三浦綾子 電子全集 ひかりと愛といのち
さまざまな苦難を乗り越え、ひたむきに生きる著者からの力強いエッセイ集。
「わたしたちはけっして、今日のこの日が、自分の一生にとって、絶対なくてはならぬ日だなどと思いはしない。
あってもなくてもいいような、時には忘れてしまいたいような一日として、今日の日を使い捨てていることが多い。
」(「命の使い捨てをやめよう」)。
人との出会いと別れ、病気との闘い、聖書について、夫との生活など、ひたむきな生き方を綴ったエッセイ集。
タイトルの「ひかりと愛といのち」は、北海道・旭川市にある三浦綾子記念文学館のテーマでもある。
「三浦綾子電子全集」付録として、「三浦綾子 没後一周年追悼講演会」の取材記事を収録!
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