男は顔で選べばいい。<br />好みは自分次第でいい。<br />結果なんかどうであれ、極上の夢心地を知らないで生きてられるか。<br />官能作家にして<美男子ウォッチャー>である著者が、不断の努力と不憫な財力を注ぎ込んだ、体験的ラブバカ・エッセイ。<br />この本を読めばオトコ運があがる、「いい男」がわかる! (なんて、あまくはないことも、本当によくわかる!)