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ゆくる若き日

地元の工場で働く浩二には、東京のデパートで働く28歳の姉・千代子がいた。
正確には義理の姉で、血の繋がりはない。
中学生の頃、その事実を知った浩二は、年々色っぽくなっていく姉に戸惑い、それから距離を取ってきた。
そんなある日、両親はハワイ旅行に出かけ、大晦日を姉と2人きりで過ごすことになる。
酔いもあってか、互いに意識し合う2人。
そんな気持ちを隠そうと、浩二はふざけて姉の巨乳を指で突っついてみる。
が、千代子は怒るどころか感じていた。
「触りたいなら……好きにしていいよ」。
姉の秘めた気持ちを知った浩二は、たがが外れ、その豊満なオッパイに手を伸ばし、乳首を舐め回す。
しかし、姉は「手慣れている」と怒り始めた。
そう、千代子は義理の弟を一途に思い、処女を守っていたのだった。
歓喜した浩二は、痛がる姉のアソコに肉棒を……。




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