暗くてさえなかった中学時代、ロックに目覚め、歌い、詞を書くことで自己主張ができるようになった高校時代、Hのことばかり考えてた専門学校時代、と、自らの十代の頃を吐露した青春エッセイ集!※本書は、’96年5月の講談社刊単行本『エッセイ SR311』を改題のうえ、加筆・訂正して文庫化したものが底本です。<br />