「68歳は閑である。<br />バァさんが何をしようと注目する人は居ない。<br />淋しい? 冗談ではない」――がんで余命2年を宣告された著者が、「楽しくて仕方ない」日々の暮らしをつづる超痛快エッセイ。<br />人生をめぐる名言がゴロゴロ転がっています。<br />