その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する 合本版
「シュザンナ、自分の手で……そこを開いて見せて」「ああ……っ、陛下、深く……くださ、い」7歳 年下の若き皇帝アルフレートの淫らな要求に、皇妃は逆らえない。
快楽に支配されたまま、甘い声をあげて愛欲に溺れてしまう。
彼の溺愛を一身に受けて、どこ までも、乱れてしまう……。
軍事同盟による人質から解放され、皇帝アルフレートと9年振りに再会した皇妃シュザンナ。
アルフレートに幼い頃の面影はなく、 男らしく美しく成長していた。
《もっと僕に甘えて、もっとシュザンナを甘やかしたい》長い空白期間を埋めるようにシュザンナを溺愛する彼に、最初は戸惑っ たシュザンナだが、一途な思いに心は満たされていく。
そんな中、シュザンナと同じ髪・瞳の色を持つ少女が行儀見習いとして仕えることになり…。
※こちらはその若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する1〜2巻の合本版となります。
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