憧れの王子様でしたが、この結婚お断りします!
公爵令嬢アンネリーゼは、憧れていたルーファス王子の「婚約者は誰でもいい」という台詞を聞き大ショック。
拒否するも、兄の策略で婚約者候補筆頭となり、宮廷に部屋を賜るアンネリーゼ。
本当に愛しあって結婚したいと、ルーファスの求める従順な女性とは正反対の態度をとるが、それがなぜか「面白い女」とルーファスの興味を引いたようで!?「君以上に王妃に相応しい女性はいない」と、最奥まで疼くような愛撫で身体を絶頂へ引き上げられ、純潔を散らされて……。
自分だけを見つめて欲しいのに、誰でもいいという言葉にアンネリーゼは素直になれなくて――。
恋に興味のなかった王子様と愛を大切にしたい公爵令嬢の溺愛!!※こちらは単話1〜6話のセット版です。
重複購入にご注意ください。
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