強豪大学3年生。日々の鍛錬に打ち込む熱心な板橋の姿は、部全体のレベルをも飛躍的に高めた。先輩からは信頼され、後輩からは畏怖の念を持たれる彼であったが、一年後輩の山西和也だけは少し事情が違っていた。幼い頃、板橋と山西は同じ道場に通っていたのだ。互いに一人っ子ということもあり、実の兄弟のように仲が良かった。ところが、いつしか山西は板橋を避けるようになり、剣道に対してもやる気を失っているように見えた。そんなギクシャクした関係のまま、夏合宿の直前に、ある事件が起きた。やる気の見えない山西に喝を入れようと、板橋が練習でシゴキあげ、結果、山西は意識を失い失禁してしまった。山西が板橋に抱いていた、歪んだ愛憎の炎は、この事件をきっかけに黒く燃え上がった。そして,合宿の夜、山西の密やかな悪意は遂に現実のものとなる……。
公開日: 2020/10/01
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鬼畜
ライトノベル
 
その嵐の夜に、私は見たのだ。闇の中で折檻される男と、それを見つめる少年の姿を。この家にはどんな秘密があるのか…。職無し、貯金無しの主人公が、ヒッチハイク中にたどり着いた、さびれた港町。知り合った男の家に泊まる事になり、その深夜に不可解な出来事に遭遇する。その大きな屋敷のどこからか聞こえてくる、苦しそうな男のうめき声。それは敷地内の蔵の中から聞こえてくるのだが…。「うぅぅぅ…うぅぅ…」「こん畜生! もっと泣け! 懺悔しろ! まだ勘弁しねえぞ! 姉貴は、テメェのせいで…」「───いつもなんだ」 主人公を屋敷に招いた男が、縛られた男を鞭で打ち据え、嬲るその姿を、少年はじっと見つめていたのだ。男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.23』に掲載された、ゲイSM小説を配信!「男の、野太い泣き声のような呻きは、けたたましい暴風雨の中でも、地鳴りの様な響きを持って客間まで届いてくる。『や、やめてくれ! うぐ! ああああああ!』私は枕に顔を埋め布団をかぶり、その呻きを塞ごうとするが、一度耳に入ってしまった泣き声は、私の想像力を触発しつづける。五感が研ぎ澄まされ、目を閉じると、余計にあの男が折檻に堪えている光景が鮮明に浮かんでしまうのだ。屈強な男が、涙を流し折檻に堪えている…。」(本文より)
公開日: 2020/10/01
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気難しい漁師のオヤジの家に、クレーム処理のために謝罪に訪れた郵便局の青年。オヤジは鬼畜のように、青年をののしり肉体的にも責め嬲り始める。失禁、強制全裸、土下座、緊縛、尿道責め、口奉仕、口内射精、アナル責め、肛門性交…etc.青年を襲う陵辱と激しいレイプの嵐。その果てに青年を待っていた運命は意外にも…。男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.25』に掲載された、ゲイSM小説を配信!「手に持たれているソレを見て俺はゾッとした。綿棒だった。何をされるのか想像するのは簡単だった。『ああ! やだ! 止めて!』俺は恐怖で身体を揺さぶる。『大声を出すな!』笠井さんは自分の首にかけていた手ぬぐいを、猿轡の様にして結び目を作ると、俺の口に噛ませた。声を塞がれ、俺は首を振って必死に許しを請う。しかし、無駄な抵抗とばかりに、再び笠井さんにチンポを握られる。『ん! ん! ん!』激痛が鈴口を抉った。尿道に綿棒を差し込まれてしまったのだ。」(本文より)
公開日: 2020/10/01
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