日本の洋楽界をリードする本質をついた評論、心を揺さぶられる切ない作詞。<br />その裏側にはいつも身を切る恋があった――。<br />「六本木心中」「恋におちて」などを生み出した半生をすべて告白。<br />「私の履歴書」を大幅加筆!※本書は、二〇一七年九月一日から三十日まで二十九回にわたり連載された「日本経済新聞」朝刊の「私の履歴書」をもとに、書籍化にあたり大幅に加筆したものです。<br />