王太子殿下は籠の鳥の姫と愛おしき逢瀬を重ねる(単話)
「誰にも言えない秘密の恋に堕ちていく…」王太后で未亡人のユーディットは、廟を訪れた王太子・アーデルベルトに一目で恋に堕ちた。
許されない恋と分かっていても、その後何度も逢瀬を重ね、恋に溺れていく。
「俺の運命はもう、きみに定まってしまった」ある嵐の夜、熱い腕に抱かれ純潔を散らされるユーディット。
周りから認められなくても、もう心を捕らえられて離れられない。
そんな中、王からアーデルベルトの婚約の話が持ち上がって!? 王太子と若き王太后の秘密の溺愛!!※セット版との重複購入にご注意ください。
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