人妻の白い手袋
32歳の本多純一はため息交じりで5年ぶりに帰郷した。
大学卒業後は東京で懸命に働いてきたが、そこに自分の居場所は作れなかった。
会社が業務を縮小することになり、上司からは希望退職者に応募するよう促され、失意を胸に逃げ帰ってきたのだ。
しかし、地元で思いがけず、6歳年上の幼馴染み・鈴木律子と再会する。
彼女も夫の浮気が原因で、2人の子供を連れて実家に戻って来ていた。
今年で38歳になるのに、きめ細かい白肌と黒目がちな瞳は実年齢よりも若く見せている。
純一は初恋の相手だった彼女との再会を喜んだ。
ともに心に傷を持つ2人はお互いに支え合うようになっていく。
ドライブした夜、彼女は「私ってもう、女の魅力、ないのかな……」と問いかけてくる。
律子を抱き寄せた純一は口づけをかわすと、全身を優しく愛撫した。
憧れの女性に車の中でフェラされた純一は我慢できずに……。
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