海外個人旅行の準備はどうする?エピソードでわかる持ち物と事前準備。
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】私は大学二年、19歳のときに初めて日本を出て外国へ行きました。
準備したスーツケースは特大サイズ、洋服もできるだけ詰め込みました。
家族誰も海外旅行をしたことがなかったので何もわからず、現地になかったらどうしようとひとり悩み、使い慣れたバスタオルやパジャマまで持って行きました。
みなさんは、これから初めて海外旅行をされるのでしょうか。
期待と不安でワクワクドキドキかもしれませんね。
旅行中も予測できないハプニングで、事前に準備したとしても不都合が起こるかもしれません。
それでもきちんと準備をした方が、初めての海外旅行への不安を少しでも減らせて、目的地への理解も深まり、旅行をもっと楽しめると思います。
私は今や、どこへ行くにもデイパック1つでほぼ済むように、どうやって荷物を持って行かないかに心を砕いています。
けど私も海外旅行を始めた当時はものすごく緊張していました。
あれから何度も旅行するにつれて、経験から必要なものと不要なものの予測がつくようになり、準備が楽になったのかもしれません。
私や周囲の人たちの体験に基づくこの本が、みなさんの事前準備に少しでもお役に立てれば幸いです。
【目次】第一章 海外旅行の準備とは第二章 出発空港で必要なもの第三章 旅行中に必要なもの第四章 あると便利なもの第五章 その他第六章 準備リスト(まとめ)【著者紹介】中田あえみ(ナカタアエミ)東京都出身千葉県生まれ。
海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。
シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。
最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
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