「お…、俺は、去年の夏、準々決勝で荻久保高校を無失点で破った罰として、マスターに調教されました」体育大学野球部員の雄太は、アルバイト帰りに突然拉致され監禁されてしまう。手足を拘束された状態で、マスターと名乗る男から、性感帯を隅々まで責め嬲られ、秘められたマゾ性を開発されていく。そして、性奴隷として人身売買の場に立たされるのだが…。公開強制オナニー、麻縄亀甲&顔面緊縛、顔面&睾丸サンドバッグ暴行、乳首責め、鼻フック、拉致監禁、前立腺開発、寸止め、強制フェラ、口内射精…etc.男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z No.21』に掲載された、体育会SM小説を配信!密かに男の性奴隷が売買される店『精楼園』。そのショーケースには、美しい若者たちが商品として陳列されていた。その中で、イモ顔体育会系野郎の雄太は異質な商品だった。販売価格は他の奴隷の百分の一以下で、客たちは安いチップで雄太を弄ぶ。雄太を誘拐し調教したマスターの狙いは、売り上げ金ではなく、彼の肉体に罰を与え続けるというもので…。『「ぅぅ……し、射精…したい…ッス」「ばか野郎。そんなに簡単に射精させてもらえると思うなよ」男はフフンと笑い、雄太のチンポを射精させないように、ゆっくりとシゴき続けるのだった。それまでじっと見ていた客たちも、次々と雄太の体に手を伸ばし、自分の欲求に任せてやりたい放題し始める。荒縄で亀甲模様に縛られた雄太の体は、さらに別の麻縄で、腕の先から足のつま先まで網目模様に縛られていく。全身をすっぽりと網の目に包まれ、頭も同じよう麻縄で縛られる。雄太のイモ顔は皮膚が引っ張られたり捻られたりして、醜くゆがむ。その顔に、今度は黒ゴムでできたマスクをかぶせる。見えているのは鼻と口のわずかな部分だけ。何も見えなくなった雄太は、これからいったい何をされるのか、それすらも分からなくなってしまう。聞こえるのは、客たちのクスクスと笑う不気味な声ばかりである。「んがぁっ!」とつぜん乳首に激痛が走る。ギザギザの刃がついたペンチが、左右の乳首を襲ったのだ。ペンチは乳首をムギュっとねじったり、グイっと引っ張ったりする。「どうだ、痛いか!」「んがぁっ、んぁあああっ……!」雄太は痛みに絶叫する。すると、その大きく開いた口にボールギャグが突っ込まれる。「おらっ、これでも咥えろ!」「んぁ、おごごっ!」』(本文より)