未亡人の渇望
37歳の礼美子は、若い男の体を求めていた。
7年ものあいだ連れ添った亡き夫は30歳以上も年が離れていて、結婚した当初から夜の生活に物足りなさを感じていたのだ。
未亡人となった今、夫の束縛を受けず晴れて男漁りができる! そんな彼女がいま目をつけているのが、亡き夫の運転手をしていた27歳の倉田だった。
彼の肉体、若さ、男らしさ、そのすべてがほしい……四十路を前に女盛りをむかえた礼美子の欲望は抑えることができない。
都心のホテルのスイートルームに倉田を呼びつけ、熟れた肢体を魅せつける。
はたして彼は誘惑に乗ってくるだろうか!?
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