縛愛の行方
32歳のわたしにとって家は気詰まりな場所だった。
不況の煽りを受け、リストラされた夫は姑との同居話を持ってきた。
実家で暮らし始めると、姑にはこき使われ、夫は助けてもくれない。
でも、わたしには行く場所がない。
溜まったフラストレーションは全て義弟・聖人にぶつけていた。
夫と一回り違う22歳の聖人は、仕事もせずに引きこもっていた。
姑は兄夫婦との同居を自立のキッカケにしようと考えたらしい。
彼をアパートでひとり暮らしさせ始めた。
そして、わたしを召使いのように使い、聖人の洗濯物や食べ物の差し入れをさせた。
それを当たり前のように受け止める義弟にわたしは激怒。
罵声を浴びせて全裸にすると、そのままでいるように命令した。
すると、従順になった聖人は全ての指示に逆らわないようになった。
わたしは彼の手を太いロープで絞め上げ、トイレに行くことも禁止にする。
尿意と欲望で爆発しそうな彼と毎日犯すようにセックスを繰り返し……。
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