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褒美の女体

世は70年安保の真っ直中。
大学1年生の中井亮太は学生運動に背を向けて、剣道に打ち込んでいた。
ある日、ヘルメットを被った男を、やはりヘルメットを被り、タオルで覆面をした二人が襲撃する場面に遭遇する。
二人はゲバ棒と呼ばれる角材でメッタ打ちにしようとしていた。
剣道に絶対の自信を持つ亮太は竹刀で助けに入るが、ヘルメットでガードされて通じず、逆にゲバ棒で襲われて負傷。
意識を失い、救急車で病院に運ばれた。
怪我を負い、頭を包帯で巻かれてアパートに帰ってくる。
そんな亮太を大家の妻・憲子が気にかけてくれた。
小学生の子供がいることから、憲子は少なくとも30代のはずだが、もっと若く見える。
清楚な雰囲気があり、声にはちょっと甘い響きがある。
亮太は夫との夜の営みでよがり声を上げる彼女を想像し、自慰をしたことがあるほどだった。
彼女は銭湯にも行けない亮太の身体をタオルで拭いてくれたが、亮太のあそこが反応して、すぐに射精してしまい……。




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