平和の守護者
超常の力をもたらす『ES』に適合し、能力を得た『ES能力者』。
彼らの存在は少数ながら、世界のパワーバランスの一翼を担っていた――。
そんな超常者達が集まる訓練校に入校を果たした河原崎博孝は、自分の力で空を飛ぶ事に思いを馳せるのだが、彼一人だけが能力を発現できず、同期生からは劣等生のレッテルを貼られてしまう。
さらに、小隊を組む事になったメンバーはある問題を抱えていて――!? 『小説家になろう』で人気掲載中! 新たな次代を担う者たちの創世の物語、堂々開幕!!
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