淫情の泉
棚橋詠子は30歳。
結婚2年目の夫は仕事が忙しく、なかなか家に帰ってこない。
持て余した時間を埋めるため、喫茶店のウエイトレスとして働くことにした。
ある日、オーナーの門脇靖子から「お願いしたい仕事があるの」と頼まれる。
2時間ほどお客さんとデートをすればいいらしい。
その分の特別手当も出ると聞いた詠子は、男とホテルへ行きセックスをしてしまう。
夫への罪悪感に悩まされるも、見知らぬ相手に抱かれるスリルに肉体が燃え上がる。
以来、週一ペースで売春行為をする詠子であったが……。
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