でもどり、ふたり
三十路入りしたばかりの小野真登は、幼馴染みの中原来美と温泉旅館に来ている。
仕事を辞めて地元に戻ってきた真登は、中学校まで一緒だった来美と再会。
一緒に温泉に行かないかと誘ったのだ。
まさか本当についてくるとは思わなかった。
すっかり大人の女性になっていたが、あの頃と同じように無邪気なままだった。
しかし、彼女の左腕の薬指はリングがハマっている。
なぜついてきたのだろう。
そんな疑問を覚えつつも、微妙な距離感のまま時間だけが過ぎていった。
互いの気持ちを探りながら食事をする2人。
アルコールの力を借りて、少しずつ距離を埋めていく。
スイッチの入った真登は彼女の手を取り、自分の股間へ誘った。
そして、たわわな巨乳を揉みしだくと、もう気持ちは止まらない。
浴衣がグッショリするほど愛液が溢れ出て……。
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