恩師の爛熟妻
45歳のサラリーマン・須貝大介は大学時代の恩師・桑野洋一郎の葬式に参列するため、青春を謳歌した懐かしい街を訪れた。
そして、23年前のノスタルジーに浸る。
あの頃、桑野とその妻・陶子は理想の夫婦そのものだった。
すでに交通事故で他界している陶子は当時38歳。
いかにも着物が似合いそうな和風な顔立ちと、情熱的に見せる肉厚な唇は鮮烈な印象を大介に残していた。
彼は長い間封印していた記憶を甦らせる。
大学を卒業し、この街を出る直前、陶子を相手にファーストキス、そして初体験を済ましていたのだ。
「ときどき、私をエッチな目で見てたでしょ?」。
陶子の刺激的な言葉。
ねっとりとした唇。
たわわに実った乳房に、張りのあるヒップ。
想像を絶するほどの快楽を思い出した大介は……。
更新中です。しばらくお待ちください。