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リリスの娘

和道は高級ホテルの最上階にあるバーで凜子に声をかけた。
40年ぶりの再会。
2人は同じ養護施設で育っていた。
もう50歳を超しているはずなのに、凜子は30代前半に見えるほど若々しい。
深緑のドレス姿で、背中がV字に大きく開いているが、肌はなめらかでシミ1つない。
少女の頃から変わらない整った顔立ちは洗練された美しさを漂わせていたが、胸だけはあまり成長しなかったようだ。
和道にとって凜子が初恋の女性だった。
2人で近況を語り合っているうちにバーは閉店時間を迎える。
誘われるがまま、和道は凜子の部屋へ。
豪華な客室や高級ワインに圧倒されながらも、和道はある思惑を伝えようとする。
しかし、凜子は全てお見通しだった。
「そろそろ聞こうかしら。
なんの目的で近づいてきたの?」和道は必死に言い訳を重ねるが、凜子には通じない。
和道はワイシャツを脱がされ、それを使って後ろ手に縛られてしまう。
下着姿になった凜子は、和道のヒザにヒールを食い込ませる。
痛みに苦しみながらも、彼女に見入ってしまう和道。
さらに凜子は唾液まみれのワインを口移ししてくると、M字に股を開脚し、あそこを見せつけてきて……。




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