官能文学電子選集 蘭光生『禁猟 獣たちの宴』
母と妹ー二輪の濡れた花心にぼくは猛り狂った肉刀を交互に突き当てていった。
インモラルな情欲がぼくらを淫獣家族に変えていったと思ったら、意外な事実が明らかにされて……。
ぼくは医学部に通う大学生だ。
しかし、実家に帰ったところ、ひょんなことから亡き父と若き母親のSM写真を見つけてしまう。
ぼくは虜になった。
そしていつしか、母親を性のおもちゃにするようになり、さらに10代の妹・貴美代にもSMプレイを仕込んで虜にさせてしまう。
淫欲にまみれた生活だったが、転校した大学で昔なじみの小織と出会い、恋に落ちる。
そして、小織もまたみんなでSMの虜にしていくのだが、母親から驚愕の事実が告げられる。
なんとぼくと母親・貴美代の間には血のつながりがなかったのだ。
そして、小織とのほんとうの関係とは……!?
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