少年の頃から死に慣れ親しんできた著者。<br />瀬戸内寂聴、小川洋子、横尾忠則、多田富雄という宗教・文学・芸術・免疫学の第一人者と向かい合い、‘人間はどこからきて、どこにいくのか’を真摯に語り合う。<br />