多数の作家から圧倒的な支持! 執筆、酒、テレビ出演、読書、編集者との交渉――。<br />一見なんの変哲もない日常を、異能の私小説作家がときに淡々と、そしてときにはネチネチと綴る、妙に後引く日記文学、好評第四弾。<br />※本書は、2016年6月1日に配信を開始した単行本「一私小説書きの日乗 遥道の章」をレーベル変更した作品です。<br />(内容に変更はありませんのでご注意ください)