40歳で飛び込んだパリ暮らし。<br />あらゆるギャップに日々悪戦苦闘、けれど街にあふれる音に耳を澄ませば、パリジャンたちのゆっくりたっぷり、へっちゃらな生き方が見えてきた――。<br />一喜一憂のパリエッセイ!