「お嬢さんの代わりに、おかあさん、お願いします──」涼太は42歳の上司で美人課長の礼子から厳しい言葉で説教される日々を送っていた。<br />そんな彼にとって、唯一の心のよりどころはカノジョである千佳。<br />Mっけがある彼女は、変わったプレイにも応じてくれるのだ。<br />その日も部屋で裸にエプロンという姿にさせ交わっていた──ところに突然入ってきたのが礼子で……。<br />