大学野球部の淫らすぎる「居残り」の実態! 部員達の性処理を強いられるコーチが味わう、激しい陵辱の日々とは?「こういうのが好きなんだろっ? どうなんだよっ、おらっ?」---ち、違うっ…。コーチの俺が、好き好んで部員達の性処理をしてる訳じゃないっ…。---これはどうしても仕方なくてっ…。そんな風に言わないでくれっ、恥ずかしいっ…「物欲しそうな顔しやがってッ。欲しいのかッ? チンポが欲しいのかッ?」---俺で性処理して下さいっ! 俺を雄汁処理器にして下さいっ! 俺を精液専用の便所にしてくれっ!野郎が野郎に犯される陵辱劇を得意とする、人気ゲイ作家・居向田太牟が描く長編体育会官能小説! ゲイ雑誌月刊G-men No.132誌上にて発表された本作が配信開始!とある大学野球部の鬼コーチ・権堂が、部員達から恐れられている彼には、誰にも言えないもう一つの顔があった。権堂は三年生の延山と、秘密の肉体関係を続けてきたのだ。しかし、部室内で交わっている現場を、一年生の直田と二年生の藤平に目撃されて以降、その二人と「居残り」と称して淫らな関係を重ねていく。延山からは忙しいという理由で、なかなか会えない日々が続き、権堂は直田と藤平との性行為にますますのめり込んでいく。しかし、ようやく延山から「居残り」をしようと誘われる。トイレでバイブを秘部に埋め込まれた後、期待に胸を高鳴らせて部室のドアを開けたのだが…。そこには、延山だけでなく、直田と藤平、さらにほとんどの部員達が居残っていた。これまでの秘密、延山への裏切りは全てバレていたのだ。「やっぱり俺のチンポじゃ満足出来ないんッスか?」---そんなっ、ち、違うっ…。(それはお前が俺になかなか会ってくれなかったからっ…)「だったら、ここにいる部員全員のチンポをしゃぶらせてやるよっ」逃げ場と自由を失った権堂は、上下の口とその体を延山達に酷使されてしまう。翌日、練習中は部員達に変化はなかったが、終わるや否や「今日も『居残り特訓』よろしくお願いしまッスよッ」と部室へと連行され、その体を蹂躙される権堂であった…。部員達の制欲処理のために、奉仕させられる鬼コーチ。その「居残り」は、夏休みに入ってからも続いた。裸のまま部室からグラウンドへと引きずり出され、太陽の下で汗と小便と精液にまみれ、雄汁処理器へと堕とされた鬼コーチを、更なる恥辱が待ち受けていた…。『「ちょ、ちょっと待ってくれっ、この格好で外はマズいっ!」眩しい日差しが射し込んでいるその光の方向へ、無理やり体が連れ出されてしまいそうな状況に、素っ裸の権堂は慌ててそれを拒む。「こんな所、野球部以外は誰も来ねえよッ」「ほらっ、早く行こうぜッ!」権堂の意見が聞き入れられる訳も無く、権堂の体が強引に部室の外に出される。(あぁ…。マズいっ、外はマズ過ぎるっ…。もし誰かに見られたらっ…)真夏のギラギラした直射日光が、権堂の剥き出しの全身の肌を刺す。そんな権堂の後ろから、サンオイルや銀色の日焼け用マットを持った部員達がゾロゾロと続く。素っ裸のコーチが部員達に連れ回されている姿を、もし誰かに見られたらと思うと、その焦燥感に権堂の体がジワジワと熱くなる。「た、頼む、勘弁してくれっ、外はヤバいだろうっ。こんな姿を誰かに見られたらっ…」』(本文より)