ジャズ界の重鎮にして抱腹絶倒、空前絶後のエッセイストとして絶大なる支持を誇る著者が10年ぶりに上梓した待望の作品。<br />2001?2008年にかけて書き綴られたヤマシタ版ジャズ年代記。<br />「笑っていいとも」で名調子を披露したかと思えばケミストリーのアルバムに参加し、金沢で伝説の「ピアノ炎上」を再演。<br />ニューヨーク、パリ、トリノほか海外でもトーゼン、乱入&よじれ旅が続いていたのでありました。<br />